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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.10.21現在
 
技術
名称
MK-エポザク 
事後評価済み技術
(2011.06.17)
登録No. KK-070023-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.07.13
副    題 付着性を向上させたエポキシ塗装鉄筋 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − 鉄筋工 − 鉄筋工
分 類 2 橋梁上部工 − 鋼橋床版工  
分 類 3 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − RC巻立て工 
分 類 4 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 断面修復工 
分 類 5 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
概要
@何について何をする技術なのか?
●RC構造物における鉄筋の耐食性を向上させる鉄筋塗装技術です。
・新規開発の特殊骨材入りのエポキシ樹脂塗装の採用で、塗装表面を粗面に仕上げ、付着性を向上させています。
・付着応力度は一般的に使用される無塗装鉄筋と同程度が期待できます。
・塗装を溶融密着方式で2層構造とすることにより、ピンホールを減少させたので耐食性能が向上しています。
・特殊粉体塗装により曲げ加工性が向上しています。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
●従来は、一般的なエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用していましたが、以下のような問題があります。
1)付着性の低下
・従来の塗装鉄筋は表面が滑らかで、付着応力度をが約15%低下するので定着長を長くする必要がある。
2)耐食性の低下
・ピンホールの発生率が高いので所期の耐食性能維持が懸念される。

B公共工事のどこに適用できるのか?
●全ての鉄筋コンクリート構造物に適用可能ですが、特に、腐食環境のきびしい地域におけるコンクリート構造物に対して高い適用効果が発揮できると考えられます。
・ひび割れが発生しやすい構造物
・やむを得ない事情でかぶり確保が不十分な構造物
・塩害の影響地域(海上、海岸近く、積雪寒冷地など)の橋梁上部工、下部工、床版など
・河積阻害率の制約を受ける橋脚耐震補強等におけるかぶり低減
・感潮域の河川構造物など

「MK-エポザク」
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
●塗料を新しく開発し、鉄筋への塗装方法を工夫した製品です。
・新規に開発した特殊骨材入りのエポキシ樹脂塗料により、表面の粗面化を実現しました。
・鉄筋塗装用エポキシ樹脂塗料と新開発特殊骨材入りエポキシ樹脂塗料の2層塗りとしました。
・2層塗りとする際に、樹脂同士の密着性を向上させるため溶融密着方式を採用しました。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
●塗装鉄筋の付着性、耐食性の向上が図れます。
1)付着性の向上
・「MK-エポザク」では、新規に開発した塗装の特殊骨材を用いて塗装面を粗面に仕上げているので、コンクリートの付着応力度は無塗装鉄筋と同程度が期待できます。
2)耐食性の向上
・2層構造の粉体塗装は塗装面の微細なピンホールの発生が少ないので、溶剤型塗装に比べて鉄筋の耐食性が向上します。

Bその他の特徴
●環境負荷への配慮
・国際的な規制強化が進む揮発性有機化合物(VOC)の発生源の4割が塗装工程といわれますが、「MK-エポザク」ではVOCを含まない環境対応型塗料を使用しているので環境負荷に対して配慮しています。

付着強度比較表
適用条件
@自然条件
特にありません。

A現場条件
特にありません。

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能。
・ただし、工場受け渡しを基本とします(工場は兵庫県加古川市)。
・現場受け渡しの場合は、別途輸送費用を見積りさせていただきます。

C関係法令等
特にありません。
適用範囲
@適用可能な範囲
●鉄筋コンクリート構造物全般に適用可能
●鉄筋サイズ
・直径
異形棒鋼D10〜D51
丸鋼φ9〜φ60
・規格
異形棒鋼SD295A、SD295B、SD345
丸鋼SR235
・長さ3.5m〜12mに対応可能です。その他サイズはお問い合わせ下さい。

A特に効果の高い適用範囲
●腐食環境のきびしい地域におけるコンクリート構造物
・沿岸部におけるPC桁のスターラップや橋脚のフープ筋等への適用は、重要構造物のライフサイクルコスト縮減に有効です。

B適用できない範囲
特にありません

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・道路橋示方書・同解説 Vコンクリート橋編
・土木学会「エポキシ樹脂塗装鉄筋の品質規格」
・土木学会「エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針(案)」
・建設省住指発第四○七号「エポキシ樹脂塗装鉄筋の防錆処理の有効性判断基準」
留意事項
@設計時
本技術は実験により、無塗装鉄筋と同等の付着応力度を確認しておりますが、本技術を採用するにあたり、従来のエポキシ樹脂塗装鉄筋と同様の付着応力度の低減率を見込むかかどうかの判断は、発注者と協議してください。

A施工時
現場配筋時の傷や切断面などの塗膜損傷箇所は、2液性エポキシ補修用塗料を用いてハケや筆で補修する必要があります。
屋外に長期間放置すると、紫外線による塗膜劣化が進行し、曲げ加工に支障を生じる場合があるためシートなどにより養生する必要があります。

B維持管理等
特にありません。

Cその他
特にありません。

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