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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.02.17現在
 
技術
名称
無機系コンクリート浸透改質材「リフレパセットD70」 
事後評価済み技術
(2016.01.18)
登録No. KK-100025-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
右から調査様式をダウンロードして下さい。
様式ダウンロード
活用効果調査に際しては、従来技術の変更が必要です。なお、変更後の従来技術は、「含浸工」です。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.06.16
副    題 中性化抑制性、遮塩性を高めてコンクリートの耐久性を向上させる表面保護材料 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 表面保護工 
分 類 3 建築 − コンクリート工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
本技術は、特殊アルコキシシランを使用したコンクリート表面改質工法である。特徴としては
・特殊アルコキシシランがコンクリート表面から内部へ浸透・硬化することでコンクリート中の細孔を充填する。
・炭酸ガスや塩化物イオン等のコンクリート劣化要因の内部侵入を防ぎ、耐久性を向上させることが可能である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は有機・無機各種表面被覆工法であった。
・工程が複層仕上げが基本である。
・有機溶剤を使用する。

B公共工事のどこに適用できるのか?
コンクリート構造物全般(基礎・橋脚・橋梁・床板・壁高欄など)。
例えば
・コンクリート構造物の劣化防止(予防保全)。
・鉄筋コンクリート構造物の塩害による劣化抑制。
・コンクリート構造物の中性化の抑制。

Cその他
・特殊アルコキシシランとは
珪素の水酸化合物
・シラン系撥水材とは
シリコーン系撥水材の一種で撥水機能を有するシリコーンの疎水基(アルキル基)とアルキルアルコキシシランと呼ばれる-OR基が組み合わさった表面含浸材です。
・「リフレパセットD70」の名称について
リフレパセットシリーズの枝番としてDがつけられ、70は中性化抑制率が70%程度のイメージで命名しました。

浸透・硬化メカニズム概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来は異なる材料を用いて複層で仕上げていたが、本技術では使用材料を1種類にしたことから、施工工程が少なくなった。
・従来の商品の中には有機溶剤を希釈用に使用していたものもあったが、本技術では無溶剤とした。
・従来は塗布塗膜によってコンクリートの劣化要因を遮断していたが、本技術ではコンクリートの表層を緻密化させることによって同等効果を得ることができた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・塗り層数を減らすことで工期短縮が実現でき、経済性の向上にも寄与する。
・有機溶剤を使用しない。
・材料費が安価なためコストメリットが期待できる。

リフレパセットD70塗布後状況
適用条件
@自然条件
・気温が5℃〜35℃の範囲で使用すること。
・湿度が85%以下、もしくは下地が結露しないこと。
・雨天時及び施工6時間後に降雨が予想される場合の施工は避けること。

A現場条件
・施工面の含水率が10%以下であること。
・施工ヤードとしてはローラや刷毛塗りが主体となるため、作業員が作業できるスペースがあればよい。(5m2程度)

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。

C関係法令等
・消防法・危険物第4類第2石油類(非水溶性)。
・労働安全衛生法:第57条の2第1項に定める名称を通知すべき物質。
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物全般。
・受注生産で着色は可能。
・新設、既設コンクリートにも対応可

A特に効果の高い適用範囲
・塩害・凍害・アルカリ骨材反応が懸念されるコンクリート構造物。
・中性化が懸念されるコンクリート構造物。

B適用できない範囲
・ひび割れ追従性が必要になる場合。
・ひび割れが進展性である場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・表面保護工法設計施工指針(案)コンクリートライブラリー119
表面含浸材の試験方法 JSCE-K571
・日本工業標準調査会 日本工業規格
JIS H8682-1
留意事項
@設計時
・幅0.2mm以上のひび割れ幅がある場合は、事前にひび割れ注入などの補修が必要。
・既設構造物でコンクリート表面が粗い場合は補修材等で下地処理を実施。
・標準塗布量 130g/m2

A施工時
・コンクリート塗布面の表面水分率が10%以下であることを確認して使用すること
・塗装完了後6時間以内は雨水に当てないこと。
・塗装完了後6時間以内の気温が氷点下まで下がる場合は、防寒養生を実施すること。
・硬化時にメタノールを生成するため、適切な保護具(保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋など)を使用すること。
・使用している周辺では十分な換気を行い、火気を使用しないこと
・ガラス・金属等に強固に付着しますので、施工時に飛散しないように養生を行うこと。

B維持管理等
・外観観察を行い表面改質効果を確認する。
・耐久性に関するデータは室内試験による参考値であり、規格値・保証値ではない。

Cその他
・特になし。

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