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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.09.26現在
 
技術
名称
無線式重機接近警報装置「HESAR」 
事後評価済み技術
(2016.08.18)
登録No. KT-130008-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
A→VE 平成28年8月18日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.08.10
副    題 ICタグを利用したID管理で接近対象を判別可能な警報装置 区分 システム
分 類 1 トンネル工 − 施工管理 − 施工管理 − その他
分 類 2 土工 − 施工管理 − 施工管理 − その他
分 類 3 共通工 − 情報化施工  
分 類 4 共通工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・ICタグを使用した重機接近警報装置。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・カラーコーンによる作業範囲の明示と監視員配置。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・トンネル工事
・道路工事
・導水路工事

C詳細
・ICタグを利用して作業者・重機・車両の接近情報を重機オペレータ及び接近する作業員、重機、車両に警告するシステム(図-1参照)。
(1)警報対象となる重機に警報装置・外部アンテナ・警報表示器・ICタグを設置し、それ以外の重機・重機オペレータ・車両・車両運転手・作業員がICタグを持つ。
(2)対象重機のアンテナでICタグの信号を検知すると警報表示器からLEDとブザー音で重機オペレータ及び接近する作業員、重機、車両に警告を発する。
(3)警報表示器のLED色とブザー音は登録IDにより異なる。

・システムの特徴
(1)ID毎の管理が出来るので接近する重機・作業員・車両を重機オペレータが判別できる。
(2)検知エリアを約0.5m〜10mの間で設定できる。

・システムの構成について
(バックホー1台と他重機1台、作業員5名、重機オペレータ2名、車両1台の場合の標準装備)

(1)バックホー用パーツ
@警報装置:1台
A外部アンテナ:2本
B警報表示器:1台
CICタグ:1個

(2)他重機、作業員、重機オペレータ、車両用パーツ
@ICタグ:計9個

・オプション機器について
(1)ICタグは100個まで増やすことが出来ます。
(2)重機の死角をカバーするため外部アンテナは4本まで増やすことが可能です。
(3)シガーライターから電源を取ることも出来ます。

図-1 システムの概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・作業範囲の設定をカラーコーンから無線の距離設定に変えた。
・作業員、重機、車両の接近をコーンバーとの接触からICタグによる警報表示器のLED色とブザーの判別に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・無線の距離設定に変えたことにより、カラーコーンの設置・撤去が不要であるため、施工性が向上する。
・ICタグによる警報表示器のLED色とブザーの判別に変えたことにより、対象物の判別が容易になるため施工性が向上する。

B追記
・作業エリア外の検知範囲外においては、ICタグを持っている対象(他重機、車両、作業員)がICタグを持っていても反応しない。
・重機オペレータが持っているICタグには反応しない。
・ICタグを設置していないカラーコーン等の安全施設や構造物には反応しない。
・不必要な警報が発生しないので重機オペレータに必要以上に不快感を与えない。

写真-1 HESARの概要
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・重機オペレータ室に警報装置(25cm×35cm×10cm)の設置スペースが必要。
・重機電源10.8VDC〜36VDCの供給が必要。
・ICタグ(6cm×3cm×1cm)の取付が必要。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・検知エリアが10m以内の範囲。
・受信部とICタグの間に金属の遮蔽物がない現場。

A特に効果の高い適用範囲
・狭隘な土工事現場。
・狭隘な開削現場。
・粉塵等による視界の悪い工事現場。

B適用できない範囲
・検知エリアが10mを超える範囲。
・受信部とICタグの間に金属の遮蔽物がある現場。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・取扱説明書を事前に読み、設計する。取扱説明書の入手については弊社営業担当者に問い合わせること。
・現場条件等について弊社技術担当者に問い合わせること。

A施工時
・本システムは、重機に設置した警報装置がICタグの検知と警報を行うものである。従って作業前には以下の確認が必要である。
(1)接近対象(他重機、車両、車両運転手、作業員)がICタグを保持しているか、第三者に確認してもらう。
(2)ICタグのボタンを押してLEDが点滅することにより電源が入っているか、確認する。
(3)警報装置の電源が入っているか、確認する。
(4)上記電源確認後、作業半径内にICタグを接近させて警報装置による警報の動作確認をする。

・警報エリアは警報装置のスイッチを切り替えることで調整可能である。警報エリアは環境により変化する。
・重機オペレータのICタグは反応しない。他重機に取付けられた警報装置には反応する。

B維持管理等
・ICタグの電池寿命は約1.5年であるが、作業中の電池切れを防止するため、早めにICタグの電池を交換すること。
・警報装置を取り付ける重機が大型で死角が広い場合は、アンテナを増やして死角を少なくすること。

Cその他
・警報エリアは環境により変化するが以下の要因がある。
(1)重機の周囲に金属がある時は電波を遮断して警報エリアが狭くなる場合がある。
(2)重機が閉鎖された現場にいる時は電波が反射して警報エリアが広くなる場合がある。

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