NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.11.21現在
 
技術
名称
3次元変位計測システム(ダムシス) 
事後評価済み技術
(2016.12.06)
登録No. KT-130095-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2016.12.6〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成28年12月6日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.06.19
副    題 自動視準TSやGNSSを制御するプログラムを利用して既設構造物等の3次元変位を短時間に計測し、地盤や構造物の変位を感知する技術 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 調査試験 − 測量 − 地上測量 
分 類 3 ダム − ダム維持管理工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・自動視準TS等を制御するプログラムを利用し構造物の3次元変位を短時間に計測するシステム

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・手動式TSにより構造物を測量し変位を算出する技術

B公共工事のどこに適用できるのか?
・構造物及び法面等の変位計測

Cその他
・本システムは、主に「3次元計測プログラム」を使用します。
・本システムは、現場の挙動を高精度自動視準TSまたはGNSSにより24時間自動で監視します。
・本プログラムは、基準点(3次元座標)をもとに各測点(3次元座標)の変位を計測するものです。
・各測点は、最初初期値をとり、一定の時間における変位を連続して計測します。
・計測データは、事務所のパソコンで確認することができます。
・また、計測データには管理値を設け、超過した場合事務所のパソコンにて警報を出し計測値を確認できます。
・計測結果は、事務所のパソコンでリアルタイムに確認できるが、携帯電話のメールでは各測点を1通り計測してから異常値の連絡がされます。
・本システムの活用例として、「ダム堤体観測」「法面の動態観測」「軌道検測ならびに周辺の監視」「山留め鋼矢板の変位計測」「高架橋/鉄橋の変位計測」等があります。
・本システムにおいて自動視準TSを使用する場合、「ノンプリズム」により路面や地盤等の沈下・隆起の計測をすることも可能です(ノンプリズムによる計測は、プリズムを使用せず測点の変位計測を行うことをいう)。
・この情報において用いる語句「短時間」とは、10分(時間)のことで、これは基本的に測点10点、基準点2点の場合であり、条件により若干前後します。
・本技術のオプション機能として、モバイル端末を使用した「簡易型3次元変位計測システム(モバイルダムシス)」があり、今までのダムシスの機能と同様なことができ、自動視準TSを制御し、3次元変位を自動計測することが可能です(GNSSは対応していません)。
このモバイルダムシスは、インターバル設定(連続/任意時間)により、長時間の計測でなく最大24時間の計測が可能になります。また、継続して計測する場合は24時間後再度設定することになります。
システム機器構成表
種別 システム機器 自社・他社開発の区別 
プログラム 3次元計測プログラム 自社 
 転送・警報発令プログラム 自社 
自動視準TS 自動視準トータルステーション 他社 
 測量機据付架台 他社 
 測点反射プリズム 他社 
 不動点用反射プリズム 他社 
 無線LANデータ伝送装置 他社 
計測制御ユニット リレーユニット 他社 
 ケーブル 他社 
 AC電源 他社 
現場事務所 データ表示・出力用パソコン 他社 
 無線LANデータ伝送装置 他社 
 無停電電源装置 他社 
 警報発令装置(パトライト含む) 他社 
 気象補正装置 他社 
 計測用コントローラ及びルーター 他社 

システムブロック図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・変位の計測方法を手動式TSによる人的測量から市販の自動視準TSやGNSSを自動制御するプログラムの計測に変えた。
・変位の算出方法を手計算から自動計算に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・市販の自動視準TSやGNSSを自動制御するプログラムの計測に変えたことにより、3次元変位を短時間に計測結果を確認出来、異常時の変状が把握できるので、安全性の向上が図れます。
・市販の自動視準TSやGNSSを自動制御するプログラムの計測に変えたことにより、人為的な測量作業がなくなり労務費が削減されるので経済性の向上が図れます。
・自動計算に変えたことにより、手計算の手間がなくなり、計測値が直ちに分かるため、施工性の向上が図れる。

Bその他
・携帯メールにより、外出時現場を離れていても異常通知を受けることができます。
・モバイルダムシスを使用することにより、計測の専門知識のない方でも簡単に設置から計測までできるようにしました。

自動視準TSとプリズム状況
適用条件
@自然条件
・特になし

A現場条件
・自動視準TS及びGNSSとも、設置スペースとして0.7mX0.7mであること。
・GNSSを使用する場合、衛星から電波が受信できるよう上空が開けていること。
・データ通信のため、電波障害のないこと。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・自動視準TSを使用する場合、自動視準TSと対象物に設置したプリズム間に障害物がない。
・自動視準TSを使用し「ノンプリズム」により計測する場合、自動視準TSと対象とする測点間に障害物がない。
・GNSSを使用する場合、周辺に障害物がなく、FIX解となる5個以上の衛星捕捉状態が得られること。

A特に効果の高い適用範囲
・既設構造物等をリアルタイムに3次元変位計測する現場。
・既設構造物等に変位が生じる可能性があり、挙動監視・安全監視を必要とする現場。

B適用できない範囲
・自動視準TSを使用する場合、自動視準TSと対象物に設置したプリズム間に障害物がある。
・自動視準TSを使用し「ノンプリズム」により計測する場合、自動視準TSと対象とする測点間に障害物がある。
・GNSSを使用する場合、周辺に障害物があり、FIX解となる5個以上の衛星捕捉状態が得られないこと。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・弊社ホームページにより製品概要書を閲覧し、詳細情報の入手する場合はカタログ請求をすること。
・技術的な質問等がある場合や使用機器で使えないメーカーがある場合がありますので、弊社技術担当者に問合せをすること。

A施工時
・事前に取扱説明書を読むこと。
・不明なことがあれば、弊社技術担当者に問合せをすること。
・基本的に、携帯メールは管理値オーバーのみで「NG」等の場合連絡はありません。
○自動視準TSを使用する場合
・自動視準TS及び無線装置の稼働状況を確認し、欠測しないようにすること。
○自動視準TS及びGNSSを使用する場合
・データ通信のため、電波障害のないこと。無線が使えない場合は、光ケーブル等の有線を使う。

B維持管理等
・特になし

Cその他
・測定距離によっては測定不可となる場合がありますので、弊社に問合せすること。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について