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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.03.22現在
 
技術
名称
耐候性大型土のう GBバッグ 
事後評価済み技術
(2014.01.15)
登録No. KK-080047-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2014.1.15〜)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
平成26年1月15日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.03.04
副    題 耐候性を向上させた土木用の大型土のう 区分 製品
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 土工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
土砂崩れや堤防決壊などの災害発生時における河川・海岸・道路等の応急処置や仮設工事における土留め材として使用する耐候性大型土のう。
当製品は、「災害復旧事業等における「耐候性大型土のう」設置ガイドライン」((社)全国防災協会発行)に適合した製品です。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
粉粒状貨物の輸送を目的としているフレキシブルコンテナや、耐候性対策を行っていない大型土のう。
・多種多様な用途、規格の製品が存在するため、定格重量を超えた過積や過詰による破損事例が見られた
・屋外での長期使用による紫外線劣化に伴う破損事例が見受けられた
本技術は、強度、耐久性、取り扱いについての仕様と基準を明確にしているため、安全な設計・施工が行えるようになった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
大型土のう工に適用できる。
・河川・海岸・道路等における土留め工
・護岸工事等での仮締切工
・仮設道路等の構築

C(その他)
本技術は、本体およびベルトを構成する「糸」を製造する段階で、紫外線劣化防止剤と紫外線の吸収性が高いカーボンブラックを添加し、紫外線劣化に対する耐性を持たせている。上記ガイドラインによる紫外線劣化に対する性能条件については、「GB-1Q」については3年相当経過後の促進暴露試験における規格値を、「GB-1T]においては1年相当経過後の促進暴露試験における規格値をクリアしており、[GB-1Q」は3年経過後、[GB-1T」は1年経過後においても使用可能であることを確認している。
製品規格
品番 GBバッグ GB-1Q GBバッグ GB-1T 
色 黒 黒 
平面寸法 φ1100mm φ1100mm 
高さ 1100mm 1100mm 
容量 1m3 1m3 
最大充てん質量 20kN/m3 20kN/m3 
素材 ポリプロピレン ポリプロピレン 
耐候処理 紫外線劣化防止剤、カーボンブラックを配合 紫外線劣化防止材、カーボンブラックを配合。吊りベルト1年 

GBバッグ GB-1Q設置状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来品大型土のうは耐候処理を施していないポリプロピレンを使用していたが、本技術は耐候処理を施したポリプロピレンを使用。
・従来品大型土のうでは、強度表示や耐久分類、取り扱いについての製品仕様と設置基準が明確でなかったが、本技術は明確である。
・従来品大型土のうは粉粒状貨物の輸送を目的としているフレキシブルコンテナのJIS規格を基準としたものが混在していたが、本技術は土木工事用として、土砂投入時にうける荷重を考慮し、本体を構成する母材や吊りベルトの規格・強度を設計したものである。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・土木工事用として設計した製品であり、強度表示や耐久分類、取り扱いについての製品仕様と設置基準が明確であるため、災害復旧等における大型土のう積み工法が適切かつ安全に施工できる。
・「GB-1Q」は耐候性がUPしており、促進暴露試験により3年相当経過後においても必要となる強度を保持している。
・耐候性に優れるため、従来品大型土のうのような紫外線劣化による破損が低減出来る。
また、紫外線劣化を要因とする破損による製品の交換や劣化防止のための遮光対策が必要無いため、経済的である。

GBバッグ GB-1Q 設置状況
適用条件
@自然条件
クレーン使用時には、強風に対する注意が必要。
急峻な地形条件においては、大型土のうを安定して積める設置面が確保できるか確認する。

A現場条件
中詰め作業および設置作業とも機械施工のため、重機等の配置が可能なこと。ただし、中詰め作業は別ヤードでも可能。
使用する重機は、クローラー型クレーン機能付き2.9t吊り、山積0.8m3クラス。また、ラフテレーンクレーンを使用する場合は、25t吊クラス。

B技術提供可能地域
日本全国に技術提供が可能

C関係法令等
特に無し
適用範囲
@適用可能な範囲
・5分より緩い積み勾配の土留め材として
・中詰め材充填時の最大充填質量が20kN/m3以下の場合
・河川等の掃流力が働く箇所において、特に補強すること無く使用する場合は、流速が概ね4m/s程度まで

A特に効果の高い適用範囲
・耐候性に優れるため、設置期間が2ヶ月程度を越える工事
・耐候性に優れるため、複数回転用することにより経済的となる工事
・その他家屋や道路に接するなど高い防護効果を必要とするため、耐候性に優れる「耐候性大型土のう」の使用が適当と認められる工事

B適用できない範囲
積み勾配が5分より急勾配となる工事(別途補強の検討が必要)

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
「災害復旧事業等における「耐候性大型土のう」設置ガイドライン」((社)全国防災協会発行)
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル((一財)土木研究センター 平成24年3月)
留意事項
@設計時
・原則として、積み勾配は5分よりゆるい勾配とする。(5分より急勾配にする場合は、荷重条件を考慮した上で、別途安定性を確保するための補強を行う必要がある)
・背面盛土材、背後の状況等現場条件を踏まえ、積み高、積み幅、積み勾配等を精査のうえ、土のう積み全体の安定性について検討し、必要な安全性を確保すること。

A施工時
設置面の凹凸や勾配により不安定になることがないよう留意する。

B維持管理等
特になし

Cその他
特になし

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