NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.05.24現在
 
技術
名称
ストパネ工法 
事後評価未実施技術 登録No. HR-160005-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.03.23
副    題 老朽化した鋼矢板護岸・水路の補修工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 排水構造物工 − 水路工 − その他
分 類 2 河川維持 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
護岸及び水路で腐食した鋼矢板をプレキャストパネルとコンクリートで被覆させる補修工法で、施設の長寿命化を図る技術。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
合成樹脂などを鋼矢板の表面に塗布する補修工法
・塗布作業に先立って鋼矢板表面の錆等を完全に除去する必要があるため、多大な労力が必要であった。また、除去が不完全な場合には時間の経過とともに被覆層が剥離する懸念があった。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・河川の鋼矢板護岸の補修。
・農業用排水路の鋼矢板護岸の補修。
・調整池やため池などの鋼矢板護岸の補修。
Cその他
新潟県技術賞受賞
2013年11月3日
プレキャストパネルの仕様
製品名称 形状寸法(o) 参考質量(s) 
ストパネル 500×500×30 16.9 

施工概要図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来の合成樹脂などによる表面被覆工法をプレキャスト製の軽量コンクリートパネルとコンクリート打設による被覆に変更した。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・従来の合成樹脂による被覆は耐候性に課題があり紫外線等で経年劣化していたが、無機系材料であるコンクリートで被覆することで経年劣化を大幅に低減できるようになり、鋼矢板の耐久性および経済性が向上する。
・従来の下地処理ではウレタン系シーリングが剥離する恐れがあったが、本技術は既設鋼矢板とプレキャストパネルを金具で接続し、隙間にコンクリートを充填する工法のため、部分的な剥離が生じる問題がない。

施工参考図
適用条件
@自然条件
日平均気温が4℃以下となる場合は、寒中コンクリートとして施工が必要。
A現場条件
仮締切による水替えや流水の切廻しが可能な現場。
B技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し。
C関係法令等
特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・腐食代が残存する鋼矢板護岸
A特に効果の高い適用範囲
・腐食が広範囲に及び、局所的に錆層の剥離や断面欠損が生じている鋼矢板護岸の補修。
・鋼矢板の継目からの浸透水が発生している現場。(従来技術では継目からの漏水を完全に止水する必要があるが、本技術は染み出てくる程度であれば施工可能であるため)
B適用できない範囲
・腐食代が残存しない鋼矢板護岸
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・2012年制定コンクリート標準示方書[施工編](公益社団法人 土木学会)
・設計要領[河川編]平成25年4月(国土交通省北陸地方整備局)
・土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「水路工」平成26年3月(公益社団法人 農業農村工学会)
留意事項
@設計時
・腐食代が残存する鋼矢板護岸であることを確認する必要がある。
(腐食代を有する鋼矢板で設計以上の腐食厚(一般に2mm以上)が発生している場合には適用できない場合があるため検討が必要)
・施工前において、既設護岸の変位量が諸基準の許容変位量以下であることを確認する必要がある。
・施工後の施設の変位量が諸基準の許容変位量以下となることを確認する必要がある。
・被覆コンクリートが河床の根入れを確保できない場合は、施工後の変位量の十分な検討が必要である。
・施工時の河床掘削により設計上の鋼矢板根入れ長が不足すると考えられる場合は鋼矢板の安定照査が必要である。
・本技術を適用した場合、河積の減少及び粗度係数の低減により流下能力が変化する。このため、河川勾配が1/1000より急で、河川幅が4.0m未満かつ深さ1.5m未満の河川に本技術を適用する場合は、流下能力に問題がないか技術適用前後の流量を照査する必要がある。特に河川幅3.0m未満では注意が必要である。
A施工時
・基礎砕石工と均しコンクリート工が必要。
・鋼矢板継目からコンクリート打設に支障となるような浸透水が発生している場合は、止水セメントにより止水処理を行うこと。
・既設鋼矢板に断面欠損がある場合は、既設鋼矢板の規格厚さから腐食代分の厚さを除いた板厚以上の鋼板を溶接して補修することを原則とする。なお、補修対象とする断面欠損箇所については、監督職員と協議すること。
B維持管理等
特に無し。
Cその他
特に無し。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について