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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.12現在
 
技術
名称
インテリジェントマシンコントロールブルドーザ 
事後評価済み技術
(2017.01.16)
登録No. KT-130104-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2017.4.10〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用促進技術 平成29年4月10日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.05.16
副    題 機体制御技術とICT技術を活用した全自動ブレード制御機能搭載ブルドーザ 区分 機械
分 類 1 土工 − 土工 − 敷均し工 
分 類 2 土工 − 土工 − 掘削工 
分 類 3 共通工 − 情報化施工  
分 類 4 共通工 − その他  
分 類 5 土工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・機体制御技術とICT技術を活用した全自動ブレード制御機能搭載ブルドーザ

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・オペレータの目視によりブレードを手動操作するブルドーザの運転

B公共工事のどこに適用できるのか?
・土工作業全般

Cその他
・従来のマシンコントロールブルドーザとの比較
1)従来のマシンコントロールブルドーザ
測量機器によるブレード位置の自動制御であり、ブレードに負荷が掛かるとシュースリップが発生するため、自動制御は主に仕上げ整地作業での整地制御であった。
2)インテリジェント・マシン・コントロール ブルドーザ
ブレード自動制御の適用範囲を拡大するために測量機器によるブレード位置の自動制御にブレード負荷制御などの機体制御を付加した。
これによりシュースリップを防ぎ、整地の仕上作業だけでなく、掘削から仕上げ整地、敷均し作業を含む全てのブレードコントロールを自動化している。


・対応機種: インテリジェントマシンコントロールブルドーザ仕様一覧の通り。
インテリジェントマシンコントロールブルドーザ仕様
 D37PXI-23   D61PXI-23   D65PXi-18   D65EXi-18 D85PXi-18 D85EXi-18 D155AXi-8 D37PXi-24   D51PXi-24 D61PXi-24  
 湿地(標準ブレード) 湿地(ナローブレード) 湿地(折畳ブレード) 湿地(一体型ブレード) 湿地(折畳ブレード) 湿地(一体型ブレード) 乾地(シグマ) 湿地(標準ブレード) 乾地(シグマ) 乾地(強化シグマ) 湿地(標準ブレード) 湿地(ナローブレード) 湿地(標準ブレード) 湿地(折畳ブレード) 湿地(一体型ブレード) 
走行駆動方式 HST HST HST HST HSS HSS HSS HSS HSS HSS HST HST HST HST HST 
機械質量[kg] 8860 8820 19250 19010 23300 22100 20800 29450 30520 42880 9300 9270 14120 19680 19410 
定格出力[kW] 66.1 66.1 125 125 162 162 162 197 197 264 66.1 66.1 97.6 125 125 
履帯幅[mm] 600 600 860 860 760 915 610 910 610 560 600 600 710 860 860 
ブレード型式 パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) 折畳式パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) 折畳式パワーアングル・パワーチルト ストレートチルト シグマ ストレートチルト シグマ デュアルチルト強化シグマ パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) パワーアングル・パワーチルト 折畳式パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) パワーアングル・パワーチルト(可変ピッチ) 
ブレード幅[mm] 3200 2875 3860 3860 4010 3970 3410 4355 3575 4060 3200 2875 3350 3860 3860 
ブレード高さ[mm] 835 835 1155 1155 1235 1100 1425 1400 1665 1880 835 835 1120 1155 1155 

インテリジェントマシンコントロール概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・施工面の指示を、施工現場に設置する丁張から、パソコンで作成する3次元設計データ(電子丁張)に変えた。
・ブルドーザのブレード制御を、オペレータの手動操作から、ブレード負荷制御、シュースリップ制御などを含む機体制御技術とGNSS測位等のICT技術を活用した全自動ブレード制御に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・パソコンで作成する3次元設計データ(電子丁張)に変えたことにより、施工面がモニターに表示されるために丁張、補助員が削減され、省力化が期待できる。
・パソコンで作成する3次元設計データ(電子丁張)に変えたことにより、施工面がモニターに表示され、丁張作業等の作業が削減されるので、補助員が現場に立ち入る頻度が少なくなるため、作業環境の向上が期待できる。
・ブレード負荷制御、シュースリップ制御などを含む機体制御技術とGNSS測位等のICT技術を活用した全自動ブレード制御に変えたことにより、仕上げ作業の時間が削減されることで日当たり施工量が増加し、経済性の向上及び工程の短縮が期待できる。
・ブレード負荷制御、シュースリップ制御などを含む機体制御技術とGNSS測位等のICT技術を活用した全自動ブレード制御に変えたことにより、ブレード刃先が自動制御されることで設計データになるように施工され、施工精度の向上が期待できる。(下図のインテリジェントマシンコントロールの流れを参照。)

インテリジェントマシンコントロールの流れ
適用条件
@自然条件
・特になし

A現場条件
・基準局を設置する場合は、2m×2m程度の設置面積が必要である。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・土工作業全般
・天空の開けた所

A特に効果の高い適用範囲
・丁張設置が多く複雑な現場
・縦横断の設計勾配が複雑な現場

B適用できない範囲
・土工全般以外
・天空が開けている、無線が届く、携帯電話の通信圏内などのGNSS利用の条件が満足できない現場

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・ARIB STD-T98 (社)電波産業会 平成24年(通信手段によっては本規格によらない場合もある。)
留意事項
@設計時
・取扱説明書の内容を十分に理解し遵守する。
・インテリジェントマシンコントロールブルドーザ車両本体の他に、GNSS基準局(GNSSアンテナ、GNSS受信機、無線機)やネットワーク型RTK等、GNSS補正情報を取得する機器が必要である。
・現場環境、工期等から、GNSS基準局方式、ネットワーク型RTK方式のどちらを採用するか検討する。
・マシンコントロール用3次元設計データを施工前に作成する必要がある。設計データ作成は専用のソフトを購入して使用する。
・基準局を設置する基準点、ローカライゼーション用基準点(施工現場を囲む4か所以上)が必要である。

A施工時
・取扱説明書の内容を十分に理解し遵守する。
・取扱説明書を熟読し、初めて使う場合は必要に応じて初期指導を受けることを推奨する。
・GNSS補正情報を取得するためのGNSS基準局、あるいはネットワーク型RTKが必要である。
・日々の施工前あるいは1日のうちの適宜、ストロークセンサ付きシリンダリセットや基準杭でのブレードの高さ確認などが必要である。
・硬土、凍土の掘削および深堀作業、倒木、抜根作業には適さない。

B維持管理等
・刃先や足回りに摩耗がある場合は、その量を測定してモニターへ入力して補正することが必要である。

Cその他
・特になし

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