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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.09現在
 
技術
名称
ウッドチップフィルター工法 
事後評価済み技術
(2015.10.13)
登録No. KK-100097-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成30年9月13日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.12.05
副    題 現場の濁水対策に木チップを利用したフィルター工法 区分 工法
分 類 1 環境対策工 − 水質保全工  
分 類 2 共通工 − 法面工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
・現場から発生する濁水緩和や土砂の流出を抑制することが出来るフィルター工法。
・現場発生のチップ(伐採材・伐根材)を有効利用できる工法。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・従来は濁水対策として、現場に素掘りの沈砂池を設置していたが効果が低かった。
・従来は現場発生の根株や枝葉を産業廃棄物として処分していた為リサイクル率が悪かった。
・従来は輸入製品のフィルターを利用していた為、コストが高かった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・ 濁水対策が必要な現場全般に適応。

ウッドチッフフィルターの設置例と濁水濾過状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・濁水対策として素掘りの沈砂池で対応していたが、チップフィルターと組み合わせで設置した。
・現場発生の枝葉や根株をチップにして、有効利用できる。
・輸入製品を使用しなくても、工場や現場で製作が可能になった。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・チップフィルターと組み合わせることにより、濁水を59%程度濾過出来るため効果が向上した。
・現場で破砕することにより、産業廃棄物費用と比較してコスト縮減が図られ、リサイクル率も向上した。
・工場や現場で製作できるため、単価が安くなりコスト縮減に繋がった。

B追記
・本工法は、現場発生の根株や枝葉のチッフ材の有効利用として考案しました。筒状のネット内をチップ吹付け機により吹付ける事により均一の充填が出来ます。長さは自由に加工できますので、緊急時の土嚢代わりにもなります。使用後の処理も中身がチップなので法面や林間などに撒布することも可能です。

ウッドチップフィルターの製作状況と設置例
適用条件
@自然条件
・現場で製作する場合、豪雨時や強風時には作業を停止します。

A現場条件
・工場や現場で製作する場合、マルチスプレッダー(大型トラック)とユニック等の作業するスペース(10m*20m)が必要となります。
・現場で設置する場合、ユニック等の作業スペース(5m×10m)が必要となります。

B技術提供可能地域
技術提供可能地域については、制限無し

C関係法令等
特にありません。
適用範囲
@適用可能な範囲
・濁水対策が必要な現場全般

A特に効果の高い適用範囲
・降雨時に側溝などに土砂が流れ込む現場や、沈砂池を設置して濁水対策をする現場など

B適用できない範囲
・水量の多い川などや、製品として搬入できない高い場所など

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・ウッドチッフフィルターの基本寸法は筒状でφ300mm、L=5,0mとします。
・フィルターのネットの長さは左右25cmずつの余裕を取ります。(端部結束のため)
・フィルターの材質はポリエステルとし、引張り強さを200N以上とします。(試験成績表を確認)
・主となる材料のチップ材の大きさは50mm〜70mm程度の一次破砕材料を利用します。

A施工時
・フィルター製作時、強風や豪雨の時は作業を中止とする。
・木チップから異物(石、金属など)を取り除くこと。
・1本ごとに製品の出来栄えの確認をすること。(凸凹が6cm(直径の20%)以内で完成しているかメジャーなどで確認)
・吊り上げの際、布ロープを使用すること。
・移動の際、転がさないこと。
・現場で設置、固定する際、木杭やピンなどを使用すること。

B維持管理等
・部分的にネットが破損した場合、包帯のように新しいネットを巻いて補修します。
・フィルターの効果がなくなってきたら交換が必要です。
※場所や土砂の量によってフィルター効果の継続期間は変ります。

C使用後の処理
・土成分を吸収した状態であれば、高圧洗浄機で洗浄して再度使用が可能の場合もあります。又、廃棄する場合はネットは産廃処分とし、その中身は現場処分としてください。

Dその他
・現場で保存する場合、ネットの劣化が1年から2年で進みますので直射日光を避けてください。
・種子を入れ緑化をする場合は別途お見積りいたします。

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