ものづくり
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開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.15現在
技術
名称
超防食コーティング材ラスタッフ2100シリーズ 
事後評価未実施技術 登録No. KT-120043-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.12.22
副    題 対象構造物の防食寿命を長期に維持するセラミック配合特殊エポキシ樹脂塗料 区分 材料
分 類 1 仮設工 − 矢板工 − 矢板・H鋼打設工 
分 類 2 道路維持修繕工 − 横断歩道橋補修工  
分 類 3 仮設工 − 仮設・桟橋工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・塗装工程が短縮するセラミック配合特殊エポキシ樹脂塗料。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・厚膜系エポキシ樹脂塗料。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・鋼構造物維持補修工事。
・機械設備維持補修工事。


Cその他
・セラミック配合特殊エポキシ樹脂塗料は付着強度及び防水性能を維持するため農業排水路や鋼矢板護岸などの構成部材にの防食にとして有効である。
・ラスタッフ2100シリーズ専用の希釈用シンナー7010を使用すること。
・ラスタッフ2100シリーズ上塗り用塗料は、茶色以外を指定する場合は、必ずエポキシ系樹脂塗料を使用すること。
超防食コーティング材ラスタッフ2100シリーズ商品リスト
商品名 用途 包装 特長 
ラスタッフ2110 船舶、河川・海岸港湾構造物 1kg、20kg 湿潤面施工、耐塩化物性特性に優れる。 
ラスタッフ2130 浄水場、貯水槽、下水道 1kg、20kg 有毒物が発生しない。耐久性が優れる。 
ラスタッフ2150 地上配管、タンク、ダム機械設備 1kg、20kg 耐薬品性が優れる。 

超防食コーティング材ラスタッフ2100及び施工状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・厚膜系エポキシ樹脂塗料にセラミックを配合した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・セラミックを配合したことにより、塗装工程の短縮により労務費が削減するため経済性が向上する。
・セラミックを配合したことにより、塗膜内に塩分が吸収しないことで使用材料が少なくなるため経済性が向上する。
・セラミックを配合したことにより、乾燥後の硬度が硬いことで耐摩耗性が強く耐久性が向上する。
・セラミックを配合したことにより、水中部塗装において塩化物イオンの浸透が少なく、長期防食性能があるため、耐久性が向上する。
・セラミックを配合したことにより、界面活性作用の性能があり湿潤面に被覆できるため施工性が向上する。
・セラミックを配合したことにより、塗装工程の削減に伴い、工程が短縮する。
新技術塗装標準膜厚及び使用量
新技術(2液性)       
工程 塗料名 使用量(g/u) 標準膜厚(μm) 
下塗り 1層目 ラスタッフ2110 300g 100μm 
上塗り 2層目 ラスタッフ2110 300g 100μm 

高圧ウォータージェット表面処理状況
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・200u施工に必要な材料の置場:3u

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・SS400鋼(鋼材全般にも適用可能)。

A特に効果の高い適用範囲
・都市部の鋼構造物(歩道橋、河川の鋼矢板)の補修工事。
・沿岸部の鋼構造物の防食性能が求められる補修工事。
・河川、ダムゲート、機械設備等の防食性能が求められる補修工事。

B適用できない範囲
・鋼材全般以外。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・設計時は取り扱い説明書により、設計を行うこと。
・接合部・ボルト回り・エッジ部の塗布厚を検討すること。
・鋼橋の錆びやすい部材端部は、先に塗装すること。
・接合部・ボルト回り・端部・底部は、エアレス刷毛付きガンの使用を検討すること。

A施工時
・施工要領書をよく読むこと。
・施工箇所部位に応じて足場の設置を検討すること。
・吹き付け作業の場合は周囲を養生(飛散防止)すること。
・腐食により施工面の凹凸が激しい場合には、パテ材等を使用して不陸調整をすること。
・素地の錆、汚れ、付着物(旧塗膜など)を除去すること。
・主材と硬化材の混合割合を守り、色むらがなくなるまで攪拌機でよく混ぜ合わせること。
・可使時間(硬化時間)で使用できるよう適量を量り施工すること。
・皮膚に塗料がついた場合は、直ちに水や石鹸等で洗うこと。
・従来の塗料と同様に、施工終了後は塗膜表面の変状などを直接目視により確認すること。

B維持管理等
・容器をしっかり締めてから保管する。保管温度は、5℃から30℃の通気性のよい場所に保管すること。

Cその他
・特になし。