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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.09現在
 
技術
名称
バンデックスフレキシン工法 
事後評価未実施技術 登録No. KT-180149-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.03.22
副    題 アクリル系二成分合成樹脂(バンデックスフレキシン樹脂)を注入・硬化させ止水をする工法 区分 工法
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − 裏込め注入工 
分 類 3 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − その他 
分 類 4 建築 − コンクリート工事  
分 類 5 上下水道工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート構造物のエキスパンションジョイント部、ひび割れ、打ち継ぎ部等の漏水を、アクリル系二成分合成樹脂(バンデックスフレキシン樹脂)を注入・硬化させ止水する工法。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ウレタン止水樹脂を使用した止水工法。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物の漏水部止水工事

Cその他
・コンクリート面に対して45°の角度で斜めに削孔し、低粘度の薬液を高圧(最高24MPs)で注入する。
バンデックスフレキシン樹脂は漏水量に応じて約10秒〜4分の間で硬化時間を現場の状況に応じて調整可能。
・硬化後は水と接触することで水を吸収して膨張し、また弾性があり、ウレタン止水樹脂と違い重合物が収縮をしない為、止水効果が長期にわたり持続する止水工法。
バンデックスフレキシンの基本性質
樹脂 アクリル系二成分合成樹脂 
比重(20℃) 1.1〜1.2 
粘度(mpg・s) A液:29 B液:22 
耐薬品性 水、無機物、殆どの酸・アルカリに耐性を有する 
収縮性 気中で約20% 
膨張率 ・1週間で水を吸収して約200%体積膨張する。 ・収縮した樹脂は浸水して約30分で復元する。 
重合硬化 10秒〜4分 
圧縮弾性 重合物は40%まで圧縮でき、約100%復元 
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・樹脂をウレタン樹脂からアクリル系二成分合成樹脂(バンデックスフレキシン樹脂)に変更した。
・ノズルを使い捨て型の埋め込み式から再利用できるノズルに変更した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・バンデックスフレキシン樹脂は、収縮が起こらないとともに、水と接触することで再膨張するので、止水の耐久性が向上する。
・バンデックスフレキシン樹脂は、硬化速度が速いため施工性が向上する。
・バンデックスフレキシン樹脂(低粘度)を高圧注入するので、躯体内の細部のひび割れ箇所まで樹脂を注入することができ止水性が向上する。
・バンデックスフレキシン樹脂は、弾性のある重合物であるため、躯体に対する追従性が向上する。
・ウレタン樹脂は水質に影響を与える可能性があったが、バンデックスフレキシン樹脂はその心配がないので上水道関連施設でも利用が可能であり、安全性が向上する。
・バンデックスフレキシン樹脂の使用機器は、水洗浄だけでよいので、周辺環境への影響が抑制できる。
・バンデックスフレキシン樹脂は2液反応型のため、反応を起こさず硬化不良な樹脂が躯体内の残ることがなく止水性が向上する。
・ノズルを再利用することにより、廃棄物を減少させることができるので周辺環境への影響が抑制できる。

Bその他
・特になし。

バンデックスフレキシン工法 作業空間
適用条件
@自然条件
・雨や雪等の気象でも施工可能です。

A現場条件
・施工のための1.5m×1.5m=2.25uの作業空間があること。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物全般の漏水箇所。
・コンクリート厚が200mm以上。

A特に効果の高い適用範囲
・大漏水箇所。(約6t/分大量噴出の漏水まで適用実績あり)
・コンクリート構造物全般のエキスパンションジョイント部、ひび割れ部、打ち継ぎ部、豆板部等。

B適用できない範囲
・コンクリート構造物以外の漏水箇所。
・コンクリート厚が200mm未満。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・漏水止水対象の構造、漏水原因を調査する。
・削孔位置、削孔深さ、角度を決める(削孔間隔は250mm〜400mm、削孔深さは、コンクリート厚の1/2、角度は、上下または左右45°を標準とする)

A施工時
・施工マニュアルに従い施工を行う。
・薬液の硬化時間を決める。
・薬液の注入圧力を決める。

B維持管理等
・特になし。

Cその他
・特になし。

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