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ものづくり
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開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
温水循環給熱養生工法 
事後評価未実施技術 登録No. HK-190012-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.08
副    題 加熱させた不凍液をホース内で循環させ寒中コンクリートの給熱養生を行う工法 区分 工法
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − 養生 
分 類 2 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
分 類 3 コンクリート工 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
概要
@何について何をする技術なのか?
・寒中コンクリートの給熱養生において、養生上屋を設けることなく、仮囲いにより温水循環式ヒーターを用いて均等にコンクリート自体を給熱する技術。
・構造物の形状に追随して温水循環ホースを配置できるため養生効果が大きい。
・給熱養生を終了した後も強度が増進することを確認している。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・養生上屋を設けてコンクリート構造体自体を囲み、ジェットヒーターにより養生していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・低温環境下におけるコンクリート床版を対象とした冬季養生

温水循環給熱養生 全体模式図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・寒中コンクリートの主な給熱方法をジェットヒーターから温水循環式ヒーターを用いる方法とした。
・温水循環ホースによりコンクリート自体を給熱することで、養生上屋を省略した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・養生上屋省略による工程短縮(40%)
・養生上屋省略及び燃料費減少によるコストダウン(34.2%)
・コンクリート自体を給熱することで水和反応が促進されたことより圧縮強度が向上した(材齢14日35%)
・二酸化炭素排出量の低減(65%)

Bその他、追記、詳細・・・等
・作業環境における一酸化炭素中毒の危険性回避(100%)
・初期凍害を防止できる強度発現まではジェットヒーター等を使い初期養生を行う。
・ゴム製ホースのため形状に合わせて効果的な配置が可能

温水循環ホースの配置(実大実験中)
適用条件
@自然条件
・日平均気温が4℃を下回る可能性があるコンクリート施工であること。
・養生期間中に最低気温が-20℃を下回らないこと。
(メーカー基準は-25℃だが、実験で-20℃まで確認している)

A現場条件
・電源 単相AC200V 周波数50Hzまたは60Hz(電源周波数によりポンプ使用が異なる)
・スペース 機械設置のため4m(延長)×5m(幅)×3m(高さ)が必要。


B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し。

C関係法令等
・特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・寒中コンクリート打込み24時間後(材齢1日)に温水循環を開始できる施工量、規模であること。
・最大養生面積 最大300m2
・構造体の厚さは30cmまで、それ以上の部材厚は型枠の底面及び側面からのホース給熱養生を必要とする。

A特に効果の高い適用範囲
・コンクリート床版

B適用できない範囲
・最低気温が-20℃を下回ると不凍液の循環性が低下する。
(-20℃までは不凍液が凍結しないことを確認している)
・低発熱系のセメント(高炉含む)を用いたコンクリート。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・コンクリート標準示方書(土木学会)2017年
・JASS5(日本建築学会)2018年
留意事項
@設計時
・温水循環式ヒーターの設定温度が高すぎると表面温度が過大となる。

A施工時
・材齢1日未満は寒中コンクリート施工に準じてジェットヒーター等を用いた給熱養生工法を行う。新技術は養生上屋を設けず、仮囲いでコンクリートへの給熱を行う。
・寒中コンクリート施工 温水循環式給熱養生施工マニュアル(エクセン株式会社)に従って施工する。

B維持管理等
・保温シート養生が不十分であると、風雪が入り込み給熱効果が低減される。

Cその他
・特になし。

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