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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
ダイナミックレジン クリアタフレジン工法 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190046-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.01
副    題 下地視認性を有するコンクリート片剥落防止及びコンクリート表面保護工法 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
・橋梁などのコンクリート構造物に関して、特殊透明樹脂及び特殊繊維シートにより、コンクリート片のはく落を抑制・防止しながら、下地の経過観察が可能となる技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ガラスクロス接着工法

B公共工事のどこに適用できるのか?
・跨道橋、跨線橋、下路が公園や駐車場等のコンクリート片のはく落により、第三者被害の発生の恐れのある部位への対策工事。

Cその他 (用途)
・-30℃〜50℃下でも耐荷性を有し (寒冷地対応)、下地を目視により確認する必要がある箇所に適用 (本線・ランプ交差箇所、鉄道交差箇所、一般道交差箇所、高架下占用箇所および第三者の出入りが容易な箇所、その他コンクリート片はく落により、第三者被災等が想定される箇所など)。

イメージ図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・含浸材(接着剤)をエポキシ樹脂から特殊透明ポリウレア樹脂に変えた。
・補強用繊維シートをガラスクロスから、樹脂が含浸することにより透明となる特殊有機系繊維シートに変えた。
・含浸材の特殊透明樹脂に塩化物イオン遮蔽性を付与した。
・含浸材の特殊透明樹脂に中性化阻止性を付与した。
・仕上げ材を有色のポリウレタン系樹脂から特殊透明アクリルシリコーン系樹脂にしたことにより、高透明性・高耐候性を付与した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・含浸材(接着剤)・繊維シート・仕上げ材を変えたことにより、施工後下地の劣化状況を目視により経過観察することが可能となるため、施工後の点検及び維持管理が容易となる。
・含浸下塗材に不陸修正機能を付与し、繊維シートを作業性の良いものに変えたことにより、全7工程から全5工程に減少させることができ、工程の短縮、経済性が向上する。
・工程の短縮により、施工監理の手間及びそれにかかる人工を抑制できる。
従来技術と新技術の工程比較
 従来技術 新技術 
 ガラスクロス接着工法 ダイナミックレジン クリアタフレジン工法 
第1工程 プライマー塗布工 プライマー塗布工 
第2工程 不陸修正工 含浸下塗材塗布工 
第3工程 接着剤塗布工 ポリエステル繊維シート貼付工 
第4工程 ガラスクロス貼付工 含浸上塗材塗布工 
第5工程 接着剤塗布工・含浸目詰工 仕上げ材塗布工 
第6工程 中塗り塗布工 ― 
第7工程 上塗り塗布工 ― 
 
適用条件
@自然条件
・温度が5〜40℃であること。
・湿度が85%以下で結露がないこと。

A現場条件
・作業スペースとして2.5m×1.8m×1.1mが確保できること。

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限無し。

C関係法令
・消防法(昭和23年7月24日法律第186号)
・毒物及び劇物取締法(昭和25年12月28日法律第303号)
適用範囲
@適用可能な範囲
・跨道橋、跨線橋、下路が公園や駐車場等のコンクリート片のはく落により、第三者被害の発生の恐れがある部位

A特に効果の高い適用範囲
・はく落防止工法施工後も下地の劣化状況等を目視により点検することを必要とし、コンクリート片がはく落することにより第三者被害の発生の恐れがある部位

B適用できない範囲
・コンクリート片のはく落の可能性のないコンクリート構造物

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・橋梁における第三者被害予防措置要領(案) 平成28年12月(国土交通省)
・設計要領 第二集 橋梁保全編 平成29年7月(東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社)6.はく落防止対策
・構造物施工管理要領 平成29年7月(東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社)3-5はく落防止
・設計要領 第二集 橋梁保全編 平成29年7月(東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社)5.コンクリート表面保護
・構造物施工管理要領 平成29年7月(東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社)3-4コンクリート表面保護
留意事項
@設計時
・事前にコンクリートの変状を確認し、レイタンス・塵埃・油脂類・塩分や脆弱部の除去、ひび割れ補修、断面修復、止水等の必要性を検討すること。

A施工時
・施工中は極力換気し、施工後も施工面が結露しないように換気を行うこと。
・温度、湿度管理を行うこと。
・施工時の下地コンクリートの表面は乾燥状態とすること(含水率8%以下)。
・可使時間を過ぎた材料は使用しないこと。
・秤などを用いて、重量を正確に計量すること。
・単位施工数当たりの材料使用量を管理すること。
・保護眼鏡、保護手袋、保護クリーム等の保護具を着用するなど、安全対策を講じること。

B維持管理等
・構造物の適切な維持管理を行うために、点検、評価および判定、劣化箇所の除去方法、補修方法、使用材料など、コンクリート片はく落防止対策の一連の結果を、事前調査含め、点検データベースとともに一元的に記録保存すること。

Cその他
・すべての材料は化学物質なので、SDS(安全データシート)を熟読するなど、取扱いには充分注意を払うこと。

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