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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
パーマロックASFシリーズ 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190051-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.09
副    題 薬液注入の劣化要因であるアルカリをイオン交換法により除去して得られた活性シリカコロイドをベースとした溶液型恒久注入材(活性複合シリカグラウト) 区分 材料
分 類 1 共通工 − 薬液注入工 − 薬液系 − 特殊シリカ系
分 類 2 共通工 − 軟弱地盤処理工 − 固結工 
分 類 3 河川海岸 − その他  
分 類 4 河川維持 − その他  
分 類 5 建築 − 耐震・免震・制震工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
・土粒子間浸透注入系の薬液注入工法に用いる液状化対策用溶液型恒久注入材。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
・高圧で地盤を攪拌混合するコラムジェットグラウト工法等に用いるセメント系固化材(JG-1号)。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・液状化対策工事
Cその他
・本技術は現在使用されているあらゆる薬液注入工法に適用可能です。特に急速浸透注入工法(超多点注入工法等)を用いると効果的な改良が可能です。
・従来技術はセメント系固化材であり、大型機械を用い超高圧水(40MPa、毎分70リットル)により地盤を切削・排土しながらセメント系材料を超高圧で噴射し、高強度の改良体を造成します。このため、施工に伴い大量の排泥処理が必要となります。
また大型機械を用いるため既設構造物直下の施工は困難を伴っていました。本技術は溶液型恒久注入材であり、小型設備で施工でき、急速浸透注入工法である超多点注入工法(標準吐出量:毎分6リットル)により土粒子間に静的に浸透固結させるため、騒音・振動も少なく、狭隘な場所でも施工可能です。
さらに、曲線ボーリングを併用することで既設構造物直下の改良が可能です。
・環境面では使用機器洗浄水はpH処理して排水し、沈殿した産業廃棄物も大量に発生する従来技術と比較して大きく抑制し環境保全性、経済性にも優れています。。
・本技術は溶液型であり、静的な土粒子間浸透が可能で、限界注入速度・限界注入圧力以下の施工で土粒子間に浸透し、所定の品質及び出来形を確保することが可能であることを確認しました。

土粒子間浸透注入の原理と超多点注入工法
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・液状化対策に用いる材料を、セメント系固化材(JG-1号)から液状化対策用溶液型恒久注入材に変えた。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・急速浸透注入工法(超多点注入工法)と組み合わせることで、泥水運搬、建設汚泥処分がなくなるので経済性が向上します。
・急速浸透注入工法(超多点注入工法)と組み合わせることで、注入工が大幅に減少するので工程短縮が可能になります。
・事前の注水試験に基づいて限界注入速度を確認、圧力管理基準値を設定し、自動圧力・流量制限により低圧・低吐出で施工が行われるので、既設構造物や周辺環境への影響を抑制します。
・小型設備で静的な土粒子間浸透による液状化対策が施工可能となり、狭隘な場所や既設構造物直下地盤での施工性が向上し、集中管理装置により注入速度・注入圧力を自動管理することにより施工管理面が向上します。
・急速浸透注入工法は、地盤置換工法とは違い、大量の残土(産業廃棄物)が発生しないため、環境面が向上します。
Bその他
・曲線ボーリングを併用することで、石油タンク等の既設構造物直下地盤の改良が可能になります。

構造物直下の地盤改良(曲線ボーリング)
適用条件
@自然条件
・台風、豪雨、豪雪等の悪天候時は施工不可。
A現場条件
・本技術の混練や圧送等に要する注入プラントは14.0m×7.0m程度が必要。
B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・細粒分含有率40%未満の砂質地盤
A特に効果の高い適用範囲
・細粒分含有率10%未満の砂質地盤
B適用できない範囲
・細粒分含有率40%以上の砂質地盤および粘性土地盤
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・薬液注入工法による建設工事の施工に関する暫定指針(昭和49年7月10日、建設省官技発第160号)
・「薬液注入工事に係る施工管理等について」(平成2年9月18日、建設省技調発第188号)
・「旧法タンクの液状化対策工法に関する自主研究報告(注入固化工法)」(平成12年3月、危険物保安技術協会)
留意事項
@設計時
・浸透固化処理工法技術マニュアル(沿岸技術研究センター・平成22年6月 発行)、超多点注入工法技術マニュアル(液状化防止注入協会・平成24年2月初版)等を参照すること。
・土質調査結果に基づいて注入対象となる地盤は溶液型グラウトが浸透可能な地盤であるかを確認すること。
・細粒分含有率が20%以上40%未満の地盤については十分な検討を要する。
A施工時
・限界注入速度試験により浸透注入が確実な吐出量を決定し、土中ゲルタイムを調整して注入所要時間内に固化しないことを確認したうえで、施工する。(浸透固化処理工法技術マニュアル、超多点注入工法技術マニュアルを参照すること)
・注入施工中は吐出量、注入圧力を監視・確認し、急激な変化に伴う地盤や周辺構造物への影響が生じないようにする。
B維持管理等
・注入材は雨水等による影響、品質劣化が生じないよう対策を講じる。
Cその他
・小型機械による施工で騒音・振動は少ないが、必要に応じて防音設備を設けることがある。

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