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ものづくり
日本大賞
国土技術
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2018.01.17現在
 
技術
名称
スーパーフロテックアンカー【維持管理型】 
事後評価済み技術
(2017.12.14)
登録No. HR-120021-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成29年12月14日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.03.23
副    題 荷重調整が可能な頭部構造がクサビ定着方式のグラウンドアンカー 区分 工法
分 類 1 共通工 − アンカー工 − グランドアンカー工 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − グランドアンカー工 
概要
@何について何をする技術なのか?
施工後に荷重調整が必要な場合に用いる頭部構造がクサビ定着方式のグラウンドアンカー
A従来はどのような技術で対応していたのか?
頭部構造がナット定着方式のグラウンドアンカー
B公共工事のどこに適用できるのか?
・斜面安定工事
・地すべり対策工事
・急傾斜地崩壊対策工事
・ダム・擁壁・橋梁等の構造物の補強工事
スーパーフロテックアンカーのユニット
ユニット 断面積(mm2) 単位質量(kN/m) 極限引張り力Tus(kN) 降伏引張り力Tys(kN) 許容引張り力常時0.6Tus(kN) 
SFL-1 138.7 1.101 261 222 156.6 
SFL-2 277.4 2.202 522 444 313.2 
SFL-3 416.1 3.303 783 666 469.8 
SFL-4 554.8 4.404 1044 888 626.4 
SFL-5 693.5 5.505 1305 1110 783.0 
SFL-6 832.2 6.606 1566 1332 939.6 
SFL-7 970.9 7.707 1827 1554 1096.2 
SFL-8 1109.6 8.808 2088 1776 1252.8 
SFL-9 1248.3 9.909 2349 1998 1409.4 
SFL-10 1387.0 11.010 2610 2220 1566.0 
SFL-11 1525.7 12.111 2871 2442 1722.6 
SFL-12 1664.4 13.212 3132 2664 1879.2 

特長と構造
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来、荷重調整が可能なグラウンドアンカーとして頭部構造がナット定着方式を採用していたが、施工後の荷重調整が困難であった頭部構造がクサビ定着方式のグラウンドアンカーに再緊張あるいは除荷等の荷重調整が可能な機能を付加した。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
頭部構造がクサビ定着方式のグラウンドアンカーに再緊張あるいは除荷等の荷重調整(±100mm)が可能な機能を付加したことにより、荷重調整が必要な現場において、頭部構造がナット定着方式のグラウンドアンカーよりも削孔径が比較的小さいクサビ定着方式のグラウンドアンカーの採用が可能となり、削孔工及び注入打設工に係わる費用が低減し、経済性及び工程が短縮できる。また引張り材材料費も低減する。
更に、頭部構造がナット定着方式のグラウンドアンカーは、工場加工のみで現場でアンカー長の変更が困難であったが、クサビ定着方式のグラウンドアンカーの採用により、現場及び工場での加工が選択可能で地盤に適したアンカー長の変更が可能となり、施工性も向上した。
Bその他(従来技術に比べ削孔径が比較的小さい根拠)
クサビ定着方式は、引張り材をクサビで直接アンカーディスク等に定着するシンプルな構造である。一方ナット定着方式は、スリーブ等を介してナットで定着する構造で、クサビ定着方式より構造が複雑な(部品が多い)ため、クサビ定着方式に比べテンドン径が比較的大きくなり必然的に削孔径も比較的大きくなる。

荷重調整タイプの頭部詳細図
適用条件
@自然条件
特に無し
A現場条件
特に無し
B技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
C関係法令等
特に無し
適用範囲
@適用可能な範囲
アンカー設計荷重(常時)0.6Tus=1879.2kN/本まで対応可
A特に効果の高い適用範囲
現場での引張り材の組立加工が可能であるため、地盤の状況に応じて現場でアンカー長の変更が必要な場合効果が高い
B適用できない範囲
特になし
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
「グラウンドアンカー設計・施工基準,同解説」公益社団法人地盤工学会(2012年)
留意事項
@設計時
・引張り材とグラウトの付着力は、地盤工学会の「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」に準拠し、許容付着応力度を使用してテンドン付着長を算出すること
・温泉地帯などでは高温によりグラウト材が劣化する恐れがあるため、特殊グラウトを使用するなどの検討が必要となる
・ダム湖法面などアンカー頭部が水没する場合、最大水位によっては特殊仕様となる。
A施工時
・施工におけるテンドン組立加工は「スーパーフロテックアンカー【維持管理型】 設計・施工マニュアル」を遵守して行うこと
・特に引張り材の輸送時やテンドン組立加工時には不用意な取扱によって材料に損傷を与えることのないよう注意が必要である
・削孔スライムの除去を入念に行なう
B維持管理等
・維持管理方法は、スーパーフロテックアンカー【維持管理型】設計・施工マニュアル、地盤工学会基準グラウンドアンカー設計・施工基準,同解説(地盤工学会)、グラウンドアンカー維持管理マニュアル(日本アンカー協会)の内容に遵守して行うこと。
Cその他
・アンカーの使用目的やその重要度、周辺の状況などを考慮して頭部構造(簡易調整タイプ、荷重調整タイプ)を選択できる
・(財)土木研究センターで取得している建設技術審査証明(第0424号)は、「スーパーフロテックアンカー」で取得したものである

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