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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.09.25現在
 
技術
名称
土木標準積算データを利用した施工管理システム[デキスパート] 
事後評価済み技術
(2016.04.21)
登録No. KK-110050-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE評価:平成28年4月21日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.12.28
副    題 工程管理、施工計画書、安全管理、CO2排出量管理、出来形管理・写真の電子納品等の施工管理業務支援 区分 システム
分 類 1 CALS関連技術 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
公共土木工事で入札時の土木標準積算データを基に、施工時に必要な工種名・数量・日当たり施工量・使用資材・指定機械等を抽出し、施工管理業務に利用する技術。
(着工前の計画において)
・工種毎の数量・日当たり施工量・労務数量・機械数量から概算の実工数を算定し、計画工程を作成する。
・工種毎の使用資材・使用機械の名称と数量を抽出し、主要機械・主要資材の帳票を作成する。
・工種毎の作業手順や使用機械から想定される危険を予知し安全対策を講じる。
・標準歩掛内の使用機械とその機械に必要な燃料数量を抽出し、CO2排出量を算定する。
・工種名から写真管理工種・出来形管理工種を選定し、スマートフォンに転送する。

(施工中において)
・設計及び計画時のCO2排出量を基準としたCO2排出量管理を行う。
・トータル施工管理システムによるデータ連動により施工管理資料を作成する。
・計画した安全対策が実施されたか確認を行う。
・スマートフォンに転送された写真管理工種・出来形管理工種を用いて小黒板を電子化した工事写真を撮影し、写真の自動仕分け・出来形管理資料の自動作成を行う。

(施工後において)
・トータル施工管理システムによるデータ連動により、電子納品を行う。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は、設計書等から必要な情報を拾い出し、手作業で行っていた工程管理、施工計画書、安全管理、CO2排出量管理、写真の電子納品等の施工管理業務。
・従来は手作業で引用するため、施工管理資料の作成が簡素化できませんでした。
・従来は、紙ベースの情報を閲覧し個別に入力するため、施工管理業務の各工程において、共有活用ができませんでした。
・従来は、施工管理資料毎に重複した内容を入力していました。
・従来は、CO2排出量の算出をするために、機械電気設備の仕様および使用台数、使用期間、使用時間等の算定に必要な工事情報を収集して、エネルギー源(機械設備、電気設備、その他)を分類し、エネルギー源毎の公式に基づき、CO2排出量を手計算するため手間が掛っていました。
・従来は、木製の小黒板に手作業で情報を記入していました。
・従来は、手作業により写真の仕分け・出来形管理資料の作成を行っていました。

B公共工事のどこに適用できるのか?
土木標準積算データを用いたすべての公共土木工事。

土木標準積算電子データを利用した施工管理作業の流れ
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したか?)
従来は、手作業で個々に管理していた施工管理業務について、土木標準積算データを本システムに取込むことで施工管理業務でのデータの利活用を可能にした。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・同作業を個別に手作業で行った場合に比べ、施工管理資料作成時間が簡素化できる。
・土木標準積算データを利用することにより、施工管理の各工程において情報が共有活用できる。
・同一の土木標準積算データを取込むことにより、重複する情報を入力する手間を省く。
・土木標準積算データを取込むことにより、短時間で標準的なCO2排出量を把握できる。
・小黒板を電子化することにより、安全に写真撮影を行うことが可能となる。
 
適用条件
@自然条件
室内作業においては気象条件には左右されない。
悪天候時の写真撮影においては高耐久性のスマートフォンを用いることを推奨する、

A現場条件
【パソコン】
パソコンの電源確保が可能で、パソコンの操作が不自由なくできる環境であり、Microsoft Windows 10/8/7/VistaのOSが100%動作するパソコン、CPUはIntel社製Core 2 DUOもしくは互換プロセッサー2GHz以上、使用時には「標準ユーザー」以上のアカウントが必要
【スマートフォン】
作業時間に見合うバッテリーあるいは充電が可能で、スマートデバイスの操作が不自由なくできる環境であり、Android4.0.3以上のOSが100%動作するスマートフォン・タブレット端末
【ネットワーク環境】
パソコンで作成したデータをスマートフォンにアップロードする際、及びスマートフォンで撮影した写真をパソコンにダウンロードする際はネットワーク環境が必要。

B技術提供可能地域
日本全国に技術提供可能です。

C関係法令等
特にありません。
適用範囲
@適用可能な範囲
・KSDX及びCKDファイルを取込むことが前提となり、土木標準積算データを本システムに取り込むための共通フォーマットであるKSDX及びCKDファイルに対応した積算ソフトによりデータ利用ができる。
・利用可能な施工管理基準の種類は、国土交通省、農林水産省、全国の都道府県、政令指定都市
・利用可能な電子納品基準・要領の種類は、国土交通省、農林水産省、全国の都道府県
・利用可能なその他の基準・指針の種類は、土木工事安全施工技術指針、建設機械施工安全技術指針

A特に効果の高い適用範囲
新技術は、日当り施工量を抽出できるので、着工及び変更時における工程計画の立案に適している。
新技術は、小黒板の電子化ができるので、急傾斜地などの危険性の高い箇所での写真撮影や悪天候時(強風時など)の写真撮影を安全に実施できる。
B適用できない範囲
KSDX及びCKDファイルに対応していない積算ソフトのデータ。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
土木工事積算基準(国土交通省)、施工管理基準(国土交通省、農林水産省、全国の都道府県、政令指定都市)、電子納品基準・要領(国土交通省、農林水産省、全国の都道府県)、建設機械損料表(建設機械化協会)、CO2排出係数(経済産業省・環境省)、土木工事安全施工技術指針(国土交通省)、建設機械施工安全技術指針(国土交通省)。
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
特になし

B維持管理等
本システムを常に最新の状態で使用するためには、保守会員契約が必要です。

Cその他
特になし

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