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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.20現在
 
技術
名称
落下防止装置用ワイヤロープの端末金具「スクラムクランプ(SC金具)」 
事後評価未実施技術 登録No. KK-190016-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.08.29
副    題 ワイヤロープの端末処理 (アイ加工) を素早く施工できる金具 区分 製品
分 類 1 道路維持修繕工 − その他  
分 類 2 付属施設 − 道路付属物工  
分 類 3 付属施設 − その他  
分 類 4 トンネル工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・現場でワイヤロープの端末をアイ加工するための金具であり、定着効率70%〜90%以上である
・プライヤー等の工具のみで、金具の開口部 (窓) よりワイヤロープの状態を見ながら独自のクサビ方式締結が可能となっており、抜け防止用ピンの挿入による施工完了確認ができる特徴を持っている
・1箇所に使用する金具は1個である

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ワイヤグリップ
・Uボルトと緩み止めナットによるワイヤロープの端末加工法で、加工効率 (=定着効率) は80〜85%である
・1箇所に使用する金具は、ロープ径2〜5mmでは5個、6mmでは6個である
・設置完了の確認はトルク管理のため、目視による確認はできない

B公共工事のどこに適用できるのか?
道路付属物等の落下防止措置やワイヤロープのアイ加工に適用できる

Cその他
・本技術は、道路上に多数存在する照明器具や標識板など道路付帯物を対象として、付帯物の落下防止対策を目的としたものである。鋼材の腐食や設計基準を超える事象が発生した場合に落下を防止する。
・【定着効率】申請技術において、引張試験での破断荷重をワイヤロープ規格破断荷重で除した数値で、設計上に用いられるのが定着効率
・【加工効率】従来技術において、前記の定着効率と同義な数値を加工効率と呼び、どちらも製品における保証荷重算定の基準となる数値
SC金具の諸元
品番 ロープ径(mm) SC金具の保証荷重(kN) 金具寸法(mm)  定着効率(%) 
SC2A 2 2.47 35×21×9.5 90以上 
SC3A 3 5.54 40×23×12 90以上 
SC4 4 9.90 45×26×15 90以上 
SC4W 4 7.70 50×27×15 70以上 
SC6 6.3 23.2 70×34×20 90以上 

新技術のセット前、セット後
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・ワイヤロープ締結金具をプライヤー等で締結できる独自のクサビ方式の構造とした

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・改良した構造により、使用金具の個数を低減 (従来は最低4個→1個に) し、作業時間を短縮できる
・独自のクサビ締結方式としたことで熟練工依存度が低下し施工性が向上
・設置完了の確認は、ナットの締付トルク管理ではないため、セット完了位置により目視で確認可能である
・施工性向上による人件費削減と使用金具の数量削減による材料費低減によって経済性が向上
・締結方法が容易であるため、工程の短縮

道路付帯物への落下防止装置設置例(トンネル灯具)
適用条件
@自然条件
・強風、強雨、降雪時には施工を行わない

A現場条件
・仮設足場、高所作業車等の設置スペースがあれば施工できる

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・道路付属物等の落下防止措置やワイヤロープのアイ加工に適用できる
・適用可能ワイヤロープ径 : φ2〜φ6.3mm

A特に効果の高い適用範囲
・トンネル照明灯具の落下対策
・標識板の落下対策
・トンネル内装板の落下対策
・道路照明の落下対策

B適用できない範囲
・ワイヤロープ径 : φ2mm未満、φ6.3mmを超える径

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・高速道路付属物の二重の安全対策設計・施工暫定要領 (NEXCO)
留意事項
@設計時
・付属対象物に対して、吊り角度、端末の加工方法、定着金具の形状等によってワイヤロープの張力係数は変化するので留意すること。
・ワイヤロープを定着金具に直接取り付ける際は、必ずC1以上の面取りを行うこと。

A施工時
・SC金具の取り付け時は、必ず割ピンを挿入すること。

B維持管理等
・ワイヤロープおよびSC金具に顕著な腐食がみられる場合は、ワイヤロープの取替えを行うこと。

Cその他
・特になし

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