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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
支柱路面境界部検査システム 
事後評価済み技術
(2014.05.16)
登録No. KT-130057-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.11.13
副    題 超音波による路面境界部の非破壊検査システム「キズミー1」 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
概要
@何について何をする技術なのか?
・複数のモードの超音波を使用して支柱路面境界部の検査を行う技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・掘削後に目視および超音波厚さ計で行う検査。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・土中、アスファルト舗装、コンクリートに埋設された支柱の路面境界部のき裂、断面欠損、腐食の状況の検出。

Cその他
・Aモード波(SH波)は、振動方向が被検査材表面に並行で、かつ伝播方向に対して垂直な振動成分を持ちながら被検査材の表面を伝播する波動である。Bモード波(クリーピング波)は、被検査材表面を縦振動して伝播する波動である。
Aモード波は精度はBモード波には及ばないが、減衰がBモード波よりも小さいため、より遠くの亀裂および腐食を検出することができる。
Bモード波は検体から得られる波高値と腐食の間にリニアな相関があることから残存肉厚を推定することができる。
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来、支柱の路面境界部を掘削してからき裂、断面欠損、腐食の状況の検査を行っていたものを、複数のモードの超音波(Aモード波(SH波)およびBモード波(クリーピング波))を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えた。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・複数のモードの超音波を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えたことにより、掘削・復旧の工程がなくなるので、工期短縮、安全性の向上が図れます。
 
適用条件
@自然条件
・降雨、降雪の場合は作業不可。
・気温は0℃〜40℃の範囲で使用すること。

A現場条件
作業スペース
・検査システム(※)を抱えた検査技術員2名が立ち入れるスペースが必要。
※大きさが400×300×100mm程度で重量が2Kg程度のもの2個がセット。その他センサーおよびセンサーケーブルが付帯する。
・供用中で交通量の多い道路では安全のために誘導員等が必要。
・誘導員等で安全が確保されれば交通規制は不要。
・対象物に直接接触媒質が塗布可能であること(接触媒質は検査終了後に拭き取りが可能)。
・対象物に直接センサーが接触可能なこと。塗装等が施工してある場合は検査できないことがある(塗装を剥離すれば検査可能)。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・土中、アスファルト舗装、コンクリートに埋設された支柱路面境界部で地表面より50mmまでの埋設された範囲。
・支柱板厚が2mm≦板厚≦6mmの範囲で測定が可能。
・検査対象が角柱と円柱の場合はセンサーの交換が必要。

A特に効果の高い適用範囲
・特になし。

B適用できない範囲
・支柱板厚が2mm>板厚、板厚>6mmのもの。
・対象物に接触媒質やセンサーが直接接触できない場合。
・対象物に強度の圧力がかかっている場合。
・対象物に20μmを超える塗装やメッキが施された場合(特に塗りムラ等がある場合)。(※剥離すれば検査可能)
・ただし、20μmを超える場合でも、塗装面等が平滑である等、状況によっては、測定可能な場合がある。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・設計図書から交通量が多い箇所や測定スペースが狭い箇所がないかどうか、高所作業がないかどうか、その他の条件を検討し、場合によっては誘導員の配備検討を行う。
・設計図書から検査支柱の確定、支柱の仕様、ナンバリング、検査順序の計画などを行い、現場での検査支柱の確認、状況の把握、駐車場所や駐車場所からの移動距離、 移動方法などを検討する。

A施工時
・現場の気象や環境、状況により養生などが必要。
・交通量の多い場所には交通誘導員が必要。
・超音波を測定物に伝達させるため接触媒質が必要。
・測定対象物のセンサー接触面が土砂等で汚れている場合や水分が付着している場合は、拭き取り清掃を行ってから測定する。
・検査技術員2名が必要。波形の見方があるため事前にメーカの指導を受けること。
・支柱1本に対し、円周方向に4〜6点の測定が必要。
・地中で支柱を強く拘束する場合(コンクリートや土圧)や支柱に石等が接触し強い圧力が局部的にかかる場合などは超音波の減衰が大きく、超音波波形が乱れる場合がある。
・支柱の金属組織的に割れや折れが発生するほど変形している場合は超音波がその部位で反射するか散乱するため測定が出来ない場合がある。ただし、変形していない場合や、変形していても緩やかな曲がり程度の場合は誤差を生じるが測定可能な場合が多い。

B維持管理等
・測定装置およびセンサーは1回/年程度の定期点検が必要。特にセンサーやケーブルは消耗品なので異常が発生した場合には交換すること。
・システムのバッテリー残量などに留意すること。

Cその他
・特になし。

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