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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.01.23現在
 
技術
名称
地上型3次元レーザースキャナによる形状計測 
事後評価済み技術
(2017.08.25)
登録No. KT-140022-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2017.9.14〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE評価:平成29年9月14日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.09.14
副    題 地上型3次元レーザースキャナによる地形・空間・構造物等の形状を効率的に計測するシステム 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 測量 − 地上測量 
分 類 2 土工 − 施工管理 − 施工管理 − 出来形管理
分 類 3 共通工 − 法面工 − 施工管理 − 出来形管理
分 類 4 トンネル工 − 施工管理 − 施工管理 − 出来形管理
概要
@何について何をする技術なのか?
・地上型3次元レーザースキャナを使用した非接触の形状計測システム

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・プリズムを使用したトータルステーションによる計測

B公共工事のどこに適用できるのか?
・地形測量、起工測量、出来形測量

【システム概要】
〈構成〉
・レーザースキャナ本体
・測量用三脚
・バック点スキャン用ターゲット
・データ処理を行うソフトウェアをインストールしたPC

【特徴】
〈従来技術との違い〉
・高速に面計測が可能なため、作業時間の低減が図れる。
・面計測が行えるため、追加計測が必要になった際の再計測の簡略化が図れる。

〈器械設置方法〉
下記の手法により、従来技術と同様の流れで作業が行える。
・器械点バック点法
・後方交会法

【使用範囲】
〈角度範囲〉
・水平360°、鉛直70°(GLS-1500)、270°(GLS-2000)
〈距離範囲〉
器械の位置を中心とした半径500m以内

【利用分野】
・縦横断測量
・構造物の図化
・トンネル工、土工での出来形・出来高管理
・トンネル、法面の厚み管理
・急傾斜地等の立ち入りが困難な箇所の現況計測
・舗装工事における現況計測及び出来形管理
・遺跡の現況図作成
・その他面的に3次元形状を計測・管理する作業

【データ変換】
<レーザースキャナーデータ変換の流れ>
1. 内部補正情報の取得 : メーカーの設備を用いた補正作業による補正パラメータ取得(器械の購入時のみ)。
2. 角度情報の取得 : 器械のエンコーダの読み取り値により、器械0位置からの水平角、鉛直角を求める。
3. 距離情報の取得 : レーザー受発光の時間差から距離を求める。
4. 2,3で取得したデータと器械点、バック点の座標を用いて、測地参照をした3次元座標を求める。

【語句説明】
後処理とは取得された点群データから成果物を作成することであり、下記の作業が含まれる
・レジストレーション : 複数の器械設置位置から計測された点群を同一の座標系に合わせこむこと。
・測地参照 : 任意の座標系にレジストレーションされた結果を公共座標系や現場座標系に変換すること。
・ノイズ処理 : 成果物の作成に不要なデータを除去すること。
・メッシュ化 : 点群データの隣接する各点を結び三角形メッシュを作成すること。
・応用計算 : 面積・体積等を算出すること。
・図化: 点群から図面化すること。

3Dレーザースキャナによる作業風景
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・計測器械をプリズムを用いたトータルステーションから地上型3次元レーザースキャナに変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・地上型3次元レーザースキャナに変えたことにより、計測でのプリズムが不要となり、作業員1人で作業出来るため、労務費が削減され、経済性の向上が図れる。
・地上型3次元レーザースキャナに変えたことにより、プリズムを持つ作業者が不要となり、移動時間が無くなるため、計測時間が短縮出来、施工性の向上が図れ、工期の短縮が図れる。

3Dレーザースキャナによる作業
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・機器設置スペース 1m2以上(1m×1m)

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・レーザー製品の安全基準(JIS C 6802)
GLS-1500:Class 1、GLS-2000:Class 3R
適用範囲
@適用可能な範囲
・測定可能距離500m以内
・鉛直角度範囲70°(GLS-1500)、270°(GLS-2000)

A特に効果の高い適用範囲
・崩落地等の立ち入りが困難な箇所
・足場等の設置が必要な箇所
・短時間での計測を要求される箇所
・ICT活用工事

B適用できない範囲
・測定距離が500mを超える範囲
・鉛直角度が70°(GLS-1500)、270°(GLS-2000)を超える範囲

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・下記URLに記載されているカタログ・事例集を熟読し、適用範囲と現場条件が適合しているかの検討
http://www.topcon.co.jp/positioning/products/pdf/GLS-1500_J.pdf
http://www.topcon.co.jp/positioning/products/pdf/GLS-2000_J.pdf
http://www.topcon.co.jp/positioning/atwork/imaging/
・計測対象空間全体を計測できるような器械設置位置の検討。
・レジストレーションが確実に行えるような器械設置位置の検討。
・レーザーで距離の計測が困難な、黒っぽいものや光沢があるものが計測対象空間に含まれていないかの検討
・計測規模からコスト、作業時間等の適用効果が出るかどうかの検討
・公共測量作業規定による場合は、測量法第34条の規定に基づく「作業規程の準則第17条」を参照の上、使用することを発注機関と協議すること

A施工時
・機器の取扱説明書を熟読すること(取扱説明書は本体に同梱される)
・計測対象物と器械の間に、作業員・作業車等の計測に不必要な人・物体が入り込まないかの注意

B維持管理等
・メーカーの設備を用いた定期的な点検、校正作業による計測精度確保

Cその他
・適切な導入指導を受けること
・不明な点は販売者または問合せ先に尋ねること
・販売者または問合せ先からのバージョンアップ等の告知に留意し、それらを適切に行うこと

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