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ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.05.24現在
 
技術
名称
ポータブル ワイヤレス ライブカメラシステム(OPECA) 
事後評価未実施技術 登録No. HR-120006-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.06.28
副    題 インターネットを介して遠隔地から現場の状況が確認できるリアルタイムコミュニケーションシステム 区分 システム
分 類 1 電気通信設備 − 通信設備 − 衛星通信、移動体通信設備 − その他
分 類 2 電気通信設備 − 電子応用設備 − 管理用カメラ、センサー設備 − カメラ
分 類 3 機械設備 − その他  
分 類 4 共通工 − 情報化施工  
分 類 5 その他 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
OPECAは、持ち運びが出来るライブカメラシステムです。無線LANや3G回線を用いて、現場の状況を遠隔地(現場事務所、本社等)にリアルタイム中継できます。
※3G回線とは、主に携帯電話の通信に利用している回線のことです。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・現場に固定式ウェブカメラを設置し、定点の状況(映像)だけを確認していました。

B公共工事のどこに適用できるのか?
工事現場における進捗管理、状況確認、作業の安全確認 等。
製品構成
 通信方法 セット内容 摘要 その他 
OPECA wi-fi 無線LAN @通信セット 作業者装着用の通信装置です。 現場事務所にインターネット回線(光)が必要です。 
   Aアクセスポイント 無線LAN電波の受信装置です。  
   Bブリッジセット 無線LAN電波の中継装置です。  
        
OPECA 3G 3G回線 @通信セット 作業者装着用の通信装置です。 別途モバイルwi-fiルーターの契約が必要です。 

システムイメージ図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来は有線式だったライブカメラを無線式にしました。

・従来は固定式であったライブカメラを、身体に装着して持ち運べるようにしました。

・従来は現場から映像が一方的に送信されるのみだったライブカメラに、現場の作業者と相互通信が可能な音声通信機能を付加しました。

・従来はMPEG-4 H.264だった映像圧縮技術を、より高い圧縮率のVP6(flv)にしました。








A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・カメラを無線式にしたことで、現場内での配線作業が不要になり、設置作業工程の短縮に繋がります。

・カメラを持ち運びできるようにしたことで、撮影範囲の拡大や、細部の撮影が可能になり、施工性の向上に繋がります。

・音声の相互通信ができるようにしたことで、PC側では映像を見ながら指示を出したり、現場側では映像を送信しながら報告をすることが可能になり、工事の進捗管理や状況確認が容易になります。

・圧縮率の高い技術VP6(flv)を用いたことで、より鮮明な映像の送信が可能となり、品質の向上に繋がります。

使用例(下水道管内との通信)
適用条件
@自然条件
動作環境: コントロールユニットの動作温度は、外気温0〜40℃ (3G、wi-fiともに)
濃霧、降雨、降雪、積雪がある場合には、電波の通信速度が低下するなどの通信障害が発生する可能性があります。


A現場条件

・現場事務所にインターネット回線(光を推奨)が必要です。
・現場事務所にはアクセスポイント用のアンテナを設置する必要があります。ケーブル損失により電波が弱まりますので、現場事務所から20m以内に設置してください。また、障害物のない見通しのよい場所に設置して下さい。
・撮影箇所からアクセスポイントまで80m以上距離がある場合や、見通しが悪い(障害物がある)場合には、ブリッジセットを設置して電波を中継することができます。その場合、最大1kmまで通信可能範囲を拡大できます。ブリッジセットは3台まで接続可能です。


3G回線が繋がるエリア内。(電波通信速度は上り100kbps以上を推奨)


B技術提供可能地域
制限なし。


C関係法令等
特にありません。
適用範囲
@適用可能な範囲

現場事務所(アクセスポイント)から現場(通信セット)まで1km以内。


3G回線が繋がるエリア


A特に効果の高い適用範囲
・固定式カメラでは撮影しきれない、広範囲に移動しながらの撮影。
・固定式カメラが設置できない場所での撮影。(下水道管内等での撮影)


B適用できない範囲

・現場事務所にインターネット環境が整備できないエリアでは使用できません。(現場事務所内での閲覧のみであれば、ローカルサーバーを用いれば使用可能です)
・アクセスポイントから1km以上離れた場所では無線LAN電波が届かず、通信できません。
・アクセスポイントやブリッジセットから80m以上離れた場所では無線LAN電波が届かず、通信できません。
・鉄やコンクリートで囲まれている建物内部で、壁で無線LAN電波が遮断されるような場合には通信できません。


3G回線の繋がらないエリアでは使用できません。


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特にありません。
留意事項
@設計時

・現場内の見たい場所(通信セット装着者)から1km以内に、現場事務所(アクセスポイント設置箇所)を設置してください。
・アクセスポイントのアンテナは、現場事務所から20m以内かつ見通しの良い場所に設置してください。
・下水道管内など見通しのきかない場所から中継する場合は、ブリッジ接続にて電波の中継が可能です。ただし、最大で3台までの接続となります。


別途モバイルwi-fiルーター(docomo,au,emobile等)の契約が必要です。予め、その通信エリア内であることを確認してください。


A施工時
・精密機械ですので、大きな衝撃を与えないようにしてください。
・通信セットの付属カメラは、多少の降雨でも使用できるように防滴仕様になっています。しかし、キャリアバッグの中に入っている機器(コントロールユニット、バッテリー)が濡れると、故障の原因となりますので、電源の入切などでバッグを開ける際は、内部に水が入らないように注意してください。
・同じく、ブリッジセット本体の内部機器が濡れると、故障の原因となりますので、バッテリー交換などでボックスの蓋を開ける際には、内部に水が入らないように注意してください。
・通信セットのキャリアバッグには、放熱用の開口部があります。開口部から水が入る恐れのある作業(水場での作業や大雨時の作業等)には使用しないでください。
・アクセスポイントやブリッジセットのアンテナ部分は、風等で動かないようにしっかりと固定してください。
・アクセスポイントやブリッジセットの各アンテナとアンテナの間に発電機を置かないでください。ノイズが発生し、無線LAN電波送受信の妨げとなります。


B維持管理等
・通信セットとブリッジセットはバッテリーにて電源供給を行います。通信セットの連続使用時間は2時間、ブリッジセットの連続使用時間は8時間です。
・バッテリーの充電時間は、通信セット用が6時間、ブリッジセット用が10時間です。
・高温多湿な場所での長時間の放置は避けてください。機器内部が結露し、故障の原因となります。


Cその他
映像閲覧用PCは、下記の基本スペックを満たすものをご使用ください。
・対応OS WindowsXP/Vista/7
・CPU Core2Duo以上
・メモリ 2GB以上
・HDD 100MB以上

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