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国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.11.25現在
技術
名称
リベットシェーバー FT型 
事後評価未実施技術 登録No. KT-170013-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.05.31
副    題 鋼構造物の丸リベット頭部の劣化塗膜・錆などを除去する素地調整用切削工具(無段変速型ディスクグラインダーにて使用) 区分 製品
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
分 類 2 橋梁上部工 − その他  
分 類 3 道路維持修繕工 − 道路付属物塗替工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・鋼構造物の丸リベット頭部の劣化塗膜・錆などを除去する素地調整用切削工具(無段変速型ディスクグラインダーにて使用)。丸リベット頭部以外(トルシア形ボルト頭部、平面部など)については別の工具を併用する。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ジェットタガネ。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・既設橋梁など鋼構造物の塗り替え工事。

Cその他
・リベットシェーバーFT型の仕様
寸法:径52mm × 高さ95mm
重量:360g(ディスクグラインダー含む総重量は約2kg程度)
推奨動力工具:無段変速型ディスクグラインダー
推奨回転数:2800〜3700 min-1{回/分}

リベットシェーバーFT型
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・丸リベットの頭部形状に合っていない工具(ジェットタガネ)から、頭部形状に合わせた工具(リベットシェーバーFT型)に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・頭部形状に合わせた工具に変えた事により、下記の向上が図れる。
・作業時の反動・衝撃・騒音影響が少なく、また軽量化(ディスクグラインダー含む総重量は約2kg程度、ジェットタガネは約4.5kg程度)により取り扱い時の危険性が軽減され、作業環境の向上が図れる。
・丸リベット頭部の塗膜除去効率が向上し、作業時間の短縮による省力化が可能となり、施工性が向上する。
・丸リベット頭部の塗膜除去効率の向上によって機械損料、材料費、人件費が低減し、経済性の向上が図れる。
※反動・衝撃・騒音影響については体感・聴感上の判断。

Bその他
・半球面状の凹状湾曲したホルダー部と、その内部に配置されたリング刃とを備える。
・素地調整程度2種、3種にて必要とされる劣化塗膜・錆などの除去を可能とする。
・取り扱い自体は無段変速型ディスクグラインダーに準拠するため、安全性だけでなく利便性にも優れる。
・丸リベット頭部以外へは小型ダイヤモンドホイールといった他の工具や工法などと分業または併用する。

リベットシェーバーFT型の処理状況
適用条件
@自然条件
・雨天時、水中では使用不可。

A現場条件
・動力工具を使用できる電源(100V)が確保されていること。
・足場、養生、照明などが適切に配備されている、一般的な素地調整作業現場であること。
・ディスクグラインダーが使用できる一人分の作業スペース(壁面積約1m×1m)・環境であること。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・晴天時の大気中での作業。
・橋梁など鋼構造物における呼び径22の丸リベット頭部、またはそれに近いサイズの丸リベット頭部。
・塩化ゴム系など熱に弱い塗料以外が塗布された丸リベット頭部。

A特に効果の高い適用範囲
・作業時の反動・衝撃が強い工具、重量のある工具での作業が困難な高所など。
・作業時の騒音影響が強い工具の使用が困難な、住宅地付近など。

B適用できない範囲
・雨天時、水中での作業
・呼び径22のサイズに適合していない丸リベット頭部、または非リベット部(例:トルシア形ボルトのボルト頭部、平面部など)。
・塩化ゴム系塗料など熱に弱い塗料が塗布されている丸リベットの頭部。
・本技術、または動力工具(無段変速型ディスクグラインダー)の使用が困難である狭隘な部位。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・「鋼道路橋防食便覧」社団法人 日本道路協会 平成26年3月発行
留意事項
@設計時
・丸リベット頭部サイズ(呼び径22程度)や形状が適合していること、取り付ける動力工具(無段変速型ディスクグラインダー)が使用できることの確認。
・取り付ける動力工具の準備。またその動力工具用の電源(100V)の確保。

A施工時
・取り付ける動力工具の使用条件に準拠して使用する。
・取り扱い説明書に則り、保護具(防じんメガネ、防じんマスクなど)を着用する。
・取り扱い説明書に則り、推奨回転数(2800〜3700 min-1{回/分})内で作業を行う。
・安全に留意し、ホルダー部をリベット頭にかぶせ、リベット頭部へ対して適切な角度を保って回すようにして作業を行う。
・回転するホルダー部の隙間を通して、リベット頭部が透けて見えるので、シェーバー本体を傾かせる角度の参考にすること。

B維持管理等
・取り扱い説明書に則り、使用後に日々(一日に一回)製品の破損・汚れなどを点検し、保守する。

Cその他
・特になし。