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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.03.23現在
 
技術
名称
鋼管杭式表層崩壊予防工法 
事後評価未実施技術 登録No. HK-160010-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.07.04
副    題 ミラフォースT 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 地山補強工 
概要
@何について何をする技術なのか?
不安定な移動層を突き抜き、安定した不動層にMF杭(鋼管杭)を挿入し、充填グラウトによって地盤に密着するように設置することで、不安定な移動層を補強し、表層崩壊を予防することができる。また、MF杭の杭頭部を縦・横方向にロープで連結することで、MF杭相互の持合い効果及び応力分散効果が生じ、斜面全体の安定性が図れる。本工法は重機や足場を必要としないので、高所や狭所などでも容易に施工可能。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
吹付枠工+地山補強土工

B公共工事のどこに適用できるのか?
(1)災害復旧
(2)道路災害防除
(3)急傾斜地崩壊対策
(4)砂防・治山事業

ミラフォースT 概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
(1)MF杭(鋼管杭)を使用した表層崩壊予防工法
不安定な移動層を突き抜き、安定した不動層にMF杭(鋼管杭)を挿入し、充填グラウトによって地盤に密着するように設置することで、不安定な移動層(1.0〜3.0m)を補強し、表層崩壊を予防することができる。鉄筋よりも断面係数の大きい鋼管を使用することで、受け持つ土砂の範囲が大きくなり、単位面積当たりの部材数量を従来よりも減少できるため、経済性及び景観性の向上が図れる工法である。

(2)重機や足場を用いず施工可能
軽量で足場が不要な掘削機(エアハンマー)を使用するため、重機の使用や足場の設置が困難である高所や狭所などでも容易に施工が可能である。

(3)ロープによってMF杭を連結
MF杭の杭頭部を縦・横方向にロープで連結することで、相互の持合い効果と応力分散効果を発揮し、本来のMF杭の能力に加え、斜面全体の安定性が向上する。ロープの特性上、既存の雑木や植林の妨げにならず、元の景観を損なわずに施工できる。

(4)部材全てに亜鉛めっき処理
構成部材全てに、亜鉛めっきによる表面処理を施しているいる。めっき付着量の少ないワイヤロープ等には、耐食性の高い亜鉛・10%アルミ合金めっき仕様も対応可能である。さらに、着色による景観性と二重防食による耐食性を兼ね備えた変性飽和ポリエステル樹脂塗装のタフコーティッド仕様にも対応可能である。

A期待される効果は?(新技術活用のメリット)
(1)経済性に優れた設計
MF杭の配置は横2.0m間隔、縦間隔は移動層・不動層の層厚等の条件をもとに設計計算で算出することにより、対策範囲に適した、経済的な設計が可能となる。

(2)景観性に配慮した施工
足場や重機を使用せずにMF杭を設置できることや、支圧板などが不要で部材数が少量であることから、雑木や植林の伐採が最小限で施工でき、自然林の緑の美観を損なわない。

ミラフォースT設置イメージ図
適用条件
@自然条件
特になし

A現場条件
表層崩壊の危険性のある法面において、1.0m〜3.0m深さの不安定な移動層を有する範囲に対して適用。
掘削機(エアーハンマー)の設置可能箇所。

B技術提供可能地域
制限なし

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
表層崩壊の危険性のある法面において、1.0m〜3.0m深さの不安定な移動層を有する範囲。
あらゆる地盤において施工可能。

A特に効果の高い適用範囲
重機の使用や足場の設置が困難な高所や人家に近接したような比較的狭い箇所
(※適用範囲内であれば、工法の能力は変わらず発揮できる)

B適用できない範囲
3.0m深さを超える不安定な移動層を有する範囲。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
「新版 地すべり鋼管杭設計要領」(社団法人 斜面防災対策技術協会)
留意事項
@設計時
(1)土質特性の調査(単位質量、土質、N値等)
(2)不安定な移動層深の確認(1.0m〜3.0m)
(3)すべり面角度の確認

A施工時
(1)設計条件と現地が合致しているかを確認
(2)掘削機(エアーハンマー)の設置可能かの確認

B維持管理等
外観より識別可能部分の変形等の有無、腐食状況等。

Cその他
特になし

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