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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
 
技術
名称
マルチプロテクション工法 
事後評価未実施技術 登録No. KK-130052-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.03.11
副    題 環境負荷の少ない生分解性複合繊維を利用した緑化できる法面保護工 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 植生工 − 客土吹付工
分 類 2 共通工 − 法面工 − 植生工 − 種子吹付工
分 類 3 共通工 − 法面工 − 吹付工 − モルタル吹付工
概要
@何について何をする技術なのか?
分解速度の異なる複数の生分解性の繊維を吹き付ける法面緑化・法面保護工法
使用する材料は,【基材】マルチプロテクション,【浸食防止材・接合材】高分子系樹脂,合成繊維(木質ファイバー),【種子】草本類,木本類,【肥料】緩効性肥料,PK化成肥料,高度化成肥料,【その他】生育促進剤等である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は客土吹付工で対応していた。
・従来技術は、植物が発芽・生育するまでの間、降雨による浸食がみられる。
・従来技術は、微細な凹凸を形成することは困難であり、周辺から飛来した種子を定着することは困難である。

B公共工事のどこに適用できるのか?
法面緑化,法面保護工事に適用
マルチプロテクション工法の種類
タイプ 目的 
浸食防止・緑化 施工翌日からの浸食防止と早期全面緑化 
浸食防止・仮設 施工翌日からの浸食・飛砂防止を工事現場等の仮設的な利用 
自然侵入促進 土砂法面や岩盤の植生基材吹付工上の自然侵入促進 

施工後の状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・申請技術は、生分解性の天然複合繊維を地表面に吹付けることで植物が発芽・生育するまでの間、地表面を保護することができる。
・申請技術は,繊維状のマルチプロテクション材(天然複合繊維のマルチング材)が微細な凹凸を形成でき、その凹凸に周辺から飛来した種子を固定することができる。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・申請技術は、植物が発芽・生育するまでの間、降雨による浸食はほぼ見られない。
・申請技術は、周辺植物からの自然侵入種子の定着促進がはかれることから地域植生による緑化が容易となる生物多様性の保全効果が高い。

無播種の場合の自然侵入促進試験
適用条件
@自然条件
【風】
強風下では施工を避ける。
【気温】
施工時期は最高気温が30度以上となる時期の施工は避け,日平均気温が10度以上が2ヶ月以上続くこと等を目安に施工時期を選定する。
【雨】
降雨直後や降雨の中での施工は避ける。
【積雪】
降雪直後や降雪の中での施工は避ける。

A現場条件
施工スペース:1m×1m×1人=1u
設置スペース:(4t以上のトラックと水槽及び材料仮置きスペース)5×15m=75u。

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲(浸食防止・緑化タイプ)
・のり勾配1:0.8以下かつ植物の根系が伸張できる土壌(目安土壌硬度27mm未満)の法面緑化、法面保護工事に適用可能である。


A特に効果の高い適用範囲
・1:1.0以下の緩勾配で植生の生育に適した土壌。
・自然公園内等で周辺からの自然侵入を期待する緑化を実施する場合。

B適用できない範囲
・風化の程度が亀裂間隔10cm以上の岩盤

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・(社)日本道路協会:道路土工 切土工・斜面安定工指針(平成21年度版),2009.6
土木工事施工管理基準及び規格値(案)
留意事項
@設計時
・斜面,法面が安定していること。
・植物の生育が可能であること。
・湧水等が激しく,基盤が保持できない場所は排水工を併用する。
・現場付近に吹付機(4tトラック)が侵入できるスペースがあること。

A施工時
1)夏期の施工制限
・緑化タイプの施工時期は最高気温が30度以上となる時期の施工は避け,日平均気温が10度以上が2ヶ月以上続くこと等を目安に施工時期を決定する。
・侵食防止を目的にするもの,周辺からの植物侵入を期待する「自然侵入促進工」として使用する場合は,夏期の施工制限はない。
2)冬期の施工制限
・積雪や凍結・凍上により法面の施工が困難な場合は,春期の施工に切り替える。
3)施工実施時
・あらかじめ吹付面の浮石やゴミは取り除く。
・表面が露出しないように散布する。
・周辺植生の侵入のためには、多少の凹凸は種子の定着によい影響を与えるため、均一さよりも地山の表面が露出しないようにする方が大切である。

B維持管理等
・発芽直後に,高温(30度以上)や乾燥が一週間以上続いた場合は散水する。

Cその他
・現場等、屋外で製品を保管する場合は、降雨時に濡れないように注意して保管する。
・室内で保管する場合、なるべく湿度の低い、涼しい場所で保管する。

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