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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
マッスルアンカー 
事後評価未実施技術 登録No. KK-190020-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.07
副    題 施工完了後も継続して健全性を確認できるトルク管理型ハイブリッドあと施工アンカー 区分 材料
分 類 1 共通工 − アンカー工 − その他 
分 類 2 共通工 − アンカー工 − 施工管理 − 品質管理
分 類 3 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 4 付属施設 − 橋梁付属施設設置工 − その他 
分 類 5 建築 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
申請技術は呼び径16mm、外径18.5mmであり、穿孔径φ16.5mmに対してインパクトレンチによりアンカーを打設でき、アンカーのねじ山をコンクリートに切り込ませることにより、アンカーを定着することができる。
また、機械的抵抗機構に加え、樹脂による接着を併用して定着する。さらに、アンカー頭部にトルク管理用のマッスルチップ(ピンテール)を設けることにより、全数のアンカー施工後の点検時における定着確認が可能である。

A従来はどのような技術で対応していたのか
あと施工アンカー設置工
・従来は樹脂系あと施工アンカーの設置後の定着確認として引張試験機による試験を行っていた

B公共工事のどこに適用できるのか?
・土木および建築分野におけるあと施工アンカー工

Cその他
・アンカー頭部のマッスルチップ(ピンテール)を設計トルク以上で破断確認することで、定着確認とすることができる技術である

マッスルアンカーの概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・樹脂注入を行ったコンクリート削孔穴にアンカーボルト本体がネジ山を切りながら定着する構造である。樹脂だけに頼らず、機械的にも定着することから樹脂の定着力のみに依存しない
・使用鋼材はSCM415(クロムモリブデン鋼)を使用しており、引張強さは830N/mm2以上である

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・近畿大学の実験により引張耐力とトルク耐力に相関があることを確認したため、マッスルチップ(ピンテール)の切断によるトルク耐力確認で、引張耐力の確認が可能である。
※ y = 0.1032x-3.106 R2 = 0.947
・予めトルク耐力を設定したマッスルチップ(ピンテール)を、アンカー挿入時の回転方向とは逆に回して切断されることによってトルク耐力を確認するため、簡易な器具により狭隘部等でも容易に短時間で全数の定着確認が可能である
※ 申請技術の定着確認時間 : 18秒/1本 → 1,000本/日
※ 従来技術の定着確認時間 : 3分23秒(203秒)/1本 → 88本/日
・アンカーの使用鋼材はSCM415(クロムモリブデン鋼)を使用しており、引張強さは830N/mm2以上であり品質の向上
・定着試験の費用が抑えられるため経済性の向上
・定着試験に係る熟練工依存度が低下するため施工性の向上

マッスルアンカーの特徴
適用条件
@自然条件
・技術は強風、強雨、降雪時には施工を行わない。また、樹脂を使用するため気温5℃以下は施工できない

A現場条件
・アンカー打設は従来と同様である
・アンカー耐力確認はレンチのみで作業可能であり、1人分の作業スペースで可能である

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

C関係法令等
・接着剤については製品安全データシート(SDS)を参照願います
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物全般に適用できる

A特に効果の高い適用範囲
・定期点検を必要とする箇所
・全数点検を必要とする箇所
・鉛直面、上向き面に設置されたアンカーの引抜試験を行わなければならない場合

B適用できない範囲
・コンクリート以外
・コンクリートの品質が設計基準強度以下(健全でないコンクリート)

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・あと施工アンカー・連続繊維補強設計・施工指針
・コンクリートライブラリー141号 コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針(案)
留意事項
@適用について
・公共工事に使用する場合は仕様を確認すること

A設計時
・施工対象となるコンクリートの健全性
・アンカーに加わる設計荷重

B施工時
・施工要領に従って、必要な削孔長を確保できるように、ハンマードリルに必要削孔長を予めマークしておくなどの配慮を施すこと
・削孔後、樹脂が確実にコンクリートと付着するように、孔内を十分清掃すること
・アンカー挿入時に樹脂が溢れることで、孔内に樹脂が確実に充填されたことを確認すること

C維持管理等
・トルクによる検査時は必ず認定チップ(マッスルチップ)を用いることとする

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