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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.06.29現在
 
技術
名称
アルファーシステム工法 
事後評価未実施技術 登録No. KK-110032-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.01.27
副    題 低空間における鋼管杭回転圧入工法 区分 機械
分 類 1 基礎工 − 鋼管・既製コンクリート杭打設工 − 打設工 
概要
@何について何をする技術なのか?
アルファーシステム工法は、特殊な自走式杭打機により、低空間で鋼管杭を回転させながら圧入していく工法である。
圧入機、減速機を低空間用のリーダの下方にまとめてあり、最低空頭高さが4m(水上は6m)の低空間で鋼管杭の回転圧入が可能である。次の3タイプの施工法があり、地盤の硬さや設計条件により選定するが、タイプ2の掘削攪拌翼設置型回転圧入方式を標準とする。
「タイプ1 無削孔回転圧入方式 」 鋼管杭自体をそのまま回転圧入する。
「タイプ2 掘削攪拌翼設置型回転圧入方式」 鋼管杭先端に掘削攪拌翼を取り付け、それに導水パイプを接続し、削孔水を注入しながら回転圧入する。支持層に達したら所定の根固めセメントミルクを注入し、支持力を確保する。
「タイプ3 プレボーリング併用回転圧入方式」 タイプ1と同様の施工法であるが、中間に礫地盤が存在したり、支持層が非常に密実な状態の場合には、オーガースクリューによってプレボーリングを行い、鋼管杭を回転圧入する。支持層付近までプレボーリングを実施した場合は根固めセメントミルクを注入し、支持力を確保する。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
本工法が対象としている低空間の杭打では、従来は長尺なリーダを立てられない場所では、大口径ボーリングマシンで施工していた。
B公共工事のどこに摘要できるのか?
次のような制約条件下での基礎工の鋼管杭打設工に適用できる。
・高速道路、鉄道の高架下
・鉄道軌道内、架線下(軌陸装置付)
・建屋内工事など、低空間で狭隘な場所
・鉄道、空港等の近接工事で長尺リーダーを立てることの出来ない場合












機械諸元
機械名 第1種機 第2種機 第3種機 
ベースマシーン 35t級 50t〜65t級 50t〜65t級 
回転圧入機 60kW 110kW 180kW 
発動発電機 200KVA 400KVA 600KVA 

機械写真
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・設置型の大口径ボーリングマシンに対し、特殊な自走式杭打機による鋼管杭回転圧入工法で、現場での移動が自由にできる。
・上空制限のない場所へ移動して鋼管杭をセット出来れば、継杭の有効長を長くとることができ、継手ヶ所数の減少を期待できる。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・施工費の低減
・工期の短縮
 
適用条件
@自然条件
鋼管杭の溶接時の条件
・降雨、降雪時や強い風(10m/s以上)の時は作業中止または防護処置
・気温が5℃以下の場合は原則作業中止
A現場条件
・適用土質条件は、一般の杭打工法と同様で、粘性土、砂質土、礫質土であるが、中間層、支持層が礫層等で硬質の場合は、掘削攪拌翼設置(タイプ2)または、プレボーリング併用(タイプ3)により対応する。
・施工ヤードの広さとしては300〜400m2
・最小空間高さは4m(水上は6m)以上必要である。
・水上施工は自己昇降式杭打船により可能である。
B技術提供可能地域
・日本全国、技術提供が可能である。
C関係法令等
・鋼管杭の打設工事において、「騒音規制法」(法98)、「振動規制法」(法64)を遵守する。
適用範囲
@適用可能な範囲
・適用鋼管杭径 φ300〜φ1,000
・最大打設条件長 L=50m
A特に効果の高い適用範囲
・上空に制限のある、橋梁下、高速道路、鉄道の高架下、ケーブル下など、 低空間における杭打工事
B適用出来ない範囲
・適用可能な範囲外
C適用にあたり関係する基準およびその引用元
・道路橋示方書・同解説W 下部構造編 (社)日本道路協会
・杭基礎施工便覧 (社)日本道路協会
留意事項
@設計時
・継杭施工の杭分割長に関して、中杭以降の有効長は、溶接スペースを確保するため、下杭が施工基面から+1.0m出た状態で検討する必要がある。
・支持力については、標準施工タイプ2の先端処理はセメントミルク噴出攪拌方式で、道路橋示方書W下部構造編の中掘り杭工法の支持力公式の適用を考えているが、 必要な場合は、現地で杭の急速載荷試験等で支持力を確認する。
A施工時
・タイプ2の工法に関しては、削孔水を杭の先端から噴出しながらの圧入になるため、汚泥の処理方法を検討する必要がある。
B維持管理等
・特になし。
その他
・特になし。

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