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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.11.21現在
 
技術
名称
HQハイブレンAU工法 
事後評価未実施技術 登録No. KT-140098-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.01.13
副    題 アスファルトとウレタン系樹脂の複合材料を用いたコンクリート床版用の高性能塗膜系床版防水工法 区分 工法
分 類 1 橋梁上部工 − 橋面防水工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート床版について適用し、アスファルトとウレタン樹脂の複合材料の防水層とすることで、アスファルト混合物舗設時の骨材貫入に対する抵抗性や、長期的に床版の動きに追従する耐久性を有する高性能床版防水工法である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・アスファルト加熱型塗膜系床版防水工法で対応していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・道路橋で、コンクリート床版の防水層(新設・補修含む)

Cその他
・HQハイブレンAU工法は、床版接着層「HQプライマーAU」、防水層「HQハイブレンAU」、舗装接着層「HQコートAU」、付着防止材「4号硅砂」の4層で構成される。
・端部は、保護層として「HQトップAU」を塗布する。
表-1 断面の構成
材料名 種 別 使用目的 
HQトップAU 端部保護材 紫外線から防水層を保護 
4号硅砂 付着防止材 舗装舗設時の施工機械への付着防止 
HQコートAU 舗装用接着材 舗装と防水層との接着層 
HQハイブレンAU 床版防水材 床版防水層 
HQプライマーAU 床版用接着材 床版と防水層との接着層 

図-1 構成断面
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・防水層を、改質アスファルトからウレタンとアスファルトの複合材料に変えた。
・防水層をウレタンとアスファルトの複合材料としたため、その上に改質アスファルトを舗装との接着層に用いた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・アスファルトとウレタン樹脂の複合防水層であり、レベリング層舗設時に骨材が貫通しないため、防水の確実性が高い。
・アスファルトとウレタン樹脂の複合防水層であるため、供用中に発生する床版のひび割れで生じる開閉作用に追従し、長期的に防水性が持続する。
・舗装接着層に改質アスファルを用いているため、防水層と舗装の接着性が極めて高く、ポットホールが発生しづらい。

図-2 骨材貫通抵抗性
適用条件
@自然条件
・気温0℃以上
・湿度85%以下
・露点3℃以上(プライマ塗布時)
・雨天時は施工しない。
・路面が濡れている場合は、乾燥してから施工する。

A現場条件
・400u施工には、作業および置き場スペースとして最低4トントラック3台分のスペースが必要である。

B技術提供可能地域
・制限なし

C関係法令
・消防法:総務省、昭和23年7月、第3章(危険物)
適用範囲
@適用可能な範囲
・新設・補修を含むコンクリート床版
・補修橋の場合、舗装撤去→防水層施工→舗装 までの工程が数日間の連続規制を行える橋梁

A特に効果の高い適用範囲
・迂回路がない、または緊急輸送経路など、特に長寿命化が望まれる橋梁のコンクリート床版
・重交通路線であり、早期の疲労ひび割れの発生が懸念される橋梁のコンクリート床版
・積雪寒冷地や海岸部など、塩害による床版の損傷が多い地域のコンクリート床版

B適用できない範囲
・床版の損傷が著しく、断面修復では対応できないようなコンクリート床版
・交通条件により、即日で交通開放しなければならない補修工事

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・道路橋床版防水便覧(平成19年3月)、(一社)日本道路協会
・構造物施工管理要領(平成25年7月)、東日本・中日本・西日本高速道路(株)
・NEXCO試験方法 第4編 構造関係試験方法(平成25年7月)、東日本・中日本・西日本高速道路(株)
・舗装調査・試験法便覧(平成19年6月)、(一社)日本道路協会
留意事項
@設計時
・新設のコンクリート床版について、膜養生材や鋼製排水溝など、接着性が懸念される部材との接着性を確認しておく。
・補修橋について、舗装撤去→下地処理→防水工→舗装工 の工程が連続して数日間確保できる必要がある。
・補修橋について、床版面のきめ深さが1mmを超える場合は、樹脂モルタルによる断面修復やライナックスによる研掃などを行い、きめを改善する必要がある。

A施工時
○プライマ工○
・施工面の温度が0〜60℃、かつ露点より3℃以上高いこと。
・施工面の水分が10%以下であり、かつ目視にて湿潤面が確認されないこと。
・床版面に接着を阻害する物質(タックコート、油しみ、コケ、カビなど)が残存しないこと。
○防水工○
・施工面の温度が0〜60℃、かつ露点より3℃以上高いこと。
・施工面が濡れていないこと(目視)。
・強風時は飛散する恐れがあるため、適切な養生を行うこと。
・散布時にピンホール等が残った場合は、増し吹きするか専用の補修材で埋めること。
○舗装接着層工○
・舗装接着材は、240±20℃の温度範囲で管理すること。
・施工面が濡れていないこと(目視)。
・強風時は飛散する恐れがあるため、適切な養生を行うこと。

B維持管理等
・特になし

Cその他
・上記に記載がない詳細な留意点については、「HQハイブレンAU工法 施工要領書」を参照すること。
・材料の中には危険物に該当するものも含まれるため、消防法に従って管理すること。

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