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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
 
技術
名称
高浸透性コンクリート改質剤 【リバコン・リキッド】 
事後評価済み技術
(2017.02.15)
登録No. KT-090067-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 

(2013.3.7〜
2017.2.14)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
右から調査様式をダウンロードして下さい。
様式ダウンロード
活用効果調査に際しては、従来技術の変更が必要です。
なお、変更後の従来技術は、「含浸工」です。
-VR評価:平成29年2月15日〜
設計比較対象技術 平成25年3月7日〜平成29年2月14日

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.02.14
副    題 緻密化によるコンクリート構造物の防水および劣化抑制に即した改質剤 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 表面保護工 
分 類 3 道路維持修繕工 − 道路付属物のコンクリート面塗装工  
分 類 4 建築 − 防水工事  
分 類 5 建築 − 改修工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート構造物を劣化要因から保護するための高浸透性コンクリート改質剤です。


A従来はどのような技術で対応していたのか?
・無機・有機複合コーティング材


B公共工事のどこに適用できるのか?
・土木、建築コンクリート構造物全般
【 リバコン・リキッド(主剤) および 補助剤 】
商品名   容 量 材料色 用 途 備 考 
リバコン・リキッド(L・L) 主剤 10g/ケース 青 触媒性化合物を含有した水溶液で標準的に使用する主剤(L・L) 無機質セメント結晶生成剤 
リバコン・エイド (L・A) 補助剤 10g/ケース 淡緑 触媒性化合物によるコンクリート内部での結晶生成速度増進を目的とし、常時主剤(L・L)と併用する事後補助剤(L・A) 結晶促進剤 
リバコン・コンディショナー (L・C) 補助剤 1g/ボトル ピンク 触媒性化合物をコンクリート内部にスムーズに浸透させることを目的とし、常時主剤(L・L)と併用する事前補助剤(L・C) 浸透促進剤 

リバコン・リキッド ・10g
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・ 無機・有機複合コーティング材を無機質の表面含浸剤とした。

・ 触媒性化合物を含有させ、その含有率を高めた。

・ 浸透性および結晶化促進の二種類の補助剤を採用した。

・ 溶液内の残渣発生成分を除去した。



A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・表面含浸剤としたことにより、浸透性が促進され、作業工程(塗布回数、材料乾燥時間)の短縮に寄与し、経済性の向上および工期短縮が図れます。

・有機材を無機材としたことにより、環境への負荷が無く安全性の向上が図れます。

・触媒性化合物の含有率を高めたことにより、より恒久的な躯体改質(緻密化)が行われ耐久性の向上が図れます。

・二種類の補助剤により、触媒性化合物の浸透性および結晶化を促進させたことにより、品質の向上が図れます。

・溶液内の残渣発生成分を除去したことにより残渣が無く、コンクリート下地を変化させません。
【触媒性化合物の連鎖 】触媒性化合物はコンクリート内の水酸化カルシウムと結合し、触媒性Ca化合物の状態でセメントゲルと再反応しセメント結晶(C-S-H)を生成する。結晶生成後、触媒性化合物はセメント結晶から遊離し再度水酸化カルシウムと反応し、同様の反応をコンクリート内部で繰り返し結晶生成を恒久的に継続する 

触媒性化合物の連鎖
適用条件
@自然条件

・降雨、降雪時の施工は、塗布面が洗われるため施工不可。

・施工時気温(5℃〜40℃)

A現場条件

・コンクリート面が指触乾燥状態にあること。

・塗布面に対して下地処理(既塗膜の除去、劣化部の補修等)が必要

B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限無し。

C関係法令等

・水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令第15号)に適合
適用範囲
@適用可能な範囲

・土木、建築コンクリート構造物全般

A特に効果の高い適用範囲

・初期強度が発生した若材令のコンクリート

・潜伏期にある劣化したコンクリート


B適用できない範囲

・繰り返し荷重によるひび割れ開閉を伴う構造物

・水中部のコンクリート構造物

・有機系塗料の塗装面


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・土木学会 コンクリートライブラリー119 表面保護工法設計施工指針(案)/工種別マニュアル編(平成18年3月)

・水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令告示第15号)第1条第17号ハの規定に基づく、資機材等の材質に関する試験 (平成12年厚生省告示第45号)
留意事項
@設計時

・0.2mmを超えるひび割れが予想される場合は、別途充填材、注入剤との併用が必要である。

・その他のリバコン商品

【設計条件および現場条件での用途により、オプションとして下記リバコン商品を用いて施工が可能となります。】

1) リバコン・リキッドスーパー (塗布面が湿潤状態時に使用されるリバコン・リキッドの強化タイプ)

2) リバコン・リキッドAR (アルカリ骨材反応対策用)

3) リバコン・パウダー (触媒性化合物を含有した粉体で、鋼矢板等の土留めに直吹きし先付防水用に使用される)

4) リバコン・スティック (触媒性化合物を含有した固形スティックで、コンクリート深部の改質用に使用される)

5) リバコン・シート (触媒性化合物を含浸させた不織布で先付防水用に使用される)


A施工時

・材料が水溶液のため、塗布後の乾燥した状態で施工済み箇所の目視確認が困難なため、施工範囲を限定しながら施工管理を行う必要がある。

・防水施工の場合、片面からの外防水を基本とするが、片面からの内防水でも使用可能である。

・塗布面が指触乾燥を超える湿潤状態でも施工可能(ウェス等によるカラ拭き後、リバコン・リキッドスーパーによる塗布)。

・強風時の施工では、材料が飛散し周辺に害を与える状況が発生する懸念があるため、養生をしたのち施工を行う必要がある。

・リバコン商品を用いた施工は、リバコン技能士による責任施工とすること。

・塗布後の乾燥時間は、施工時のコンクリート表面の乾燥状態および外気の湿度等により変わるため、コンクリート表面の指触乾燥状態を十分確認の上、次工程作業に移ること。

B維持管理等

・材料が水溶液であるため、長期(6ヶ月以上)の保存は避け、直射日光および40℃を超える保存場所は避ける。

・冬期の材料保存は凍結を避けるため室内保存とする。

Cその他

・一度開缶した材料は速やかに使い切るか、長期間使用しない場合は廃棄処分する。

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