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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.18現在
 
技術
名称
LED式照明器 
事後評価済み技術
(2016.04.13)
登録No. HR-100003-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成28年4月13日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.02.10
副    題 低消費電力の白色高輝度LEDランプ光源を採用し地球環境への影響を抑制した照明器 区分 製品
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 道路維持修繕工 − その他  
分 類 3 舗装工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?

・可搬型夜間照明器の地球環境への影響を抑制するため、消費電力の大幅な削減と長寿命、CO2削減を図る技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

従来は、ハロゲンランプや水銀ランプ、メタルハライドランプを使用した工事用の直接照明装置。

・照度を向上させるために、高消費電力のランプを使用しているため、発電機の燃料消費やCO2の発生に対して課題があった。

・ハロゲンランプや水銀、メタルハライドランプ点灯時の熱発生が高温のため、作業員が誤って触れて、やけどなどの事故発生の恐れがある。

・従来のランプは寿命が約12000時間で、ランプ構造上、振動や衝撃によるランプ切れ発生の予測・予防は困難である。夜間でのランプ切れは作業不可能となる重大な故障となってしまう。

・水銀やメタルハライドランプには重い安定器が必要で、軽量・コンパクト化が困難であった。

B公共工事のどこに適用できるのか?

・道路工事や土木工事の夜間照明として。
仕様・寸法
 新技術 従来技術 
技術名称  LED式照明器 水銀ランプ2灯式照明器 
商標名  LEDミニムーンテラスター ミニテラスター 
光 源  高輝度LEDランプ(300W相当) 水銀ランプ400W*2 
定格電圧 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz 
消 費 電 力 176W 900W 
灯 具 気球式 直接投光式 
全 長   アウトリガ格納時700mm 張出時980mm   1055mm 
全 幅  アウトリガ格納時430mm 張出時800mm  860mm 
格 納 高  1260mm  2065mm 
昇 降 最大高  2510mm  3400mm 
昇 降 方 式  ガスシリンダー屈伸昇降式 ウインチ式ポール昇降式 
重 量  45kg 206kg 

LEDミニムーンテラスター
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・地球環境への影響を抑制し、効率的に配列された新開発の白色高輝度LEDランプを採用した幻惑のない照明器。

・LEDランプの光は直進性が強く広範囲の照明には不向きとされているが、実際の作業に要求される路面への照度を向上させるようにLEDの光源を下向きの円錐状に効率よく配置、取り付けることにより広範囲の照射を可能にした。

・従来のランプで本来必要である、重たい安定器をLEDランプでは不必要なため本体のコンパクト化が図れ、運搬・設置作業、保守が容易となった。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・白色高輝度LEDランプを採用したことで消費電力が軽減でき電源供給のためのエンジン発電機の燃料消費が軽減出来る。
従来機 900W → 新技術 176W

・消費負荷軽減により排気ガスの軽減、CO2排出量の削減が図れる。

・本機採用LEDランプは熱発生が非常に少なく、さらに気球拡張用のタービンファンによって効率よく冷却され、従来機で作業員が誤って点灯中や消灯後直ぐの灯具に触れて 発生したやけどなどの事故を防止できる。

・LEDランプは点灯スタート時間が早くかつ再点灯も瞬時に可能となった。

・従来の水銀ランプの推定寿命は12000時間に対して、LEDランプは約40000時間と長寿命、メンテナンスコストの削減が期待できる。

燃料法より 燃料使用量(kl)×単位発熱量(GJ/kl)×排出係数(t-C/GJ)×44/12(t-CO2/t-C)= CO2排出量(t-CO2) 計算式より

従 来 機(軽油) : 0.0060(kl)×38.2(GJ/kl)×0.0187(t-C/GJ)×44/12(t-CO2/t-C)= 0.01572(t-CO2)・・・@(10時間/日当たり)

-----@(10時間/日当たり) ×30日=0.4715(t-CO2)---@'

新技術機(ガソリン):0.0020(kl)×34.6(GJ/kl)×0.0183(t-C/GJ)×44/12(t-CO2/t-C)= 0.00464(t-CO2)・・・A(10時間/日当たり)

-----A(10時間/日当たり)×30日=0.1392(t-CO2)----A'

削減量 @'-A'= 0.3323(t-CO2) 70.5% 削減

・LEDランプは長寿命で百数十個のLED素子で構成されているため、全不点灯は発生し難いため、夜間での作業中断を防止できる。

・点灯始動性の向上により、作業の効率化が図れ、持ち運び移動時や燃料補給時など安全のためエンジン発電機を停止しても再点灯が瞬時に可能なため躊躇無く エンジンを 停止できる。
 
適用条件
@自然条件

気球灯具の耐風力設計は風速16m/sであるが、強風下での使用は安全のため中止すること。
気球灯具は防雨加工が施されており、雨天での使用は可能。
LED光源のため、周囲温度が-20〜40℃で使用可能。(水銀ランプは-5〜40℃)

A現場条件

搬入時はライトバン等により積載が可能、手卸しが可能で揚重機が必要ない。

B技術提供可能地域

全国レンタル対応可能

C関係法令等

LEDランプ電源装置は電気用品安全法に適合している。

LEDランプ、その他装置については電気用品安全法に準拠している。
(LEDランプについての基準は平成22年4月現在制定されていないため)
適用範囲
@適用可能な範囲
多種な工事の仮設照明に適用可能。

A特に効果の高い適用範囲
低騒音で不快な幻惑が無く、灯具の発熱が少ないため、住居地域や歩行者の多い歩道などの工事現場の夜間照明に大きな効果を生む。

B適用できない範囲
引火性ガスの近くや防爆仕様機器が必要な危険箇所での使用は不可。
気球灯具の耐風力設計は風速16m/sであるが、強風下での使用不可。
本機が転倒の危険のあるような傾斜地や養生されていない軟弱地盤への設置は不可。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

電気用品安全法
留意事項
@設計時
照度分布図に基づいた配光・配置を考慮すること。

A施工時
本機を平坦で堅土な場所に設置し、必ずアウトリガを張り出すこと。
強風が予測されるときは本機の使用を制限し、転倒の防止を行うこと。
警報が発令された場合は使用を中止すること。

B維持管理等
使用時以外は必ず、気球灯具収納カバーを被せて格納のこと。
気球灯具内部が誤って雨水等で濡れた場合は、充分乾燥させること。

Cその他
気球灯具は防雨加工が施されているが、水中での使用は不可。
防爆仕様でないため、引火・爆発の危険性のある有害作業での使用は禁止。
エンジン発電機を使用する場合は適正電圧の確認。

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