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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.20現在
 
技術
名称
超省施工配管トヨセフティ 
事後評価未実施技術 登録No. HR-190005-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.08.07
副    題 空調配管用のアルミ複合ポリエチレン管を用いた作業標準化・省施工配管システム 区分 材料
分 類 1 建築設備(機械) − 空調設備工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
建築設備(機械)空調配管工事の冷温水配管に用いるアルミ複合ポリエチレン管・樹脂継手。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
配管用炭素鋼鋼管(ガス管)SGP管。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・空調用冷温水配管(ファンコイル等)

Cその他
・申請技術は、アルミ複合ポリエチレン管(70℃以下、許容圧力1.0MPa)を拡管し、PPSU※1を用いた樹脂継手と接続することで、ネジ切り等の必要がなくなり省施工を可能にする。
※1:PPSUとはスーパーエンジニアプラスチックのポリフェニルスルホン。


トヨセフティ 管・継手の構造
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・空調配管工事の冷温水配管を配管炭素鋼鋼管(ガス管)SGP管からアルミ複合ポリエチレン管(架橋ポリエチレン)に変えた。
・冷温水配管の接続部をネジ切りによる配管継手から専用工具で拡管し継手を締付ける施工方法に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・アルミ複合ポリエチレン管(架橋ポリエチレン)に変えたことにより、配管材が軽量化するとともに、腐食や潰食が抑制され、安全性と耐久性が向上した。
・アルミ複合ポリエチレン管(架橋ポリエチレン)に変えたことにより、イニシャルコストは低下するが、長期的なライフサイクルコストを考えた場合、配管交換が減り経済的に有利となる。
・専用工具で拡管し継手を締付ける施工方法に変えたことにより、ネジ切りの必要がなくなり、熟練技術がなくても作業が標準化され、施工性の向上と工期短縮が図られる。

Bその他
・現状の課題として労働力人口減少によって、配管工の減少が挙げられる。
・新技術は、現状の課題に対して作業標準化できるシステムであるため、容易に配管工を創出でき熟練工不要で品質安定と工期短縮を実現できる。

トヨセフティ 配管写真
適用条件
@自然条件
・特になし。

A現場条件
・作業スペースは5m×2m程度必要。

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・5℃〜70℃※1の温度範囲の冷温水に適用可能。
※1:JIS A 4008:2018 ファンコイルユニット 8 試験より、給水の状態 冷却時 入口水温7℃、加熱時 入口水温60℃との記載があるため、5℃〜70℃で試験施工を行い、空調配管工事の冷温水配管における適用可能な範囲を5℃〜70℃とした。
・空調配管工事の冷温水配管で、配管外径(内径呼称)が16(13A)〜75(65A)の範囲で適用可能。
・使用温度70℃以下で最大圧力1MPaまでの空調配管に適用可能。
・屋内配管(太陽光の紫外線に当たらない箇所)に適用可能。

A特に効果の高い適用範囲
・大小様々な配管径を用いる冷温水配管で、新技術は軽量かつ作業工程が削減できるため、工期が短く迅速と確実な施工を求められる場合に効果が高い。

B適用できない範囲
・紫外線で管や継手が劣化するため、屋外使用は不可。
・凍結により管が膨張して破損するため、管が凍結する環境化での使用は不可。
・高温になると管が破裂するため、冷媒配管での使用は不可。
・高温になると管が破裂するため、70℃を超えるヒートポンプ等の給湯配管での使用は不可。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・国際標準化機構:ISO21003-1,2,3,5,7(一般、管、継手)。
・ドイツ水道ガス協会規格:DVGW W542(管) , W534(継手)。
・アルミ複合ポリエチレン管協会規格:MLPA K010-2014(管) , MLPA K100-2014(継手)。
留意事項
@設計時
・管を拡管させるため、管の最短切断長さ(寸法)は、継手の袋ナット長さ(寸法)の2倍必要になること。
※φ16(13A) 61mm、φ20(15A) 64mm、φ26(20A) 75mm、φ32(25A) 83mm、φ40(32A) 95mm、φ50(40A) 116mm、φ63(50A) 148mm、φ75(65A) 172mm
・管を拡管すると若干(数ミリ程度)管が短縮するため、施工時に微調整する必要があること。
・管の線膨張に留意する必要があること。

A施工時
・管を切断する際は、必ず樹脂管用ロール式カッターを使用すること。
・ノコギリ刃、バンドソーで管を切断しないこと。
・樹脂製継手のため、管用ネジをねじ込む際は、シールテープを通常より多め(目安7〜8重巻き)に巻くか、指定の液状シール剤を使用すること。
・溶剤系のシール剤を使用すると、継手が劣化し漏れが発生するため、必ず指定のシール剤を使用すること。
・漏水の検知をするために検知液を用いる場合は、市販の洗剤などを使用せず、指定の検知液を使用すること。
・管に支持金具を取り付ける場合は、ゴム内張りまたはプラスチック製(PVCを除く)を使用すること。
・管を曲げ加工する場合は、最小曲げ半径以下(管外径×6倍、油圧ベンダー使用時は管外径×4倍)で曲げないこと。
・防火区画を貫通する場合は、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版、第2章 配管工事、第8節 貫通部の処理に沿った処置を施すこと。
・配管施工終了後は、水圧試験を実施し、漏れがないことを確認すること。
・保温を必要とする場合は、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成28年度版、第3章 保温、塗装及び防錆工事、第1節 保温工事に沿った処置を施すこと。

B維持管理等
・特になし

Cその他
・管および継手に、塩ビ用接着剤、瞬間接着剤、殺虫剤、防食材、防蟻剤などを直接吹き付けたり、塗ったりしないこと。
・管の凍結時は、膨張し破損の恐れがあるため、直火等高温等で解凍せず、直ちに交換すること。

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