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更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.01.25現在
 
技術
名称
クモの巣ネット工法 
事後評価済み技術
(2015.03.13)
登録No. KT-020056-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2015.3.13〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2007.11.9〜
2015.3.13)
 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
少実績優良技術 H19.11.9〜H27.3.13
活用促進技術 平成27.3.13〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.03.13
副    題 防食加工した高強度ネット+補強材=法面保護工 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 地山補強工 
概要
@何に対して何をする技術なのか
防食加工された高強度ネットとクモ用プレ-トならびに補強材により表層崩壊を抑制する法面保護工法
A従来はどのような技術で対応していたのか
吹付枠工
B公共工事のどこに摘要できるか
1.表層崩壊防止の法面工事
・切土斜面
・樹木の繁茂していない自然斜面
・崩壊後の斜面安定対策工
2.劣化したモルタル吹付工、吹付枠工の保護工事
C開発目標、導入効果
コンクリートを使用せず法面を安定させるため、法面全体の安定については補強土工で抵抗し、補強材間のすり抜けには高強度ネットで抵抗するものとした

クモの巣ネット工法断面図及びクモプレート、補強材
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したか)
高強度ネットを法面全体に被せた構造とした
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・高強度ネットを法面全体に被せた構造としたことにより、作用荷重を金網で受ける簡素な構造体となり、施工性の向上と施工日数の改善が図れるようになった。
・高強度ネットを法面全体に被せた構造としたことにより、材料の製造段階でCO2排出量の多いセメントの使用が少くなり、CO2の排出量が大幅に減少し、環境負荷の軽減が図れるようになった。

クモの巣ネット工法施工中
適用条件
@自然条件
1.岩質、土質(粘性土の一部を除く)PH(強酸、強アルカリ土壌を除く)には制限されない
2.法面勾配には特に制限はありませんが、1:0.3以下が望ましい
3.法面全体に湧水がある場合は集水処理が必要となる
4寒冷時における施工においては補強材工において養生が必要となる
5.海岸地域で常時海水の飛沫を受ける地域には適さない
A現場条件
1.湧水が処理できない法面、伐採ができない樹木が繁茂している法面には適さない
2.積雪が深いの地域での施工は困難となる
B技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・崩壊深 表層崩壊厚さ2m程度以内
・崩壊長さ L=30m程度
・地質・土質条件 適用地盤が土砂(砂礫、砂質土等)、軟岩(風化岩、土丹)、硬岩(亀裂性岩盤)であること
・法面として存在する土質で補強材の効果が期待できない軟弱な土質以外は適用できます(N値10〜50程度)
A特に効果の高い適用範囲
表層崩壊の危険がある法面保護工事
B適用できない範囲
1.補強材が施工できない軟弱な地盤(補強材の定着地盤がN値≧30程度の地盤を目安にしている)
2.伐採できない樹木が密集している斜面には施工できない。
3.粘性土については周面摩擦抵抗値(0.8×粘着力(N/mm2))が確保できない場合は適用しません
C適用にあたり、関係する基準及びその引用元
補強土施工については、日本道路公団「切土補強土工法設計・施工指針」H14.7による
ネット工については、斜面受圧板協会「くもの巣ネット工法設計・施工マニュアル」H16.7による
留意事項
@設計時
1.柔構造のため、法面背後に変形を嫌う構造物(例えば、水路、鉄塔、家屋等)があるときは留意する
2.高強度ネット上は滑りやすくなるため、雪崩が予想される地域では雪崩防止策の検討が必要となる
3.植生工に関する適応性ついては(植生に適した斜面勾配、土壌硬度、土壌酸度等)クモの巣ネット工法の採用に限らず、一般の植生工適応について別途考慮する必要がある
4.クモの巣ネット工法ではクモ用プレートを設置する必要があるので補強材用のナットとクモ用プレートとの取付け具合を確認する必要がある
A施工時
1.高強度ネット張りは、法面作業なので落石等に注意を要する
2.原則的にはざぶとん材は必要ですが、クモ用プレ-トの背面が平滑に整形できる場合は、ざぶとん材は必要ない
B維持管理等
雨水等によるネット表面からの土砂の流出、補強材の腐食・変形・緩み、高強度ネットの経時的な要因による変形に留意する
Cその他
高強度ネット、クモ用プレートは、協会で指定した工場で製作仕様書に基づき製造している

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