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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.18現在
 
技術
名称
ハーフパイプ工法 
事後評価済み技術
(2018.02.13)
登録No. KT-120016-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成30年2月9日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2013.09.26
副    題 盛土や切土斜面での防災対策工事における水抜き工法 区分 工法
分 類 1 砂防工 − 集配水ボーリング工洗浄工  
分 類 2 共通工 − 排水構造物工 − 暗渠工 − 暗渠排水管
概要
@何について何をする技術なのか?
・溶融亜鉛めっき処理をし、鋼管上部をメッシュ状にした直接打込み可能な水抜きパイプ

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ボーリング後に硬質塩化ビニール管を設置

B公共工事のどこに適用できるのか?
・法面水抜き工事
・地下水排除工事
・地すべり対策工事
・急傾斜地崩壊防止工事

Cその他
・管の上部全体にエキスパンド加工を施し、通水開口率を高めた。
・管の下部の流路部分に穴が設置されていないため一度集めた水は、再び外へ漏水せずに流末まで排水できる。
・溶融亜鉛めっき(HDZ45)により防錆することで耐食性を有する(条件にもよるが推定耐用年数は40年程度)。
ハーフパイプと硬質塩化ビニール管の仕様比較
項目 ハーフパイプ 硬質塩化ビニール管 
材質 鋼管+溶融亜鉛めっき 硬質塩化ビニール 
外径 Φ48.6 Φ40〜75 
通水開口率 16.9% 0.5%程度 

ハーフパイプの構造写真
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・管材を硬質塩化ビニール管から鋼管に変えた。
・集水孔を全面ストレーナー加工から上半面エキスパンド加工に変えた。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・鋼管に変えたことにより、管の強度が増し、先端を鋭角にすることができ、地山の柔らかい箇所には直接打込みが可能となって施工費が安くなり、経済性の向上となる。
・鋼管に変えたことにより、地山の硬い箇所においてもプレボーリング時に孔壁崩壊予防のためのケーシングが不要となり施工費が安くなるので、経済性の向上となる。
・鋼管に変えたことにより、直接打込みやプレボーリングによる設置ができることから、作業手順の簡素化ができるので、工程が短縮できる。
・鋼管に変えたことにより直接打込みやプレボーリングができるので、施工機械の小型化や作業ヤードの縮小ができ、施工性の向上となる。
・上半面エキスパンド加工に変えたことにより、通水開口率が上がり下半面からの漏水が無くなるため、より多くの水を排出することができ、品質の向上となる。
規格寸法
品番 品名 寸法(o) 溶融亜鉛めっき 規格 適用 
HPS-1000 ハーフパイプ先端用 φ48.6×1000 HDZ45 先端部で使用 
HPJ-1000 ハーフパイプジョイント用 φ48.6×1000 HDZ45 先端部以外で使用 

 
適用条件
@自然条件
・特になし

A現場条件
・打込みタイプの場合は、コンクリートブレーカーを使用するので、作業ヤードが2.0m×2.0m程度必要
・穿孔掘りタイプの場合は削孔機を使うため、作業ヤードが2.0m×2.0m以上必要
・既設構造物及び深層箇所に設置する場合はロータリーパーカッション等のボーリングマシーンを使うため、作業ヤードが4.5m×4.0m以上必要

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・打込みタイプの場合は、N値5程度未満
・プレボーリングの場合は、削孔径φ48.6mm以上

A特に効果の高い適用範囲
・N値5程度以下の箇所

B適用できない範囲
・打込みタイプの場合は、N値5程度以上
・プレボーリングの場合は、削孔径φ48.6mm未満

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・(社)日本河川協会 (2008) 『建設省河川砂防技術基準 (案)同解説 設計編<2>』 第4章地すべり防止施設の設計 技報堂出版
・日本道路協会 (2009) 『道路土工-切土工・斜面安定工指針 平成21年度版』 第11章 地すべり対策 社団法人 日本道路協会 pp.413-415
留意事項
@設計時
・パイプを設置する箇所の土質を十分把握し、打ち込み式 (N値5程度まで)にするべきか削孔機を併用するか決める。
・礫層や岩質斜面等では、穿孔掘りタイプによるプレボーリングまたはボーリングマシンによる削孔タイプを適用する。

A施工時
・設置時には必ずエキスパンド加工したブラインド部を上にする。
・打込みタイプの場合、転石や硬い地層にあたった場合は、打撃挿入できなくなることがある。
・管を繋ぐ時は、受口付き直管接合をしてビスで固定する。
・アタッチメントは特殊な為、別途当社へ相談が必要

B維持管理等
・エキスパンド加工を施してあるため、通水開口率が高くても目詰まり抑制効果があるが、状況に応じて集水量に減少が生じた際は、従来工法と同様に洗浄作業が必要である。

Cその他
・特になし

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