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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.11現在
 
技術
名称
フェンス状積層型油吸着材オイルスイーパー 
事後評価未実施技術 登録No. KT-170021-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.05.23
副    題 油吸着マットを積層して立体形状にすることで低濃度から高濃度油まで素早く吸着させ、回収時の油漏れを軽減する、フェンス構造の油吸着材。 区分 製品
分 類 1 環境対策工 − 水質保全工  
分 類 2 仮設工 − その他  
分 類 3 河川海岸 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・海洋及び河川等の工事全般で発生した油流出汚染時の吸着及び回収に用いるフェンス状積層型油吸着材。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・マット状油吸着材。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・港湾、河川、池・ダム・湖沼・工場等の油流出回収工事。

Cその他
・油分流出時にマット状のものを複数枚使用して吸着させて回収する方法は、一定の吸着効果はあるが、寄せ集める回収時の労力を要し、吸着後に引き上げる際の一部漏出で再流出につながることから、側面から吸いやすいマットの性質を生かして積層し、立体形状にする事で高濃度の油を短時間に大量に吸着させて拡散を抑制するものである。
・積層マットは保持力を高めて漏出量を減少し、吸着率の向上となる。
・ネットで被包した枕型の吸着材どうしに隙間を設けることで、その抵抗体の上流側に淀み域、下流側に抵抗体の後ろに回り込む回折現象で干渉渦を発生させるので、抵抗体前後の流れの場に油が取り込まれて拡散を防ぎ、効果的に集積させる。
・吸着機能とフェンス機能の両方を兼ね備えた油吸着材である。

メカニズム
新規性及び期待される効果


@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・油流出の回収時に用いる油吸着材を、多数投入するマット状から、マットを積層したものをネットで被包して間隔を持たせて連設したフェンス状の油吸着材に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・フェンス状油吸着材に変えたことにより、油の保持力が高まり漏出量を抑え、吸着率が高まり、回収性並びに水質が向上するため、品質の向上が図られる。
・フェンス状油吸着材に変えたことにより、連接されているため設置と回収の作業性が容易となり、施工性の向上が図られる。
・フェンス状油吸着材に変えたことにより、立体的に積層されているため大量の高濃度油を1工程でできるため、工程の短縮が図られる。

Bその他
【効果】
・マットの側面が吸い易いことから、マット状を積層することで、油流出直後にオイルフェンスで囲って十分に高濃度状態にした油を、短時間に大量に吸着させる。
・マット状では複数回投入する必要があるが、フェンス状積層型マットは、1回の投入で吸着させ、ロープを手繰り寄せながら回収するので作業が容易となる。
・下部に取り付けた垂下ネットは、通水して油だけを集積する逸油防止機能で、高粘土油やオイルボールの浮遊を止め、かつ付着による油採取が効果的となる。
・2本縦通ししたロープは、両端がひも部とリング部になっており、必要な長さに連結して設置範囲を任意に対応できる。
・ロープは張力1.5tに耐えるので曳航採油も可能。(夜間でも認識される蛍光ロープに変更可/特別仕様)
・1回の投入作業で手間を掛けずに直ぐに使用できるので、緊急時の油流出事故に対応する備蓄品としても適している。
・折りたたみし易く、耐油性、耐水性の袋に梱包されているので、油採取後に収納し、後処理の運搬に便利である。
・油吸着材は国土交通省の型式承認済みのものである。
仕様
型式 B型 U型 
構造 積層マット13個連接 積層マット25個連接 
吸着材材質 特殊ポリプロピレン繊維 特殊ポリプロピレン繊維 
寸法 L7m  L7m  
吸着材重量 7.7s 5s 
採油能力 約70s 約45.5s 
荷姿 2本入/袋 2本入/袋 
特長1 集積効果 二つ折りで二重展張も可能。 
特長2 逸油防止の垂下ネット付。 コンパクトに収納。 
特長3 ゲル化した油をネットに付着。 両端部の牽引で縦置き、緩めて平置きで自在に。 
梱包寸法 (mm) W800×L1000×H300 W530×L530×H530 
価格 2本入/袋 (税抜) 144,000円 80,000円 

オイルスイーパーB型及びU型
適用条件
@自然条件
・悪天候時は設置不可。

A現場条件
・製品の仮置きスペース0.8m×0.375m=0.3m2程度

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・港湾、河川、ダム、湖沼、工場等の油流出時の回収。

A特に効果の高い適用範囲
・高濃度の油回収時に特に効果が高い。
・河川、海上の突発的な流出油。

B適用できない範囲
・港湾、河川、ダム、湖沼、工場等の油流出時以外の回収。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・国土交通省油吸着材型式承認試験基準(舶査第52号)
留意事項
@設計時
・1本で回収できる油は、最大約70s(ドラム缶0.4缶)である。
・ホームページ又はカタログを参照するか、当社担当までお問い合わせください。

A施工時
・ホームページ又はカタログで参照するか、当社担当までお問い合わせください。
・使用時には、油流出発生後直ぐに投入するか、オイルフェンス等に囲い拡散を抑え高濃度状態で吸着させることが重要である。
・流出範囲に応じて端部のロープを結束して延長させて使用する。

B維持管理等
・保管時は水濡れを防ぐため梱包用の袋(ポリ塩化ビニル)に収納しておく。
・収納袋が破損しない様、取扱いには注意すること。

Cその他
・特になし。

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