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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
マグネシウム空気電池「yoridokoro」 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190052-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.09
副    題 マグネシウムを燃料として電極に水を供給するだけで発電できる装置 区分 機械
分 類 1 災害対策機械   
分 類 2 電気通信設備 − 電気設備 − 発電・電源設備 − 新エネルギー電源
概要
@何について何をする技術なのか?
・マグネシウムを燃料として電極に水を供給するだけで発電できる装置

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・エンジン式非常用発電機

B公共工事のどこに適用できるのか?
・台風等による停電時における非常用発電

Cその他(マグネシウム空気電池の説明と主な特徴)

(1)マグネシウム空気電池とは?
・マグネシウム(燃料)を電解液(塩水)に浸してイオン化させ、更に独自のカーボン正極を通し、空気と反応させて電力を発生させる発電装置である。(リチウムイオン電池のような電池ではない)
・マグネシウム、電解液(塩水)、空気のみを電力源として発電し、ガソリンや軽油等の化石燃料は使用しない。

(2)主な特徴
・10アンペア以上の電流を実現している。
・停電時にON(起動)ボタンを押すだけで、4分以内に発電を開始する。
・モーター音(60dB程度)が起動時および2時間に1回発生するが、1回当り4分程度である。
・排気ガス(CO2)が発生しないため、人体および地球環境に影響を与えない。
・内蔵している燃料(マグネシウム)で、60〜72時間の発電が可能である。
・60〜72時間経過後も燃料(マグネシウム)を補充して使用することが可能であるため、停電が復旧するまでの期間の対応ができる。
・発電稼働中においてもストップ機能によって、燃料(マグネシウム)の残量保存が可能である。
・屋外設置が可能である。
・リモコン操作も可能である。(別途オプション)
・マグネシウム(合金)は、爆発、燃焼のリスクがない。
・標準製品は下表に示すA-type、B-type、C-typeの3タイプであるが、X-typeは必要・需要に応じて何kwにでも出力を増して製造することが可能である。
「yoridokoro」の諸元一覧
項目/区分 A-type B-type C-type X-type 
容量(※) 約23kw 約12kw 約6kw ※設計による 
最大出力(※) 約320w/h 約160w/h 約100w/h ※設計による 
発電時間(※) 約72h 約72h 約60h ※設計による 
コンセント AC10口、USB6口 AC6口、USB4口 AC2口、USB2口 ※設計による 
重量(kg) 300 120 65 ※設計による 
寸法(mm) 900×600×1800 900×600×1100 800×500×900 ※設計による 
※電力使用量・使用方法・環境温度により減少する場合がある。        

「yoridokoro」の外観および構造
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・エンジン式非常用発電機から、マグネシウムを燃料として電極に水を供給するだけで発電できる装置に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・エンジン式非常用発電機から、マグネシウムを燃料として電極に水を供給するだけで発電できる装置に変えたことにより、
(1)同一電力規格の場合、価格が安価であり、少人数・短時間での設置(据付)および点検箇所が少なく年点検の費用が低減されるため、経済性の向上が図れる。
(2)エンジンの騒音や排気ガスを発生しないため、周辺環境および地球環境への影響抑制が図れる。
(3)設置(据付)手間の低減および設置スペースが小さくなったため、施工性の向上および工程の短縮が図れる。

 
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・設置スペースは、最も大きいA-typeで0.9m×0.6m=0.54m2程度である。

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。

C関係法令等
・出力が10kW未満:特になし。
・出力が10kW以上:電気事業法(平成28年6月3日法律第59号、経済産業省)
適用範囲
@適用可能な範囲
・電力供給用の非常用発電装置。

A特に効果の高い適用範囲
・騒音や排気ガスが発生しないことが求められる場所。

B適用できない範囲
・電力供給用以外の非常用発電装置。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・装置の設置場所、必要な電力量等を確認すること。
・設計によって500kw以上の製作も可能である。

A施工時
・使用における留意事項は、付属の取扱説明書を遵守すること。

B維持管理等
・年点検として、自然蒸発した格納水の補充、モーター駆動用リチウム電池の充電を1回/年実施する。

Cその他
・特になし。

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