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国土技術
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.05.28現在
 
技術
名称
大容量燃料タンクを搭載したエコベース発電機及び溶接機 
事後評価済み技術
(2014.01.15)
登録No. KT-100042-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2014.1.15〜)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
平成26年1月15日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.09.01
副    題 長時間運転可能な大容量燃料タンクと、機外への燃料等の流出を防止するエコベースを一体型にしたエンジン発電機及び溶接機 区分 機械
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 仮設工 − 水位低下工 − その他 
分 類 3 電気通信設備 − 電気設備 − 発電・電源設備 − 発電
分 類 4 災害対策機械   
分 類 5 建築 − 鉄骨工事  
概要
@何について何をする技術なのか?

・エンジン発電機を長時間運転するための大容量燃料タンクと防油堤を本体下部に一体化したもの

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・外部燃料タンク接続方式

B公共工事のどこに適用できるのか?

(発電機)
・建設現場における長時間連続運転の仮設電源

(溶接機)
・鉄骨工事

Cその他

・エコベースとは、万一発電機内での燃料漏れ等が発生した場合でも発電機下部の発電機台床(ベース)で受け止め、自然環境を保護する構造としたもので、当社の呼称である。

・エコベース発電機及び溶接機の、ラインアップと構造図を以下に示す。

・旧登録技術名称:大容量燃料タンクを搭載した環境保護ベース一体型発電機(〜平成26年10月31日)

・全機種、国土交通省第2次及び第3次排出ガス対策型建設機械指定機である。(DA-3100SSEIVは指定対象外)

・全機種、国土交通省「超低騒音型建設機械」指定機である。(DCA-300LSKE,DCA-400LSKEを除く)

・エコベース発電機には、大容量燃料タンク搭載機と標準燃料タンク油水分離構造付機がある。

・大容量燃料タンク搭載機は、長時間連続運転するための外部燃料タンクを設置する必要がない。

・標準燃料タンク油水分離構造付機は、油水分離構造を装備しているので、雨水が機内に浸入しても優先的に排出できる。
エコベース発電機及び溶接機のラインアップ
機種名/項目 発電出力 kVA(50/60Hz) 溶接電流A(1人使用時) エコベース(大容量燃料タンク搭載機) エコベース(標準燃料タンク油水分離構造付機) 
発電機 3.1 - - DA-3100SSEIV 
発電機 10.5/13 - DCA-13LSYB・DCA-13ESYB DCA-13LSYE 
発電機 12.5/15 - DCA-15USYB - 
発電機 20/25 - DCA-25LSKB,DCA-25LSIB,DCA-25USIB3,DCA-25ESIB,DCA-25USIB DCA-25LSKE,DCA-25LSKE-D,DCA-25USIE,DCA-25IG 
発電機 37/45 - DCA-45LSKB,DCA-45ESIB,DCA-45ESHB、DCA-45USIB,DCA-45USKB3 DCA-45LSKE,DCA-45LSKE-D,DCA-45USKE 
発電機 50/60 - DCA-60LSIB,DCA-60ESHB,DCA-60USIB3,DCA-60USHB DCA-60LSIE,DCA-60LSIE-D,DCA-60USIE 
発電機 80/100 - DCA-100LSIB,DCA-100ESIB DCA-100LSIE,DCA-100LSIE-D 
発電機 100/125 - DCA-125LSIB,DCA-125ESKB DCA-125LSIE 
発電機 125/150 - DCA-150LSKB,DCA-150ESKB DCA-150LSKE 
発電機 200/220 - DCA-220LSIB,DCA-220ESMB DCA-220LSIE 
発電機 270/300 - - DCA-300LSKE 
発電機 350/400 - - DCA-400LSKE 
溶接機 - 300A - DLW-300LSE 
溶接機 - 340A - DLW-200×2LSE 
溶接機 - 400A - DLW-400LSWE 
溶接機 - TIG300A - DAT-300LSE,DAT-300RSE 
溶接機   TIG300A   DAT-200×2LSE,DAT-200×2RSE 

エコベース発電機及び溶接機のバリエーションと構造図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・エンジン発電機の燃料タンクを外部燃料タンク接続方式からエンジン発電機一体型とした。

・屋外において機械保管及び運転時にエコベース内への雨水の浸入をわずかな量に抑えることができる構造とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・一体型とすることにより、設置スペースは発電機だけで済むので、省スペース化を実現できる。

・一体型とすることにより、外部タンクへの配管作業が不要となり、設置と撤去工事の工程が短縮ができる。

・一体型とすることにより、「電気設備基準」の「常時監視をしない発電所の施設」に該当し、常時監視員の配備が不要となり、ランニングコストを縮減できる。

・一体型とすることにより、燃料とオイル等の機外流出を防止でき、周辺環境への影響を抑制できる。

・エコベース内への雨水の浸入をわずかな量に抑えることができる構造としたことにより、降雨が続いた場合でもエコベース内の空間容量が確保可能 となるため、長時間運転に対しての品質が向上した。

Bその他

・液量警報ランプを装備する事により、適切な排水作業を行う事によってエコベースの機能低下を防止し、流出による周辺環境への影響が少なくなった。

・給油口がボンネット内にあり、鍵付燃料給油扉を装備したため、給油時に燃料をこぼしても機外流出を防止でき、燃料の盗難防止が図れた。

・大口径ドレーンバルブを装備することにより、簡単かつスピーディーに排水作業が行え、メンテナンスコストの縮減が図れた。

・エコベースを簡単に脱着できる構造とすることにより、エコベース内の定期清掃が簡単にでき、メンテナンスコストを縮減できる。

エコベース発電機の特長
適用条件
@自然条件

・外気温:-5℃〜40℃
・相対湿度:85%以下
・標高:1000m以下

A現場条件

・屋外現場

・大容量燃料タンク搭載機DCA-150ESKBの場合

・機械の設置面積(全長×全幅):3150mm×1150mm
・メンテナンススペース含む設置面積(全長×全幅):5150mm×3550mm

B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限なし

C関係法令等

・電気事業法 昭和39年7月11日 法律第170号第39条第1項
・電気設備に関する技術基準を定める省令 平成9年3月27日 通商産業省令第52号 第46条常時監視をしない発電所の施設
・電気設備の技術基準の解釈について 平成17年8月4日 経済産業省原子力安全保安院第51条常時監視をしない発電所の施設
・移動用電気工作物の取扱いについて 平成17年6月1日 平成17・05・20原院第1号経済産業省 原子力安全・保安院
・東京都火災予防条例 昭和37年3月31日 条例65号 第31条
適用範囲
@適用可能な範囲

(発電機)
・三相4線式 200/220V 400/440V
・単相2線式 100/110V
特殊対応として単相3線式 200/220V

(溶接機)
溶接電流値内の溶接作業


A特に効果の高い適用範囲

・仮設電源として使用する場所で、長時間連続運転が必要な場所
・河川、港湾、農耕地などの現場
・希少生物・植物が生息する場所で、自然環境保護が特に必要な場所

B適用できない範囲

・製品仕様書に記載の環境条件範囲外で使用した場合
・負荷容量計算を越えた負荷を駆動する場合

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

(発電機)
・JEM1398「ディーゼルエンジン駆動可搬形交流発電装置」(2006年10月改正)日本電機工業会規格

(溶接機)
・JISC9300-1 アーク溶接電源:2006
・労働安全衛生規則 第36条 特別教育を必要とする業務、第325条 強烈な光線を発散する場所
・安全衛生特別規定 第4条 アーク溶接等の業務に係る特別教育
留意事項
@設計時

(発電機)
・負荷容量計算による使用可能な発電機を選定すること。
・取扱説明書記載の注意事項を参照すること。
・長時間連続運転する場合は、大容量燃料タンク搭載機を選定する。
・長時間連続運転が必要なくトラック搭載に制限がある場合は標準燃料タンク油水分離構造付機を選定する。

(溶接機)
・溶接部材に適した溶接機を選定すること。
・取扱説明書記載の注意事項を参照すること。

A施工時

・メンテナンススペースを含めた設置スペースを確保すること。
・現場に工事関係者以外の第三者の侵入防止措置を採ること。
・取扱説明書記載の注意事項を参照すること。

B維持管理等

・発電機運転操作盤のエコベース液量警報灯が点灯した場合、速やかにドレーンを排出すること。

Cその他

・電気・油脂類といった危険物を扱う関係上、操作を誤ると事故を起こす可能性があるので、取扱説明書をよく読んだ上で、正しく安全に使用すること。

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