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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.09.17現在
 
技術
名称
天然無機質系凝集剤 きよまる君 シリーズ 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190016-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.05.10
副    題 火山灰シラスを主原料とした天然無機質系凝集剤 区分 材料
分 類 1 環境対策工 − 水質保全工  
分 類 2 仮設工 − 濁水処理工(一般土木工事)  
分 類 3 河川海岸 − 浚渫工 − ポンプ浚渫工 
分 類 4 ダム − ダム仮設工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・土木現場や建築現場で発生する濁水を、火山灰シラスを主原料とした天然無機質系凝集剤「きよまる君」を用いて1剤で凝集処理する技術

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・PACと高分子凝集剤による凝集処理

B公共工事のどこに適用できるのか?
・土木・建築関連工事現場で発生する濁水の処理

Cその他
■メカニズム
・「きよまる君」はコロイド粒子を含んだ溶液中に添加して攪拌すると、コロイド粒子の負電荷と「きよまる君」の正電荷がイオン結合していコロイド粒子が凝結する。
・「きよまる君」は一般の凝集剤に比べて多くの正電荷に帯電しているため、コロイド粒子中の複数の負電荷とイオン結合することから、凝集力が大きく、フロックが壊れにくい。
・また、凝結したコロイド粒子も多くなることから、大きなフロックが形成される。
・更に、イオン結合に寄与していない正電荷がまだ多く残っているため、コロイド粒子に帯電している負電荷が「きよまる君」に引き寄せられ電化の偏りが生じ、反対側には正電荷が帯電することとなり、電気的双極子が形成される。
・電気的双極子となったコロイド粒子と別のコロイド粒子が「きよまる君」を介せずにイオン双極子間結合を行うことから、フロックは更に大きくなる。
■天然無機質系凝集剤きよまる君シリーズ
・「きよまる君濁水用」 汎用タイプ 様々な濁水に対応可能
・「きよまる君水性塗料廃水用」 高濃度廃水や水性塗料含有廃水に対応
・「きよまる君高アルカリ廃水用」 セメント廃水などの高アルカリ性の廃水に対応

 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・濁水の処理に対し、PAC と高分子凝集剤による凝集処理から、火山灰シラスを主原料とする天然無機質系凝集剤(きよまる君)を用いる凝集処理に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
濁水の処理に対し、PAC と高分子凝集剤による凝集処理から、火山灰シラスを主原料とする天然無機質系凝集剤(きよまる君)を用いる凝集処理に変えた事により、次のような効果が期待できる。
・凝集スピードが早くなるため工期短縮、経済性の向上が図れる。
・1剤のみで処理が可能なため工程の短縮及び施工性の向上が図れる。
・天然無機質系の濁水処理剤で、従来技術よりも凝集能力が上がるため品質は向上する。
・天然無機質な火山灰シラスを使用しているが、従来技術で使用しているPACは酸性であるため安全性は向上する。

 
適用条件
@自然条件
・寒冷地帯では配管等の凍結に注意すること。
・雨天時は製品が雨ざらしにならないように注意すること。

A現場条件
・直射日光を避け、通風が良く湿気のない保管場所が必要。
・現場の排水量にもよるが、最低でも10m×10m程度の水処理をする作業スペースが必要。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年12月25日発行)
・水質汚濁防止法(昭和45年12月25日発行)
適用範囲
@適用可能な範囲
・弱酸性から高アルカリ性までの幅広い水質(pH5以上13未満)

A特に効果の高い適用範囲
・pHが中性の排水(pH6から8)
・土木工事で発生するセメントを含有している強アルカリ性の濁水処理

B適用できない範囲
・強酸性の廃水(pH5未満)
・強アルカリ性の廃水(pH14以上)
・溶剤、油分を多量に含む廃水

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・水質汚濁防止法(昭和45年12月25日発行)
留意事項
@設計時
・処理する濁水を事前に室内実験、水質試験を実施し最適な添加量を確認する。

A施工時
・作業時は防塵マスクと手袋を着用する。
・添加する場合は一度にドサッと入れずに、パラパラと振りかけるように添加するか、それができる粉体供給機を使用すること。

B維持管理等
・直射日光を避け、通風が良く湿気のない場所で保管すること。
・開封後は出来るだけ早く使用してください。

Cその他
・特になし

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