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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.19現在
 
技術
名称
トンネル覆工表面撮影システム 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190037-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.09.11
副    題 トンネル覆工コンクリート表面に高輝度LEDライトを照射し、カラーラインセンサカメラで撮影することにより、ひび割れ等の変状を高速・高精度に計測するシステム 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − その他 
分 類 3 トンネル工 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
概要
@何について何をする技術なのか?
・トンネル点検業務について、カラーラインセンサカメラを搭載した専用車両で覆工表面を撮影し、トンネル全体の表面展開図を作成する技術。
・交通規制なしで走行しながらの覆工表面撮影が可能。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・点検区間を交通規制し、トンネル点検車(高所作業車)に搭乗した技術者が近接目視点検(目視検査・打音検査など)・スケッチしていた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・高速道路、一般道路等の道路トンネル、新幹線・在来線等の鉄道トンネルの覆工表面点検。

Cその他
・最高速度80km/hで、幅0.2mmのひび割れを検出可能。
・計測システムは、脱着可能なコンテナに格納されているため、計測対象に応じたベース車両に載せ替えることで、道路トンネル、鉄道トンネルの両方に適応可能。
・解析時に撮影画像の縦横比を実トンネルに合わせて補正し、変状発生位置を正確に再現した展開図を作成可能。
・カラー画像であるため、錆汁、漏水、変色等も確認・識別が可能。
・LED照明およびラインセンサカメラからなる撮影装置一体が360度連続回転する構造とし、トンネル覆工面(上向き撮影)の他、路面等(下向き撮影)の撮影も可能とした。
TC-3仕様
最高計測速度 80km/h 
最小検出ひび割れ幅 0.2mm 
画像色情報 カラー画像 
画像分解能 周方向0.2mm×進行方向0.5mm 

トンネル覆工表面撮影車TC-3
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・点検方法を交通規制したうえでの近接目視点検から、撮影装置を搭載した車両による走行しながらの点検に変えた。
・点検結果を作業員によるスケッチから作成していたものを、撮影されたデジタルデータからの解析・作成に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・撮影されたデジタルデータからの解析・作成に変えたことにより、安定した精度の結果が取得可能となり、点検精度が向上するため、品質の向上が図れる。
・撮影されたデジタルデータからの解析・作成に変えたことにより、個人差がなくなり熟練工への依存度が低下するので、施工性の向上が図れる。
・撮影装置を搭載した車両による走行しながらの点検に変えたことにより、現地作業が軽減されるので、施工性が向上し工期短縮となるため、経済性の向上が図れる。
・撮影装置を搭載した車両による走行しながらの点検に変えたことにより、高所作業及び交通規制が不要となるので、安全性の向上が図れる。
・撮影装置を搭載した車両による走行しながらの点検に変えたことにより、交通規制が不要となるため、周辺環境(一般車両の通行等)への影響抑制が図れる。

トンネル撮影画像
適用条件
@自然条件
・悪天候時(暴風雨など)は作業不可
(対象トンネルまでの走行中時にカメラレンズに付着する雨滴が撮影データに影響するため)

A現場条件
・道路幅2.75m、高さ3.8m(建築限界)内で通行可能であること

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し

C関係法令等
・道路運送車両法、道路交通法、鉄道営業法
適用範囲
@適用可能な範囲
・ひび割れ幅0.2mm以上
・被写体(トンネル覆工面)までの距離が、車両中心から2,500mm〜9,000mmの範囲で計測できるトンネル

A特に効果の高い適用範囲
・交通規制が困難なトンネルや長大トンネル

B適用できない範囲
・ひび割れ幅0.2mm未満
・被写体(トンネル覆工面)までの距離が、車両中心から2,500mm以下、9,000mm以上となるトンネル

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・道路トンネル定期点検要領 (平成26年6月 国土交通省道路局)
留意事項
@設計時
・対象トンネルの断面形状を確認し、撮影機器(カメラ・照明)と壁面の距離、走行回数(計測線数)を決定する。

A施工時
・対象トンネルの断面形状確認結果から、必要に応じてカメラ・照明装置の事前調整を実施する。
・測定機器は開始前に動作確認を行うこととする。
・原則、歩行者(自転車含む)のいない状態での計測とする。計測中に歩行者が干渉する可能性が生じた場合は、その場で計測を中止する。
・トンネル表面が結露している状態では、水分が反射しひび割れが明確に撮影できない場合がある。
・撮影結果(異常箇所)に応じた打音検査が必要である。

B維持管理等
・年に1回、機器の定期点検を行い性能を確認する。

Cその他
・計測時以外は測定機器を荷台へ格納して走行すること。(回送時など)

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