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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.02.17現在
 
技術
名称
養生無人化システム 「養生ヘルパー」 
事後評価未実施技術 登録No. HK-180022-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.12.19
副    題 コンクリート養生シートの安定した湿潤状態を維持する養生水自動給水システム。 区分 システム
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − 養生 
分 類 2 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
分 類 3 コンクリート工 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
分 類 4 舗装工 − コンクリート舗装工 − コンクリート舗装工 − 車道舗装工
概要
@何について何をする技術なのか?

・自動給水によるコンクリートの湿潤養生。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・人力によるコンクリートの湿潤養生。

B公共工事のどこに適用できるのか?

・コンクリート工事
・橋梁工事
・舗装工事
・函渠工事

Cコンクリート構造物の湿潤養生において、養生シートに取り付けた湿潤センサーが養生シートの湿潤度を1秒ごとに自動計測し、一定の湿潤状態を維持するために養生水給水ポンプを自動で運転するシステムである。

図-1 無人化養生システムの設置状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来は、養生担当者が養生シートの湿潤状態を目視で確認し、必要に応じて養生シートへ給水を行った。
・養生担当者により湿潤状態の判断に個人差が生じていた。
・養生シート湿潤状態の巡視の際、一定の巡視間隔では乾燥の進行具合は気象条件により差異を生じていた。
・養生担当者は養生期間中、作業所閉所日でも出勤する必要があった。
・これらの点を解決するために、養生期間中は無人で養生シートを一定の湿潤状態に維持することができるシステムとした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・養生期間中は養生シートを一定の湿潤状態に維持できるため、確実にコンクリートの品質を確保することができる。
・また、養生期間中に連休を挟んでも無人での湿潤養生が可能なため、作業所閉所日には作業者全員の休日を確保でき「働き方改革」を推進する。
・無人化による省人化で労務費などコストの削減と安全性の向上を図ることができる。
・湿潤養生中、養生シートの湿潤度を自動制御するため、余分な給水を抑制することができ、以下の周辺環境への影響を緩和できる。
a.節水による省資源化
b.給水車両(散水車)稼働低減による排ガスの抑制
c.河川・港湾付近での余分な養生水の垂れ流しによる濁水発生を抑制
・また、湿潤養生終了日が作業所閉所日でも、自動で給水作業を終了するため、余分な給水が抑制され省資源・省エネルギーとなる。

図-2 湿潤センサー付き給水コントローラー全体図
適用条件
@自然条件

・湿潤養生シートが、河川の増水または波浪などの影響で流出する場所、および養生水の凍結が発生する冬期は使用できない。

A現場条件

・湿潤養生箇所には給水車が走行(走行幅2.5m以上)し、配置できるスペース(5m×3m)があること。

B技術提供可能地域

・特になし

C関係法令等

・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

・本システムはコンクリート養生面が主に水平面の構造物に適応する。

A特に効果の高い適用範囲

以下に記載した事項において、「養生シートの湿潤度を連続的に自動計測し、所定の湿潤度範囲を超えた場合自動給水する」ことにより、特に高い効果を発揮する。
・夏期など高温で日照時間が長い場合や風が連続して発生する場所での給水養生作業・・・・・養生シートの乾燥時間にバラツキがあり、従来技術の人による養生シートの定期的な目視確認では養生シートの湿潤度低下が懸念される場合
・夜間での給水養生作業・・・・・就業終了後より翌日始業までの夜間において養生シートの湿潤度低下が懸念される場合
・休日中の給水養生作業・・・・・湿潤養生期間に土曜日・日曜日を挟む場合(作業所閉所日を確実に実施でき、「働き方改革」を推進できる)
・連休中に湿潤養生期間が終了する場合(所定期間で給水作業を自動停止でき、余分な給水がないため、省資源化と養生コストの抑制ができる)

B適用できない範囲

・コンクリート構造物の鉛直面などは養生シートへ取り付けた湿潤センサーの設置場所とそれ以外の場所との湿潤状態に差異が生じるため適用外。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]8章養生(2017年制定、公益社団法人 土木学会発行 124頁〜126頁)
留意事項
@設計時

・コンクリート水平面の養生シート面積が約150m2でシステム1セットを想定している。(実証施工実績)

A施工時

・給水車への養生水の補給回数は、現場の日照、気温、風速などの気象条件および養生シートの材質などにより差があるため、給水車の残水量の確認が必要である。

B維持管理等

・給水用ホースの損傷および電気機器の通電状態(養生センサーの片側を外して給水動作の確認をする)などを点検すること。

Cその他
・特になし

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