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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.04.27現在
 
技術
名称
ハーフマイト工法 
事後評価未実施技術 登録No. KK-170057-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.03.05
副    題 無発破工法《静的破砕剤》 割る方向が確定できる割岩工法 区分 工法
分 類 1 土工 − 土工 − 掘削工 
分 類 2 共通工 − 構造物とりこわし工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
申請技術は、岩盤掘削工事及びコンクリート取壊し工において無振動・無騒音で破砕する 「半割り鋼材」と静的破砕剤を組み合わせた工法であり、防音型クローラドリル「静マル君」で削孔(φ65mm L=1.0m)し、半割り鋼材を挿入後、静的破砕剤を充填・養生を行って破砕する。静的破砕剤のみでは周囲に破砕力が分散していたが、「半割り鋼材」を入れることにより、破砕力を任意の方向に集中させることができることから、破砕方向をある程度まで操作することができる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来技術は、ベンチのように小段を作り順次下部を掘削し、岩盤の斜面を階段状になるように大型ブレーカにて破砕・掘削する工法である。硬岩地山から軟岩地山まで幅広く適用可能な掘削工法である。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・申請技術は、道路改良工事・造成工事・構造物のとりこわし工。
・岩盤掘削量300m3以上を標準とするが、立坑など小規模掘削・岩盤掘削量300m3以下でも別途作業効率で施工は可能。
「ハーフマイト工法」の日当たり施工量
岩分類 岩盤の一軸圧縮強度 日当たり施工量 備 考 
軟岩 U 82.5〜117.7Mpa 90.3m3/日 半割り鋼材+静的破砕剤 
中硬岩@ 117.8〜153.0Mpa 57.6m3/日 〃 
硬岩T@ 153.1〜163.8Mpa 43.3m3/日 〃 
硬岩TA 163.9〜177.4Mpa 34.3m3/日 〃 
硬岩TB 177.5〜188.3Mpa 31.2m3/日 〃 

半割り鋼材
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・半割り鋼材と静的破砕剤を組合わせたことにより、破砕力をコントロールすることによって無振動・無騒音での破砕・掘削が可能である。
・事前の削孔については、防音型クローラドリル「静マル君」にて施工することを標準としている。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・申請技術は、中硬岩の場合1,935t(19MN)の破砕力が発生するため、従来技術より高い破砕力を発揮する。
・申請技術は、半割り鋼材により破砕方向を制御できる
・破砕力が増加し施工速度が向上する為、所要日数を短縮できる。
・申請技術の破砕時は静的破砕剤を利用するため無騒音である。また、削孔時は防音型クローラドリル「静マル君」の場合、機械から10m地点で平均30dBである。
・申請技術の破砕時は静的破砕剤を利用するため無騒音である。また、削孔時は防音型クローラドリル「静マル君」の場合、機械から10m地点で平均77dBである。
削孔ピッチ
岩分類 岩盤の一軸圧縮強度 削孔ピッチ(幅×厚さ) 
軟岩U 82.5〜117.7Mpa 0.70×1.00m 
中硬岩 117.8〜153.0Mpa 0.80×0.60m 
硬岩T@ 153.1〜163.8Mpa 0.75×0.55m 
硬岩TA 163.9〜177.4Mpa 0.70×0.50m 
硬岩TB 177.5〜188.3Mpa 0.65×0.50m 

削孔完了
適用条件
@自然条件
・申請技術は、雨量が10mmを超える場合は、削孔作業ができない。また、雨天の場合は静的破砕剤の充填はできない。

A現場条件
・申請技術の作業空間は、防音型クローラードリル「静マル君」(30m2)、リッパー付きバックホウ山積0.8m3(30m2)の計60m2以上の作業空間が必要で、以下の条件の範囲内であれば施工可能である。
・進入路幅4.0m以上
・進入路勾配30度以下
・作業ヤード幅7m以上
・作業ヤード延長30m以上
・作業ヤードの勾配10%以下
・ベンチの高さ1.0m以上。
上記条件以外の現場の場合及び水位が高い箇所、1回に2m以上の削孔が必要な場合は、別途「施工条件による作業効率係数」及び見積とする。

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・申請技術は、道路改良工事・造成工事・構造物のとりこわし工。
・岩盤掘削量300m3以上を標準とするが、立坑など小規模掘削・岩盤掘削量300m3以下でも別途作業効率で施工は可能。

A特に効果の高い適用範囲
・軟岩U〜硬岩

B適用できない範囲
・軟岩T

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・土木安全施工技術指針
・ブライスターカタログ
・建技評第82301号「膨張圧を利用した破砕工法の開発」
留意事項
@設計時
・岩盤の種類を確認の上、岩盤の一軸圧縮強度または弾性波速度により、破砕用の削孔ピッチを決定する事。
・破砕時にはベンチカットを標準としているため、計画には留意する事。
・施工単価は岩盤の一軸圧縮強度により大きく変動するので、岩盤強度の資料が必要。(弾性波速度・一軸圧縮強度)

A施工時
・破砕はベンチカットで行い、表面以外の自由面を一方向設けながら破砕を行う事。
・岩盤の一軸圧縮強度で削孔ピッチが変わるので岩盤の硬さの変化に留意し、変化した場合は、「岩判定」を行い削孔ビッチを変更する事。

B維持管理等
・損耗・摩耗により交換が必要な資材は定期的に交換する事。

Cその他
・特に無し。

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