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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.20現在
 
技術
名称
芽苗工法(客土・肥料無し植栽基盤工法) 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190035-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.08.28
副    題 ズリを植栽基盤とした場合 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 植生工 − 種子吹付工
分 類 2 トンネル工 − その他  
分 類 3 ダム − その他  
概要

@何について何をする技術なのか?

・植栽基盤から客土・肥料を除いた 芽苗工法(客土・肥料無し植栽基盤工法)


A従来はどのような技術で対応していたのか?

・植栽基盤に客土・肥料を入れた ポット苗植栽工法


B公共工事のどこに適用できるのか?

・トンネル工事

・ダム工事



Cその他

・当方の工法は本来土壌を選ばず地面に直接マルチングを敷き、客土・肥料無しで、木本類を育成させます。ズリの場合には特に表面が凸凹していてマルチングを
敷いてもその隙間から風で飛ばされてしまう為、又根の乾燥を防ぐ為にズリ法面の不陸整正後に、直接ズリにマルチングを敷きます。

・マルチング上に植える苗は、木本類の実生の種から光合成だけで育てられた苗で、客土・肥料の無い環境下である為、自力で生きようとして、しっかりした根を張ります。この様な環境下で直根(主根)・側根が育成します。この苗も当方で作り芽苗として名付けています。

・客土・肥料を使用せずまた消毒もしない厳しい環境下で苗を作り、植栽後もマルチングを敷いただけの客土・肥料無しの環境下で育成させるのが、当方の芽苗工法であり、客土無し植栽基盤工法であります。
 
新規性及び期待される効果

@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・植栽基盤として客土・肥料を使用せずに、ズリ法面の不陸整正後、直接ズリにマルチングを敷いて植栽基盤とし、芽苗を植えた事

・苗木は、髭根やルーピングした根が多く出るポット苗から、はっきりとした直根(主根)や側根を持つ芽苗に変えた





A期待される効果は?(新技術のメリットとは?)


・植栽基盤から客土・肥料を除いた事により、工事費が削減される事になり、経済性の向上が図れます

・客土・肥料の運搬・敷き均しをしないことで、工種が減少されることになり、工程も短くなり、施工性も向上する

・客土・肥料の運搬車また回送車が不要になった事で、現場周辺を行き交う工事車両が減少し、現場周辺の安全性が向上する

・ポット苗から芽苗に変えた事により、直根(主根)や側根をしっかり持つ苗になり、根の品質向上が図れる
 
適用条件

@自然条件

・悪天候時(強風,雨等)施工不可能


A現場条件

・作業スペースは1m×1m=1m2以上必要

・資材置き場が必要


B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限無し


C関係法令等

・特になし
適用範囲

@適用可能な範囲


・法面勾配は切土1:1〜1:1.5 盛土1:1.8〜1:2.0

・締め固まった砂礫層

・ボタ山




A特に効果の高い適用範囲

・トンネル工事やダム工事で堀り出された岩石、土砂による圧密ズリ造成法面



B適用できない範囲



@以外



C適用に当たり関係する基準およびその引用先

・特に無し
留意事項


@設計時

・植栽樹種の選択は植生図の植生分布図を参考とし周辺の自然植生にあるものを優先する。

・苗は落葉や常緑を7対3位に混ぜて従来工法とは逆に落葉樹を多くする、又苗の本数は芽苗の活着率を考慮して1.5本〜2本/uとする。

・光合成(自己肥培)を旨として客土・肥料・消毒・潅水装置は考慮しない。



A施工時
・植え付け時は、干害に考慮して直根を折らずに真っ直ぐ伸ばしてそのまま深植えをする。

・深植えをする際に、最小限の植え穴を掘る事(直径10cm内外、深さ15cm内外)のサイズで逆円錐状の植え穴を掘る。

・植える時には根の乾燥を避けるため間詰め土は山砂を使用する。

・雨水等の浸食を防ぐ為、また雑草の種の侵入を防ぐ為、切られたシートの植え穴は必ずボンド等で閉め固めをする。

・植栽の位置だしはマルチングにプリントされた物を使用して作業効率や作業安全性を上げる。





B維持管理
・草の繁茂を抑えるためには、マルチングの破損や捲れは速やかに補修する。

・クズは根茎により増殖し、短期間で低木林を覆いつくすほど成長が早い為、クズが発生したら初期の内に地下の根茎を徹底的に駆除する、。

・シートは約10年位の耐久性がある為、苗が草丈より大きくなるまで維持する。

・クズが発生しない限りメンテナンスは基本的にフリーである。


Cその他

・植え付けから3年位は、地上部の成長が見られないが、地下の根径にはしっかりした成長があるので,成育をしっかり見守る事。

・法面保護の為、雑草抑制の為植栽前からマルチングの布設だけをしておく事も有効である。

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