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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.10.02現在
 
技術
名称
耐候性ナイロン12製結束バンド 
事後評価未実施技術 登録No. KT-150105-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.01.08
副    題 屋外耐用年数28年以上、耐塩害性に優れた結束バンド。安全性・耐久性の向上、及び工事に係る長期的なトータルコスト削減を実現。 区分 製品
分 類 1 電気通信設備 − 電気設備 − 道路照明、トンネル照明設備 
分 類 2 付属施設 − 防護柵設置工 − その他 
分 類 3 建築設備(電気) − 通信・情報設備工事  
分 類 4 電気通信設備 − 共通設備 − 配管・配線設備 − 配線
概要
@何について何をする技術なのか?
・ケーブルの結束や固定に使用される結束バンドの屋外耐久性を向上させた耐候性ナイロン12製結束バンド

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・耐候性ナイロン66製結束バンド

B公共工事のどこに適用できるのか?
・屋外電気工事全般
・トンネル内照明配線の結束及び固定
・道路の電気設備
・フェンス(侵入防止センサーの固定等)
・鳥害ネット取り付け工事

Cその他
・屋外暴露試験で実証された耐用年数28年の結束バンド(注;暴露試験に基づくもので、実際の使用環境での性能を保証するものではありません)
・屋外使用で懸念される塩害への耐久性に優れる耐候性ナイロン12を材料として使用した結束バンド。
・亜鉛メッキ鋼の亜鉛と、潮風等に含まれる塩基によって発生する塩化亜鉛に対する耐性に優れ、屋外での亜鉛メッキ鋼への取付も可能。
・塩化カルシウム、塩化亜鉛への耐性により、沿岸部や融雪剤使用地域にも対応可能。
・ナイロン12は吸水率が低く、湿気や乾燥による影響を受けにくい。
・一般的に屋外用として使用される耐候性ナイロン66は、耐紫外線性には優れるが、化学薬品に対する耐性が弱く、また湿度の影響で劣化する懸念がある。そのため使用環境によっては、化学薬品や湿度の影響により破断する可能性がある。
・耐久性、耐塩害性に優れているため、取付配線工事終了後、改修工事での取り付け直し作業が不要となり、トータルコストの削減ができる。
耐候性ナイロン12製結束バンドシリーズ
部品番号 最大束線径(φmm) 幅(mm) 長さ(mm) 備考 ■には梱包数をあらわす記号が入る 
PLT1M-■120 22 2.5 99 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT1.5I-■120 35 3.6 142 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT2S-■120 48 4.8 188 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT2.5S-■120 64 4.8 249 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT3S-■120 76 4.8 292 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT4S-■120 102 4.8 368 ■=C:100本入り。M=1000本入り 
PLT4H-■120 102 7.6 368 ■=TL: 250本入り。 
PLT7LH-■120 178 7.6 627 ■=C:100本入り。 
PLT8LH-■120 203 7.6 701 ■=C:100本入り。 

製品画像、及びトンネル内照明配線取付工事例
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・材料を耐候性ナイロン66から耐候性ナイロン12に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・材料を耐候性ナイロン12に変えたことにより、耐候性が屋外使用約28年以上に向上し、また耐塩化亜鉛性、耐塩化カルシウム性にも優れるので、10倍以上の屋外耐久性の向上が図れます。
・材料を耐候性ナイロン12に変えたことにより、長期使用が可能になり、取り替え作業が不要になるので、経済性の向上が図れます。
・材料を耐候性ナイロン12に変えたことにより、塩害による結束バンドの破断を防ぎ、安全性の向上が図れます。
・材料を耐候性ナイロン12に変えたことにより、亜鉛メッキ加工された建材の屋外使用時に、塩分との反応によって生じる塩化亜鉛への耐性に優れ、安全性の向上が図れます。

Bその他
・従来は耐候性に関して、耐紫外線性のみを考慮して材料選択がされていたが、塩害を含む耐薬品性能に優れた材料(耐候性ナイロン12)の結束バンドの使用が適しています。
 
適用条件
@自然条件
・温度範囲:-60℃〜90℃

A現場条件
・特になし

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域に関しては制限なし

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・使用温度範囲内の屋外電気配線工事全般
・温度範囲:-60℃〜90℃


A特に効果の高い適用範囲
・塩害を受けやすい沿岸部、融雪剤散布のある山間部等の屋外電気配線工事
・亜鉛メッキ鋼への取付工事

B適用できない範囲
・使用温度範囲(-60℃〜90℃)外の環境下

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・結束バンド1本にかかる荷重は、結束バンドの最小ループ引張強度を超えてはならない。
(2.5mm幅:80N、3.6mm幅:111N、4.8mm:178N、7.6mm幅:400N)
・結束バンドの規定されている最小ループ引張強度は、温度23度における強度なので、温度変化のある環境下(特に高温)で使用する場合は、その温度変化による強度増減も考慮に入れる必要がありますので、お問い合わせください。

A施工時
・締め付け過ぎは結束バンドの破断や劣化を促進する可能性があるので、適切で均一な締め付け強度にて結束してください。

B維持管理等
・結束バンド表面に亀裂等が認められる場合には、材料特性が劣化していると考えられるので、交換を推奨します。

Cその他
・一度取り付けた結束バンドは取り外すことができません。

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