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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.06.27現在
 
技術
名称
STTG工法 
事後評価未実施技術 登録No. KT-140103-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.01.21
副    題 石油樹脂・アクリル樹脂系材料を用いたコンクリート構造物への圧入止水工法 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − 漏水対策工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・STTG工法
石油樹脂・アクリル樹脂系材料と親水性ウレタンプレポリマーを用いたコンクリート構造物への圧入止水工法

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・石油樹脂・アクリル樹脂系高圧注入工法
石油樹脂・アクリル樹脂系の止水材料を用いたコンクリート構造物への圧入止水工法

B公共工事のどこに適用できるのか?
・地下ピット
・トンネル
・コンクリート構造物

Cその他、追記、詳細・・・
本工法は、コンクリート構造物の打設目地・ひび割れ等からの漏水の補修に対応する注入材料・注入方法及び注入装置に関するものであって、コンクリート構造物に対する付着力や追従性に優れる石油樹脂・アクリル樹脂系材料の硬化後の機械的性能を確保しつつ、硬化速度を早めて地下水による材料流脱を抑制し、より確実な止水を目指して品質を向上させたものである。これは、石油樹脂・アクリル樹脂系材料と親水性ウレタンプレポリマーをそれぞれ独立した系統の注入装置で搬送し、直前に攪拌混合注入することにより実現されるものである。

従来の石油樹脂・アクリル樹脂系材料単体による漏水補修は、引張強度・伸び・コンクリートとの付着強度が大きく、漏水補修材として優れた素性を有する反面、硬化時間が長いため、地下水による材料流脱がみられ、一定以上の漏水量である場合は止水が困難であった。このため、施工時に漏水のない建築屋上防水や比較的漏水の少ない場合のコンクリート構造物のひび割れ補修などに用いられていた。
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・漏水補修材を石油樹脂・アクリル樹脂系材料単体の使用から、同材料に親水性ウレタンプレポリマーを5〜10%混合に代えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・石油樹脂・アクリル樹脂系材料に親水性ウレタンプレポリマーを5〜10%混合に変えることにより、材料の硬化時間が短縮されるため、多量漏水部の止水が可能となることから品質の向上が図れます。

Bその他、追記、詳細・・・等
石油樹脂・アクリル樹脂系材料は、石油樹脂とアクリル樹脂を高分子アルコールで乳化した水性ポリマー系分散液で、親水性ウレタンプレポリマーを添加するとイソシアネートの吸水反応により急激に脱水され凝縮固化する。
本工法は、上述の原理を利用し、同材料に親水性ウレタンプレポリマーを5〜10%(重量比)注入直前に混合することにより、同材料が具備しているコンクリート構造物に対する付着力や追従性を損なうことなく、従来2時間〜4時間であった硬化時間を5分〜20分程度に早めた、新たな高圧注入工法である。

追従性の高い注入材は、硬化後の引張強度・伸び・付着強度が大きいため、温度変化や地震などの変位が生ずるような継目に対してクッションのように機能し、安定的に止水効果を発揮する。
 
適用条件
@自然条件
天候の影響は受けません。
注入材が凍結しないことが必要。
(冬季の施工は、材料温度が20℃以上となるよう管理が必要。)

A現場条件
作業員が立ち入り可能であり、かつ高所作業などで高所作業車等の機械が進入可能な場所。

B技術提供可能地域
技術提供可能地域は制限なし。

C関係法令等
特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
コンクリート構造物における漏水箇所の止水。

A特に効果の高い適用範囲
ひび割れ・打設継目・伸縮継目等から多量に漏水している箇所の止水。

B適用できない範囲
漏れ出ている物質がA重油、硫酸、塩酸等の対抗止水。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし。
留意事項
@設計時
注入孔の削孔間隔、削孔深さ等はコンクリート躯体の形状、厚さ等で個別に検討する必要があるため、事前に構造図などを入手しておくことが望ましい。

A施工時
硬化速度は親水性ウレタンプレポリマーの添加率のほか材料温度に依存するため、冬季の施工は石油樹脂・アクリル樹脂系材料の温度が20℃を下回らないよう、ウォーマー等を用いた加温が必要。

B維持管理等
特に無し。

Cその他
特に無し。

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