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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.19現在
 
技術
名称
ストラクチャスキャンSIR-EZ 
事後評価済み技術
(2016.04.11)
登録No. KT-120010-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
A→VE 平成28年4月11日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.09.15
副    題 鉄筋コンクリート探査用電磁波レーダ 区分 機械
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 調査試験 − 構造物調査 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?

・コンクリート構造物内の鉄筋や非金属の埋設管の深度や位置を電磁波方式により非破壊調査する装置。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・はつり調査

B公共工事のどこに適用できるのか?

・コンクリート構造物の非破壊検査

Cその他

・電磁波を放射し、コンクリート構造物内の鉄筋や非金属の埋設管の深度や位置を、非破壊で調査することが出来る装置です。装置画面上に垂直断面図として表示され、測定データを取得することが出来、測定・探査しながら埋設物の位置及び深度の確認が出来る。また、本装置が有する3D機能を使うことにより、画面所に透過図のように配筋図を表示することが出来る。

・コンクリート構造物内の状況を垂直断面画像及び3D画像(配筋図)として確認することが出来、鉄筋位置やかぶり厚さもリアルタイムで装置本体画面に表示され、調査・判定作業が容易になります。また破壊作業を伴わない為、短時間で広範囲に渡って探査・測定することが可能です。

・電磁波を放射し、コンクリート構造物内の電気的性質(比誘電率)の異なる物質に反射し戻ってきた電波の時間と振幅差により、埋設物の深さを、垂直断面図として装置本体画面に表示することが出来る。位置の検出は、電磁波がコンクリート等の媒体中を一定速度で直進する性質を利用し算出している。また、電気的性質(比誘電率)の異なる物質が接する境界面に電磁波が当たると反射する性質を持っている為、金属・非金属等のある程度の材質の推測が可能となる。

・鉄筋位置が露出または部分的な掘削により既知である場合、実測値を装置に入力することで、比誘電率を逆算することが出来、深度測定の精度を向上することが出来る。

<装置内容>

・収録装置(データ表示・取得・保存)とアンテナ(電磁波の送受信器)一体型の装置
装置の構成内容
名称 使用用途 備考 
本体装置 鉄筋・埋設管等の測定 標準付属 
バッテリー 装置の電源 標準付属 
充電器 バッテリーの充電 標準付属 
SDカード 測定データの記録媒体 標準付属 
3D可視化ソフト 3D表示機能 3D可視化測定を行うためには、オプションの専用ソフトを本体にインストールする必要があります。 
高深度ソフト 高深度測定(450mm) 測定深度を300mmから450mmに深くするためには、オプションの専用ソフトを本体にインストールする必要があります。 
報告書作成ソフト 測定データの編集 2Dデータを用いて報告書を作成するためには、オプションのPC専用ソフトが必要です。 

装置イメージ画像
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・コンクリート構造物の探査をはつり作業による調査から電磁波レーダーを用いた非破壊調査に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・電磁波レーダを用いた非破壊調査に変えたことにより、破壊作業・復旧作業を伴わない為、省力化となり、経済性が向上する。
・電磁波レーダを用いた非破壊調査に変えたことにより、非破壊でコンクリート構造物内の鉄筋や埋設管を探査できるため、施工性が向上する。
・電磁波レーダを用いた非破壊調査に変えたことにより、鉄筋・埋設管の位置と深度を探査しながら即時に確認できるため、施工性が向上する。
・電磁波レーダを用いた非破壊調査に変えたことにより、破壊を伴わず短時間で作業を行うことが出来るため、工程が短縮する。
・電磁波レーダを用いた非破壊調査に変えたことにより、ピックハンマー等での破壊作業がないため、騒音がなく周辺環境への影響が向上する。
測定方式 電磁波レーダ方式 
電磁波中心周波数 1600MHz 
測定深度 5〜300mm 
水平方向距離分解能 ノーマル:2.5mm 高密度探査:1.25mm 
ピッチ かぶり:ピッチ=1:0.25 (深度100mmでの評価) 
測定距離 20m (1回の走査) 
最大走査速度 約40cm/s 
耐候性 防塵・防滴(IP64規格適合) 
電源 10.8Vバッテリー(約3時間稼動) 
重量 約1.5kg 
データ記録 SDカード(2Gの場合、約5000m分)、 内蔵メモリは約3000m分 
データ出力 JPEG形式(画面保存機能使用時)または専用ファイル(dzt形式) 

原理概念図及び探査データ例
適用条件
@自然条件

・作動温度範囲:-10℃〜40℃

A現場条件

・特になし

B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等

・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲

・コンクリート内に鋼繊維が混入されていない場合。
・測定面に金属質のものが全面に敷設していない場所。
・測定面に装置のいずれかの車輪が接地する場所。
・測定面が流水や留水のない場所。
・測定箇所が水中以外の場所。
・装置サイズ幅約154mm×長さ約232mm×高さ約175mmが入り、移動が出来る場所。
・適用限界深度約300mm以内の探査。


A特に効果の高い適用範囲

・鉄筋・埋設管同士が近接している状態。

B適用できない範囲

・鋼繊維が混入されているコンクリートを探査する場合。
・測定面に金属質のものが全面に敷設してある場合。(鉄板のような電磁波の透過を阻む物が探査面に敷設されている場合。)
・測定面に装置の全車輪が接地しないほど凹凸がある場合。(*車輪は4輪同時駆動。)
・測定面が流水や留水がある場合。
・測定箇所が水中である場合。
・装置サイズ幅約154mm×長さ約232mm×高さ約175mmが入らず、移動が出来ない場所。
・適用限界深度約300mmを超える深さにある埋設物を探査する場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・ 「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成21年3月 国土交通省大臣官房技術調査課)
留意事項
@設計時

・取扱説明書に従い設計すること。
・「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成21年3月 国土交通省大臣官房技術調査課)の測定要領に沿って行うこと。


A施工時

・取扱説明書に従い施工すること。
・「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成21年3月 国土交通省大臣官房技術調査課)の測定要領に従い行うこと。

B維持管理等

・装置の更新作業を行う。(精度・性能向上を図る為、最新のソフトウェアを装置にインストールする。)

Cその他
・特になし。

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