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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.05.24現在
 
技術
名称
EJIB搭載クレーン 
事後評価済み技術
(2018.04.26)
登録No. KT-130078-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE評価:平成30年4月26日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.02.09
副    題 ジブ装着格納作業を車内から操作可能にし、作業の省力化、時間短縮、省スペース化を実現したジブ(EJIB:イージブ)を搭載した移動式クレーン 区分 機械
分 類 1 建築 − その他  
分 類 2 共通工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・装着格納作業の多くを車内操作化したジブを搭載した移動式クレーン

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・車外作業で装着格納するジブを搭載した移動式クレーン

B公共工事のどこに適用できるのか?
・移動式クレーン作業を伴う工事全般

Cその他
○用語
・EJIB(イージブ):ジブ装着格納作業の一部を車内から操作可能にした機構とジブ起伏シリンダを用いたジブ振出機構により、ジブ装着格納の作業簡略化と作業スペース削減を可能にするジブ。
・ジブ:ブーム先端に装着しブーム長さを延長するアタッチメントで、比較的軽い荷をつり上げる作業で使用する。ブーム作業に比べつり上げ揚程が高く、作業半径が大きくなり、更にはブームに対するジブオフセット角度を可変することでビルの屋上などの高い場所で懐の深いつり上げ作業が可能になる。ラフテレーンクレーンに搭載されるジブの場合、走行時やブーム作業時は、基部ブームの側面または下面に格納し、使用する際にブーム先端に装着する。

○特徴
・従来のジブ装着作業で必要であった8回の車外作業のうち、補助ロープの着脱作業やジブ解放レバー操作などの車外作業が不要となる。
【ジブ装着時の車外作業一覧】 (×印は削減された車外作業を示す)
×@ジブ横格納ロックピンの解除
_Aジブフートにジブフートピンの挿入
×B補助ロープの取り付け(ブーム側)
×C補助ロープの取り付け(補フック側)
×D安全ロープの取り外し、ジブ解放レバー操作
×E補助ロープの取り外し(ブーム側および補フック側)
_Fジブ先端に補巻ワイヤロープをセット
×Gテンションロッドの取付 (EJIBは作業Aと同じ工程で実施)
・ジブ装着格納作業に要する時間が短縮できる。
・ジブ装着格納作業のエンジン稼動時間が短縮できる。それに伴い燃料消費量が低減し環境負荷軽減(CO2排出量低減)も図れる。
・ジブ装着格納作業におけるオペレータの車外作業回数、移動量、昇降量が低減でき、負担が軽減できる。
・ジブ装着格納作業において安全帯の装着が必要な高所作業が撤廃され、全ての作業がキャリヤ上面と地上付近で行える。
・ジブ装着格納作業がブーム最縮小+α(余裕分として0.5m以上を推奨)のブーム前方スペースで行え、省スペース化により狭い現場に対応できる。
EJIB搭載クレーン仕様一覧
機種名 SR-250R SR-250Ri SR-250Rf SL-500Rf SL-800Ri SL-850Rf 
最大吊上能力 (ブーム/ジブ) 25t×3.5m/3.3t×75° 25t×3.5m/3.3t×75° 25t×3.5m/3.3t×75° 50t×3.0m/3.8t×75° 75t×2.3m/4.2t×75° 80t×2.2m/4.2t×75° 
最大地上揚程 (ブーム/ジブ) 31.2m/44.8m 31.5m/44.6m 31.5m/44.6m 41.1m/54.8m 46.0m/59.8m 46.0m/64.0m 
ブーム長さ 9.35〜30.5m 9.35〜30.5m 9.35〜30.5m 10.1〜40.0m 10〜45m 10〜45m 
ブーム起伏範囲 0〜83° 0〜84° 0〜84° 0〜84° 0〜84° 0〜84° 
ジブ長さ 8.7-13.1m 8.7-13.1m 8.7-13.1m 9.4〜13.7m 9.4〜13.7m 9.52〜18.0m 
ジブオフセット角度 5〜60° 5〜60° 5〜60° 5〜60° 5〜60° 5〜60° 
アウトリガ形式 H型/X型 H型/X型 H型/X型 H型 H型 H型 
アウトリガ最大張出幅 6.6m 6.6m 6.6m 7.6m 7.6m 7.6m 
全長×全幅×全高 11.565m×2.620m×3.475m 11.470m×2.620m×3.440m 11.470m×2.620m×3.440m 12.390m×2.750m×3.730m 13.260m×2.990m×3.750m 13.260m×2.850m×3.750m 
車両総重量 26,495kg 25,645kg 25,595kg 35,695kg 41,035kg 41,155kg 
排ガス規制適合 平成18年規制適合 平成23年規制適合 平成26年規制適合 平成26年規制適合 平成23年規制適合 平成26年規制適合 

EJIBの特徴
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・ジブを横格納状態から下格納状態への移動した後、ブームヘッドとジブフートを連結する作業を、ブーム伸縮を用いた方式からジブ伸縮を用いた方式に変えた。
・ジブの引寄せ解放作業と格納連結解除作業を車外における手動作業からジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えた。
・ジブの振出を補巻ワイヤロープを利用する方式からジブ起伏シリンダを用いる方式に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・ジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えたことにより、車外作業回数が減少し、かつ高所作業が不要となるため、車外作業量と高所への昇降作業が削減することによる施工性の向上が図れる。
・ジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えたことにより、車外作業回数が減少し、かつ高所作業が不要となるため、ジブ装着格納時間短縮による工程の短縮が図れる。
・ジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えたことにより、高所作業が不要となるため、安全性の向上が図れる。
・ジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えたことにより、ジブ装着格納時間が短縮し、燃料消費量が低減し、CO2排出量が低減できるため、地球環境への影響の抑制が図れる。
・ジブ引寄せ装置とジブ伸縮を用いた車内操作に変えたことにより、車外作業回数が減少し、かつ高所作業が不要となるため、ジブ装着格納時間短縮による経済性の向上が図れる。
・ジブ伸縮を用いた方式に変えたことにより、ブームを伸長せずにジブを横格納状態から下格納状態へ移行可能となり、ジブ装着格納作業スペースが減少するため、施工性の向上が図れる。
・ジブ起伏シリンダを用いる方式に変えたことにより、ジブ装着格納作業スペースが減少するため、施工性の向上が図れる。
 
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・ブームを最縮小かつ水平にした状態で、ブーム先端からの前方スペース 0.5m以上
・アウトリガの張出しが確保できるスペース 最大張出幅7.6m

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・クレーン等安全規則
・移動式クレーン構造規格
適用範囲
@適用可能な範囲
・走行姿勢でジブ搭載可能な移動式クレーン (吊上能力80tまで)

A特に効果の高い適用範囲
・ブームを最縮小かつ水平にした状態で、ブーム先端より前方の作業スペースが狭い状況。


B適用できない範囲
・走行姿勢でジブ搭載しない移動式クレーン

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・付属の取扱説明書、性能表に従い設計を行うこと。
取扱説明書、性能表の入手方法については、弊社営業本部(TEL:03-3458-1111)にお問合せください。
性能表に関しては、弊社ホームページ(http://www.kato-works.co.jp)よりダウンロード可能です。

A施工時
・運転は「移動式クレーン運転士免許」保有者が行うこと。
・付属の取扱説明書、性能表に従い使用すること。


B維持管理等
・付属の取扱説明書に従い日常点検整備、定期点検整備を行うこと。

Cその他
・特になし

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