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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.08現在
 
技術
名称
スイングパネル 
事後評価未実施技術 登録No. KK-180026-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.08.16
副    題 長尺管の布設に最適なスイング式切梁を備えたボックス式たて込み簡易土留 区分 工法
分 類 1 仮設工 − 仮設材設置撤去工  
分 類 2 上下水道工 − 送配水工  
分 類 3 共同溝工 − 電線共同溝工  
分 類 4 仮設工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
開削工にて使用するたて込み簡易土留パネルであり、切梁を可倒式水圧シリンダーとし、切梁を容易に取り外した状態にできるため、管等の地下埋設物を吊り下ろす際に水平に下ろすことができ、安全を確保することができる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・従来技術は軽量鋼矢板+アルミ製水圧切梁・腹起しを使用した一般的な軽量鋼矢板工法である。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・上下水道、電線共同溝等における開削工法

Cその他
・スイング式水圧シリンダー
SW-70〜SW180EXまでの9サイズ。
開口寸法により各同サイズを4本組み合わせて対応可能となっている。
最小型式のSW-70の使用寸法(パネル外〜外)は800mm〜1,021mm最大型式のSW-180EXの使用寸法(パネル外〜外)は1,683mm〜2,270mmである。

・パネルフェンス
PFA-230,120、PFB-190、PFCL-92、PFCR-92の5種類。
パネル寸法や使用箇所によって適宜選択する。
パネルフェンスは、開口部との境界を明示するもので、転落防止の為の強度等は勘案していない。
スイングパネル規格
区分 仕様 形式 長さ(mm) 高さ(mm) 厚さ(mm) 重量(kg) パネル外〜外寸法(mm) 備考 
浅堀用 基本パネル アルミパネル、水圧式切梁 SPSW-E3020型 3000 2000 50 410 810〜2200  
〃 〃 SPSW-E2025型 2000 2500 50 381 800〜2190  
〃 〃 SPSW-E2020型 2000 2000 50 256 800〜2190  
〃 スチールパネル、水圧式切梁 HSSW-E3020型 3000 2000 50 534 830〜2220  
〃 〃 HSSW-E2025型 2000 2500 50 474 830〜2220  
浅堀用 継パネル スチールパネル、水圧式切梁 SW-3005型 3000 500 50 138 - 切梁なし 
〃 〃 SW-2005型 2000 500 50 99 - 切梁なし 
深堀用 基本パネル スチールパネル、水圧式切梁 DSW-2520型 2500 2000 x 498 880〜2270  
深堀用 継パネル スチールパネル、水圧式切梁 DSW-2510型 2500 1000 75 296 880〜2270  
〃 スチールパネル、水圧式切梁 DSW-2505型 2500 500 75 173   切梁なし 

スイングパネル 設置状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
切梁にスイング機構を持たせて長尺管の水平吊り降ろし時に障害となる切梁を効率的にスイング開閉させることで長尺管の安全な水平吊り降ろしを可能にした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・施工性向上による工程短縮
・資材の吊りおろし作業は、トラッククレーン等にて管等に損傷を与えないようワイヤーロープ又はナイロンスリングを使用し、2点吊りにて吊り下ろすが、切梁が可倒式であるため水平を保ったまま所定の位置まで吊り下ろす事ができ、作業員の安全性や資材の損傷を防ぐことができる。

スイングパネル_1段目切梁スイング開放状況
適用条件
@自然条件
・台風・雷雨等の悪天候時は避ける。
・スイング切梁(アルミ製水圧式)が凍結する0℃以下の外気温時は不可。
・なお、凍結防止の措置(水圧ポンプ内に不凍液の混入)が取られた場合はこの限りではない。

A現場条件
・ヒービング及びボイリングの恐れのない土質。
・掘削幅800mm以上、2,270o以下
・土留材設置スペースはバックホウ(クレーン機能付)クローラー型排出ガス対策型0.2m3重量5.2tが稼働できる長さ×幅5.3m×2.0m=10.6m2(面積)、土留材取付スペースは普通作業員0.5m×1m×2名=1m2である

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

C関係法令等
・建設工事公衆災害防止対策要綱 建設省経建第1号平成5年1月12日
適用範囲
@適用可能な範囲
・申請技術は開削工事における仮設土留に適用できる。
・型式により異なるが掘削巾800mm〜2,270mm、掘削最大深さ3,500mmまでの範囲で使用できる。
・また、パネル式であるため根入れを必要とする施工は適用できないため、ヒービング、ボイリング現象に十分注意が必要となる。

A特に効果の高い適用範囲
・長尺管、ケーブルの設置・布設等で、パネルの切梁が障害となり撤去の必要を要する現場。

B適用できない範囲
・パネル・切梁の許容強度を超える土圧が作用する場合
・ヒービング及びボイリングの恐れのある土質。
・掘削幅で2.27mより広い幅を要する場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・建設工事公衆災害防止対策要綱 建設省経建第1号平成5年1月12日
留意事項
@設計時
・バックホウによる掘削が可能であること。
・施工計画に基づき、工事内容および諸条件で土圧計算を行いスイングパネルのパネル・切梁ともに許容応力範囲内で使用すること。

A施工時
・パネル建込み工
バックホーで掘削深さ50cm程度の予掘りを行う。この時予掘りは背面土砂が崩落しない程度とする。
パネルと背面土砂に間隔が生じた場合、周辺地盤に影響が出ないよう砂詰め等を行う。
パネルの押し込み作業は、左右均等に行い切梁の水平角度が5°を超えないように施工する。また打撃による施工は厳禁。
継ぎパネルの設置では、固定ボルトは工具を使用して締め付ける。継ぎパネルと基本パネルの間に手を挟まないよう注意する。
パネル各組は水平方向に隙間が開かないように設置する。

・長尺管の水平つり降ろし
捨て梁を設置する
上段切梁をスイング開放して長尺管を吊り降ろす
上段切梁をスイング閉め戻し
下段切梁をスイング開放して長尺管を吊り降ろす
下段切梁をスイング閉め戻し
長尺管の布設完了
上記一連の作業を繰り返すが、捨て梁も含めて常に切梁が2段分パネルを支持固定された状態を維持して、
障害となる切梁を一時的にスイング開閉することで長尺管を水平に吊り降ろす。

・パネル引抜き工
埋設物の敷設完了後に埋戻しを行う。埋戻し・引き抜き・締固めは定められた厚さ毎に繰り返し施工する。
引き抜きが困難な場合は、地上から切梁シリンダーの水圧を少し抜くことで土圧を緩和させることもできる。
引き抜きで地表面に上がったパネルは必ず1段毎に切り離して撤去する。ボルト外しの作業等は地上から行う。

B維持管理等
・パネル・切梁の部材損傷の確認。
・スイング切梁(アルミ製水圧式シリンダー)の圧漏れテスト。
・出荷前再確認点検の実施。

Cその他
・特になし

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