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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.12.08現在
 
技術
名称
コンクリート浸透性改質材[RCガーデックス] 
事後評価済み技術
(2011.03.09)
登録No. KT-060075-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 
(平成23年度〜
平成24年度)


 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用促進技術(旧) H23.4.1〜H25.3.31

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.09.17
副    題 RCガーデックスによるコンクリートの改質 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − その他  
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
分 類 3 建築 − 防水工事  
分 類 4 橋梁上部工 − 橋面防水工  
分 類 5 コンクリート工 − コンクリート工 − 養生 
概要
@何について何をする技術なのか?
・RCガーデックスをコンクリートに散布・浸透させることによってコンクリートを改質し、躯体防水・耐久性向上・塩害防止・凍害防止・強度向上・クラック防止・エフロ防止・漏水部の止水ができる技術です。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来はコンクリートの打放しであった。

・維持管理:高圧洗浄やモルタル補修
・ひび割れ補修:エポキシ注入

B公共工事のどこに適用できるのか?
・全てのコンクリート構造物、コンクリート二次製品の躯体防水・耐久性向上・塩害防止・凍害防止・強度向上・クラック防止・エフロ防止・止水工事など
・RCガーデックスシリーズと強化剤を併用して使うことで強度発現性が高まる。また、中性化したコンクリートでは減少したカルシウム分などを補充する出来るため、RCガーデックス単品で施工するよりも高い効果が得られる。

Cその他
・旧登録技術名称:コンクリート浸透性改質剤[RCガーデックス](〜H26.9.1)
【RCガーデックス シリーズ 製品一覧】
製品名 容量 用途 施工面積 材工単価 材料価格(税別) 
RCガーデックス シリーズ          
防水用 10L/ペール缶・4L/ポリ缶 躯体防水、エフロ防止、中性化抑制・アルカリ付与、耐久性向上 10L/80u・4L/32u \3,900/u 10L/\96,000・4L/48,000 
養生用 10L/ペール缶・4L/ポリ缶 ヘアークラック抑制、躯体防水、耐久性向上 10L/80u・4L/32u \1,500/u 10L/\96,000・4L/48,000 
塩害用 10L/ペール缶・4L/ポリ缶 塩害防止、躯体防水、エフロ防止、耐久性向上 10L/80u・4L/32u \3,900/u 10L/\96,000・4L/48,000 
タイル外壁用 10L/ペール缶・4L/ポリ缶 タイル目地・下地の改質、タイルなどの剥落防止・付着強度の向上 10L/80u・4L/32u \3,900/u 10L/\96,000・4L/48,000 
CV 10L/ペール缶 凍害防止、塩害防止、コンクリート劣化抑制、主に土木構造物向け 10L/80u \4,200/u 10L/\138,000 
Li 10L/ペール缶 劣化抑制・アルカリ骨材反応抑制・エフロ防止 10L/80u \4,200/u 10L/\138,000 
高炉用 10L/ペール缶・4L/ポリ缶 高炉セメント向け、高炉セメントの水和反応促進、ヘアークラック抑制 10L/80u・4L/32u \2,500/u(1回塗り)・\3,900/u(2回塗り) 10L/\96,000・4L/48,000 
抗菌・防カビ用 10L/ペール缶 各種細菌・藻類の繁殖防止、躯体防水、エフロ防止、耐久性向上 10L/80u \5,400/u 10L/\156,000 
強化剤 10L/ペール缶 上記RCガーデックスシリーズの反応を促進、アルカリ付与、剥落抑制 10L/50u \1,500/u 10L/\50,000 
RCガーデックス PROTECTシリーズ          
表面保護用 10L/ペール缶 耐摩耗性・耐久性・防水性の向上、防汚性、ヘアークラック抑制、屋内外兼用 10L/100u \2,500/u 10L/\96,000 
表面強化用 10L/ペール缶 耐摩耗性・耐久性の向上、防汚性、ヘアークラック抑制、屋内床面専用 10L/100u \2,000/u 10L/\60,000 
RCガーデックス TS シリーズ          
TS-60 15kg/一斗缶 吸水防止、塩害対策、アルカリ骨材反応抑制 18L/60u \3,700/u 18L/\124,000 
TS-H 15kg/一斗缶 吸水防止(高撥水タイプ)、塩害対策、アルカリ骨材反応抑制 18L/60u \1,600/u 18L/\55,000 

RCガーデックスによるコンクリート改質の原理
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・有機物を無機物にした。
・溶剤系を水系にした。
・コンクリートへの浸透性を改善した。
・施工してもコンクリートの意匠を変化させない。
・施工性に優れる。
・防水性・クラック防止・エフロ防止・耐久性向上などを一度にできるようにした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・RCガーデックス 防水用をコンクリートに浸透させることにより、曲げ・圧縮強度が向上し防水性・耐久性が半永久的に向上いたします。
・RCガーデックス 養生用をコンクリートの養生中に浸透させることにより、収縮によるクラックを防ぎコンクリ ートの中性化や鋼材の腐食防止に有効です。
・RCガーデックス 高炉用をコンクリートの養生中に浸透させることにより、水和反応を促進し、収縮によるクラックを防ぎ水密性を高めます。
・RCガーデックス 塩害用をコンクリートに浸透させることにより、塩素イオンがコンクリート内部に進入するの を防ぐことにより、鋼材の腐食を防ぎ、pH値を適正に保ちます。
・RCガーデックス CVはコンクリートに浸透させることにより、耐凍害性や防水性を高める事より、新幹線のPC橋に採用されています。・
・RCガーデックス LIは防水用にけい酸リチウムを配合したもので、コンクリートに浸透させることにより、防水性・耐久性が半永久的に向上いたします。
・RCガーデックス タイル外壁用をレンガやブロック・タイルを取り付けたコンクリート面に浸透させることによ り、防水と同時に白華や変色を防ぎます。さらにカビ・苔・藻の発 生を抑制します。
・RCガーデックス プロテクト表面保護用をコンクリートに塗布することにより、コンクリートの耐摩耗性・耐久性・防水性が半永久的に向上します。(屋内外兼用)
・RCガーデックス プロテクト表面強化用をコンクリートに塗布することにより、コンクリートの耐摩耗性・耐久性が半永久的に向上します。(屋内床面専門)
・RCガーデックス 抗菌防カビ用をコンクリートに塗布することにより、コンクリート表面の菌、カビ、藻等の発生を大幅に抑制します。
・コンクリート構造物の長寿命化が図れ、効果も半永久的に持続します。
・施工性・耐久性にすぐれるためメンテナンス費用を低減できる。

RCガーデックス防水用10リットル缶
適用条件
@自然条件
5℃〜40℃

A現場条件
作業スペース:人が入れるか噴霧器のノズルが入れば対応できる。
機械の大きさ:使用しなくても施工可能。
施工場所など:特に制限なし

B技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし

C関係法令等
特に無し
適用範囲
@適用可能な範囲
・全てのコンクリート製品に可能。(コンクリート構造物・橋梁・岸壁や維持修繕)

A特に効果の高い適用範囲
・耐久性の必要なコンクリート構造物(基礎、道路、橋梁、駅)や維持修繕工事の困難な個所
・打設直後のコンクリート構造物に施工するとクラックの抑制・エフロ防止に効果大きい
・既設構造物で長期間風雨に晒されコンクリート内のカルシウム分等が減少している場合、強化剤の併用によりカルシウム分が補充されることにより、従来では性能が発現し辛かった構造物に対しても高い効果が期待できる。

B適用できない範囲
ガラス、塗料などで被覆されているコンクリート構造物(塗料を除去すれば可能)
撥水材などの浸透を防ぐ溶剤が塗布されているもの

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
吸水率:JIS A 1110、凍結融解試験:JIS A 1148、促進耐候性試験:日本建築学会「鉄筋コンクリート造建築物の耐久性調査・診断及び補修指針(案)・同解説」の付1.4
浸透性吸水防止材の品質基準(案)で定める促進耐候性試験、日本建築学会「高耐久性鉄筋コンクリート造設計施工指針(案)・同解説」の付1.コンクリートの促進中性化試験方法(案)、JSCE-K571・K-572など
留意事項
@設計時
・0.3mm以上のクラックやジャンカなどはセメント系の材料で施工前に補修し、養生時間と取ってください。

A施工時
・大雨時の施工は避けてください。(濡れている程度は施工できます。プロテクトシリーズ、TSシリーズは濡れていると施工できません。)
・反応の促進・浸透性促進のため、材料散布前後の散水養生を必ず行ってください。(プロテクトシリーズ、TSシリーズは除く)
・5〜40℃以外の施工は避けるか、養生を行って施工してください。
・強風時は飛散防止措置を施して下さい(特にガラスには注意)

B維持管理等
・10年〜20年に再施工して頂くとより万全です。

Cその他
・ガラス、アルミ面は養生が必要です。もし付着した場合はすぐに水で洗い流してください。

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