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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
 
技術
名称
プラズマカプセル破砕工法 
事後評価未実施技術 登録No. KK-110067-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.07.06
副    題 電気エネルギーと非火薬の破砕剤で岩盤やコンクリートを破砕する工法 区分 工法
分 類 1 土工 − 土工 − 掘削工 
分 類 2 共通工 − 構造物とりこわし工 − その他 
分 類 3 トンネル工 − トンネル工(NATM) − 掘削工 
分 類 4 砂防工 − 土工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・電気エネルギーと非火薬の破砕剤により岩盤やコンクリートを破砕する技術である。
・非火薬の破砕剤に高電圧・高電流のプラズマを加え、瞬時に発生する高圧ガスの膨張圧力を利用して対象物を破砕する。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は静的破砕剤等により破砕していた。
・従来技術は、硬岩領域になるに従い極端に能率が低下し、工期やコストの面で問題があった。
・従来技術ではないが、発破工法は能率的で低コストであるが、騒音や振動が大きく適用範囲が制約される場合が多かった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・土工事における硬岩、軟岩、転石等の岩破砕工事、およびコンクリート構造物の撤去・解体工事

プラズマカプセル破砕工法システム構成
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来の静的破砕剤の破砕時間は、半時間から十数時間であるが、本工法は数秒以内で破砕が完了する。
・従来は、硬岩に対しては破砕力が低かったが、破砕力を高めたため、少ない薬量で圧縮強度が200MPa程度の硬岩まで破砕できるようにした。
・重機械が使用できない小型構造物の破砕作業においても、手動の小型穿孔機(小口径Φ12mm程度)での穿孔により破砕できるようにした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・短時間で破砕できるため、静的破砕剤と比べて、61.2%コストダウン、66.67%工期短縮が可能。
・破砕力が大きいため、火薬類が使用できない周辺環境下でも硬岩の破砕作業が可能である。
 
適用条件
@自然条件
・高電流、高電圧の電気機器を使用するため、雨天時には施工できない。

A現場条件
・プラズマエンジン、発電機など機器配置ヤードは3m×5m(15m2)程度必要。
・クローラドリル等の機械穿孔の場合、破砕場所は3m×5m(15m2)以上必要。

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能(離島部も含めて)

C関係法令等
・消防法
・騒音規制法
・振動規制法
・労働安全衛生法
適用範囲
@適用可能な範囲
・破砕対象岩は、軟岩から圧縮強度が200MPa程度の硬岩である。
・コンクリート構造物の撤去・解体工事。
・火薬類が使用できない小規模〜大規模の破砕工事。

A特に効果の高い適用範囲
・非火薬であるため、火薬類が使用できない(発破作業ができない)地域での施工に適している。
・人力施工が可能なため、法面に露出している転石、浮石の破砕に適している。

B適用できない範囲
・新技術は高電圧、高電流の電気エネルギーを用いるため、水中および湧水の処理が困難な場所では適用できない。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特にありません
留意事項
@設計時
・破砕を効率的に行うため、破砕対象物の条件に応じて穿孔位置、穿孔間隔、穿孔径、穿孔深さなどを適切に計画する必要がある。
・騒音・振動が規制される工事では、工事着手時に試験破砕により騒音、振動測定を行って規制値以内に抑制でき、破砕計画が適切であることを確認する。
・計画が不適切であれば破砕計画を再検討する。

A施工時
・施工に際して、プラズマカプセル破砕工法協会が実施する技術講習を修了している者を施工責任者として専任する。
・破砕箇所から半径50m以内を危険区域とし、破砕時には危険区域外に退避する。
・破砕施工時は監視員を配置し、専任された施工責任者が危険区域外への退避の確認を行う。
・破砕時の飛石を防止するため、破砕箇所の上部を飛石防護シートやネットで覆う。
・破砕後は施工責任者が安全を確認した後に危険区域内への立ち入りができるものとする。

B維持管理等
・プラズマエンジン、母線(ケーブル)等の機器は、工事日の始業前に点検する。
・プラズマカプセルは専用の保管庫にて保管する。

Cその他
・プラズマカプセルは非火薬の製品であるため、施工に際しては火薬類取締法は適用されない。
・しかし、破砕力が大きいため、施工時には自主的な保安上の取り扱いとして火薬類取締法施行規則の消費上の技術基準(たとえば第八章消費)に準拠するものとする。

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