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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.14現在
 
技術
名称
ポストチェッカーU 
事後評価未実施技術 登録No. KT-160151-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.03.21
副    題 埋設鋼材長さ測定及び健全性分別装置 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 付属施設 − 防護柵設置工 − ガードレール設置工 
分 類 3 道路維持修繕工 − 防護柵復旧工  
分 類 4 トンネル工 − トンネル工(NATM) − ロックボルト工 
分 類 5 基礎工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・埋設鋼材長さを測定すると共に健全性を分別するための、超音波を用いた非破壊検査装置(ポストチェッカーU)


A従来はどのような技術で対応していたのか?
・掘削後に目視および超音波厚さ計で行う工法

B公共工事のどこに適用できるのか?
・道路構造物の保守定期点検(トンネルロックボルト・法面ロックボルト・防護柵支柱・基礎鋼管・照明柱・道路標識柱)

Cその他
・多様の探触子と3周波を高速切替同時送受信が可能。超音波パルス反射法を用い、鋼管表面から得られる微小反射信号の強度大小を送信点から距離ごとにグラフ表示。
・鋼管表面用探触子にモード変換型斜角探触子を用意しているため、P波用の安価な伝播媒質が使用できる。
・鋼管円周方向を周回探査するとき、P波用伝播媒質が柔らかいため、探触子の移動をしやすいため探査が容易である。
・GPSを搭載し測定カ所の位置データとともに測定日時を同時記録するために、繰り返し検査作業性が図れる。
・主に土中・アスファルト舗装・コンクリートに埋設された鋼管支柱の表面状況や路面境界部以下の亀裂及び腐食状況または健全性を検出し、トンネルロックボルト、法面ロックボルト、防護柵支柱、基礎鋼管、H鋼などの埋設鋼材の長さ測定が可能。

ポストチェッカーU 外装1
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・掘削して近接目視と超音波厚さ計で行う工法から超音波パルス反射法を用いた超音波非破壊検査に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・非破壊検査に変えた事により、掘削復旧作業、産業廃棄物の運搬処理費がなくなるので、経済性の向上が図れます。
・非破壊検査に変えた事により、掘削復旧作業がなくなるので、工期の短縮が図れます。
・非破壊検査に変えた事により、計測と同時に立会い時に結果が分かり、偽報告の抑止効果があり、品質の向上が図れます。
・非破壊検査に変えた事により、重機の搬入をしないので、第三者への危険性が減り、安全性の向上が図れます。
・非破壊検査に変えた事により、側定員と機器だけで行えるので、施工性の向上が図れます。
・非破壊検査に変えた事により、重機が不要となるため、騒音排気ガスの排出が抑えられるため、周辺環境への影響向上が図れます・。

Bその他
・モード変換型斜角探触子から、3つの異なる周波数の超音波を同時送受信するため、鋼管表面から得られる情報量が短時間に豊富に得られ、判定能力に優れます。
・探触子から探査距離最大1mの亀裂・錆・腐食による部位の検出が出来ます。
・付属PCソフトウェアに検出される受信信号のポイントをカーソルで合わせることにより探触子からの距離を表示します。
・測定方法は探触子に伝搬媒質を塗布、測定対象支柱に接触させ測定スイッチを押して離す、数秒で完了する。
・測定に要する時間は準備時間を含めて一ヵ所5分程で可能。
・土質固着の強弱により、探触子・ソフトウェアの切替を行うことによってさまざまな状況にも対応が出来ます。

ポストチェッカーU 外装2
適用条件
@自然条件
・気温は0℃〜40℃の範囲で使用すること
・降雨により鋼管表面に水の浸潤があるときは、検出能力が著しく低下するので雨天は避けるのが好ましい。(降雪は測定可能)

A現場条件
・測定対象物より作業員2名が作業スペース「1.5m×1.5m=2.25m2」の確保ができること。


B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・支柱表面に超音波伝搬に障害がない場合で、土中・アスファルト舗装・コンクリートに埋設された支柱路面境界部で地表面より最大1m埋設された、木製、コンクリート製以外の支柱。


A特に効果の高い適用範囲
・アルミ・亜鉛メッキ鋼管・金属・表面塗装は効果的。

B適用できない範囲
・支柱表面に超音波伝搬に障害がある場合や支柱材料の皮膜が厚い場合(塗装・エポキシ厚膜塗装、ウレタン厚膜塗装など)は測定不可。
・木製支柱、コンクリート製支柱は内包気泡があるため測定不可。
・鋳鉄管は内包物があるため、測定不可。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・設計図書から測定対象支柱の仕様を確認。
・金属製であることを確認、ただし鋳鉄製は内包物による製品バラつきが大きいため、測定不能可能性がある。
・測定箇所の交通量が多いか確認し、車・歩行者・自転車の安全性を検討し場合によっては誘導員を配備検討を行う。
・測定箇所での技術者2名の作業スペース確保が出来るか植え込み・樹木が測定障害にならないか、その他の安全性を検討する。
・支柱のナンバリング・検査作業手順の計画を行い、現場状況の確認と移動方法また車の移動の場合は、駐車スペースの確保と移動先ルートの検討と同じく移動先での駐車スペースを検討する。

A施工時
・メーカー指導を受けた検査技術員2名が施工を行う。
・気象・環境・状況により養生が必要か留意する。
・交通量が多い場所には交通誘導員をつける。
・対象支柱1本に対し、地表面から同一の高さの円周上の4方位(各90度)4点の探触子接点を決め、番号を決める。
・対象支柱接触面に凹凸やさび等がある場合は、グラインダーで研磨する。
・対象支柱の探触子接地面に土砂等で汚れている場合は、拭き取りを行ってから測定する。
・伝搬媒質を探触子に塗布し、支柱の予め決めた対象番号に押し付け計測し保存する。
・同じ作業を支柱ひとつに対して4カ所行う。
・支柱表面の保護フィルム・剥離したのりの残留・表面荒れは探触子の接触を阻害するため、検出能力を下げる。
・表面に大きな荒れが有る時は研磨の必要がある。
・バッテリーの残量は気温によって変わるので留意すること。

B維持管理等
・装置本体及び探触子は年に1度の定期点検(校正)が必要。
・バッテリーの劣化など留意すること。


Cその他
・特になし。

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