NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.08現在
 
技術
名称
仮設工事用非常灯LED照明「SSライト」 
事後評価未実施技術 登録No. KK-170020-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.07.05
副    題 ICチップ搭載により照度切替・記憶機能や消灯機能を追加し小型・軽量化できた仮設工事用非常灯 区分 製品
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 推進工 − 坑内設備工  
分 類 3 シールド − その他  
分 類 4 トンネル工 − その他  
分 類 5 建築 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
申請技術は、バッテリーを搭載したLED式仮設工事用非常灯であり、ICチップを搭載し、照度切替機能により500lmと1000lmに明るさを切り替えることができ、スイッチシステムにより一括消灯ができる。
また、一括消灯時には、消灯前の照度状態を記憶し、再点灯時には消灯前の照度状態にて再点灯できる。
さらに電源喪失時には長時間の点灯により待避行動における安全性が向上する。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来技術は、蛍光灯を使用した仮設工事用非常灯であり、消灯機能が無く作業現場が無人となる等で照明が不要となった場合、電源遮断後内臓バッテリーによる点灯時間を経て消灯していたため、無駄な電気使用が発生していた。
また、スイッチを備えた仮設工事用非常灯でも、一括操作(制御)で完全消灯・点灯ができないため、個別にスイッチ操作して消灯・点灯する手間が必要であった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
申請技術は仮設工事用非常灯を設置しなければならない工事全般に適用可能である
・推進工事、シールド工事、トンネル工事、共同溝工事、建築工事での立坑内や坑内、作業現場、現場内の退避・誘導通路など、電源ケーブルが届く範囲で使用可能である。

Cその他
<開発の経緯>下記課題を解消するため照明装置・システムの開発に至った。
・(課題1)・・・従来技術は、消灯機能が無く作業現場が無人となる等で照明が不要となった場合、電源遮断後内臓バッテリーの残量が無くなり全消灯(全放電)していた為、無駄な電気使用が発生し、電源復帰後に再充電していたので充電完了まではバッテリー残量が少なく、バッテリーでの点灯時間が少なかった。
・(課題1の解消)・・・スイッチシステムを操作する事で、照明器具本体が消灯し、非常灯が消灯する事が可能となった。それにより、内臓バッテリー残量が常時保持される。
・(課題2)・・・スイッチを備えた仮設工事用非常灯でも、一括操作(制御)で完全消灯・点灯ができずに、個々にスイッチ操作し消灯・点灯する作業手間が必要であった。
・(課題2の解消)・・・複数の当該技術SSライトを接続する場合、外部電源からSSライトスイッチシステムを直列に接続しスイッチを操作する事で、SSライト全体の制御が可能となった。
製品仕様・寸法 比較表
 新技術 従来技術 
技術名称 仮設工事用非常灯 LED照明 蛍光灯を使用した仮設工事用非常灯 
商標名 SSライト 01型  
光源 LED (48個) FHP32W 
全光束 500 Lm・1000Lm (スイッチ切り替え式) 2900Lm 
消費電力 5W(500Lm時)・10W(1000Lm時) 39W 
本体寸法(全長) 520mm(両端カバー部含む) 1265mm 
本体寸法 (灯体部) φ48mm φ60.5mm 
本体寸法 (両端カバー部) φ52mm  
電源コード L=1000mm 接地2P ポッキンプラグ付き L=1000mm 3Pプラグ付き 
定格(入力)電圧 A.C.94〜240V 100V 
定格周波数 50〜60Hz 50〜60Hz 
防塵防水性能 IP56相当 IP65 
質量 0.9Kg 2.5Kg 
バッテリー Li-ion電池 3.6V 2200mAh 1個 Ni-cd電池 1.2v 1800mAh 2個 
バッテリー 充電時間 消灯時 約4時間 点灯状態 48時間 
バッテリー使用可能時間 連続60分(500Lm点灯のみ) 連続30分(約56%減灯) 
バッテリー使用時間(試験値) 85分 63分 

新技術SSライト01型(上) と 従来技術(下)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・光源を蛍光灯からLEDに変更した。
・本体を小型・軽量化した。
・本体にICチップ(集積回路)を搭載した。
・スイッチシステムにより、非常灯を一括制御できる機能を搭載した。照度記憶モードを搭載した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・申請技術の光源の寿命は長い。
・申請技術は、事故や災害等による電源消失時において、従来技術より長時間点灯し、軽量化により携帯出来るため、避難時の安全性は向上する。
・申請技術は、本体にICチップ(集積回路)を搭載したことで、本体スイッチボックスのスイッチ操作により任意に消・点灯でき、必要に応じて500lm/1000lm/OFFの切換制御が可能である。
・申請技術は、スイッチシステムにより一括消灯ができ、さらに、一括消灯時、消灯前の照度状態を記憶し、再点灯時には消灯前の照度状態(照度記憶モードを搭載)にて再点灯できる。
・申請技術の内蔵バッテリーの充電時間は、従来技術より短時間である。
・申請技術は、小型化により1.0m2程度のスペースで取付作業ができる
・申請技術は、LED採用と作業休止時の消灯により、消費電力量とCO2排出量が削減できる。

Bその他
特になし
実作業(推進工事)を想定した検証
 <準備>内蔵バッテリーの状態(点灯状態)30分間通電 @ 作業開始・再点灯(通電状態)15分後電源遮断 A 据付作業を想定(電源遮断・停電状態)30分後電源復帰 B 据付後に再点灯(通電状態)15分後電源遮断 C 不意の停電を想定(電源遮断・停電状態)点灯保持時間を計測 備考 
新技術 満充電状態(消灯)→点灯・充電開始 30分間点灯した(1000Lm) バッテリーで30分点灯した 15分間電源供給しながら点灯 バッテリーで点灯 53分間後消灯した オプション使用 
従来技術 全放電状態(消灯)→点灯充電開始 30分間点灯した バッテリーで点灯、 27秒後消灯した 15分間電源供給しながら点灯 バッテリーで点灯 6秒後消灯した  

SSライトスイッチシステム(上)とSSライト01型(下)
適用条件
@自然条件
・申請技術は悪天候時は施工をおこなわない
・申請技術は外気温0℃〜35℃の範囲内で使用し、直射日光が当たり、50℃以上になる場所では使用や保管はしない。
・風雨、降雪が直接あたらないように使用や保管は考慮する

A現場条件
申請技術は小型化により1.0m2程度のスペースで取付作業ができる

B技術提供可能地域
技術提供可能地域については制限なし

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・仮設工事用非常灯を必要とする(設置しなければならない)工事全般に適用可能である
・申請技術はAC100〜200V・50〜60Hzの電源確保が必要である

A特に効果の高い適用範囲
・退避時間が長くかかる工事現場

B適用できない範囲
・交流電源A.C.94〜240Vが確保できない工事現場。
・引火性ガスが発生する場所、また電機製品の防爆仕様を必要とする危険場所。
・本設の非常灯としての使用。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時
・必要とする設置間隔の綿密な検討が必要。
・仮設工事における非常灯取付に関する規定は定められていないが、任意の間隔で設置するのが一般的である。(但し、作業環境により間隔を短縮して設置することもある。)
・設置に関しては、LEDの光の特性として蛍光灯と配光の違いがあり、照射範囲を踏まえた上で設置する事。
蛍光灯が360度に対してLEDの照射角度が180度の範囲であるため、照明器具本体の角度を調節して設置する事。

A施工時
・設置に関してLEDの特性を勘案して設置する事。
・本体のコンセントプラグをコンセントに接続して電源通電時は、本体の赤色パイロットランプが点灯することを確認する事。パイロットランプが点灯していると通電し充電を行っており、パイロットランプの点灯の有無を確認することで、LEDを点灯させなくても本体内蔵バッテリーへの充電が確認できる。LEDを点灯中でも充電可能。
・本体のコンセントプラグをコンセント接続して電源通電させても点灯しない場合、本体スイッチを1回押すと1000ルーメン、2回押すと500ルーメンの明るさで点灯し、3回押すと消灯します。
・本体のコンセントプラグをコンセントに接続して通電させ点灯した場合、コンセントプラグを抜くと内部バッテリーにより500ルーメンの明るさで点灯し、再接続するとコンセントプラグを抜く前に点灯していた明るさで点灯します。

B維持管理等
・本体のコンセントプラグをコンセントに接続し、電源通電させて点灯、コンセントプラグを抜く等して電源を遮断した場合、500ルーメンの明るさで点灯し続けるか確認する。
電源通電させて1000ルーメンで点灯していた場合は500ルーメンに減光されて点灯し続け、500ルーメンで点灯していた場合は、一瞬暗くなり点灯し続けるか確認する。
減光されて点灯するか、一瞬暗くなり点灯するかを比較する事で内臓バッテリーへの切り替えが正常に機能しているかを確認する事。
・コンセントに接続していない場合も、本体スイッチを1回押すと500ルーメンで点灯し、さらにもう一度押すと消灯するか確認する。(内臓バッテリーでの点灯確認)
・上記確認は定期的に行う。(現場使用状況にもよるが、1カ月に1回などの頻度)

Cその他
・常時、水滴が掛かる場所や湿度の高い場所での使用。防雨・防滴機能がないコンセントからの電源供給には漏電の注意を払う事。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について