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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.09現在
 
技術
名称
モバイルライブカメラ「ジオスコープ」 
事後評価済み技術
(2017.01.16)
登録No. HK-110026-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.09.09
副    題 モバイルネットワークを利用して遠隔地をほぼリアルタイムに監視・操作する遠隔監視カメラシステム。 区分 システム
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 電気通信設備 − 電子応用設備 − 管理用カメラ、センサー設備 − カメラ
分 類 3 共通工 − 情報化施工  
分 類 4 調査試験 − 環境調査 − その他 
分 類 5 その他 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?

●モバイル通信網を利用して遠隔地のライブ映像をほぼリアルタイムに配信できるほか、定期的に静止画を自動撮影し、専用サーバに画像データを保存・集約するシステム。

●モバイル通信網にはauもしくはdocomoのサービス網を使用可能で、現場条件に合わせて選定。

●ライブ映像(動画)は専用ページからほぼリアルタイムに閲覧できるほか、カメラを遠隔操作してパン・チルト(上下左右の首振り)や、ズームも可能で、映像を元に非常時にも迅速な対応を図れる。

●静止画像は専用ページで過去の撮影データを含めいつでも閲覧・ダウンロードできるため、進捗履歴管理にも活用できる。

●専用ページは専用URL・ユーザーID・パスワードで管理され、映像データの漏えいといった情報の流失を防げる。


A従来はどのような技術で対応していたのか?

●カメラを使用せず、担当者がその都度現地へ行き、目視で現場確認等をしていた。

●ネットワークカメラを使用する場合は通信配線を必要とするため、新たに配線工事を伴うなど、多大なコストや時間を要した。


B公共工事のどこに適用できるのか?

●建設現場や工場など屋内外で利用可能。

●河川増水監視、斜面崩壊・地すべりの監視など、災害防止対策に活用できる。

●土木工事等の安全監視、現場の進捗状況の把握等に活用できる。

ジオスコープシステム概略図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

●従来は現場状況を把握する上で、直接現地に出向くか、通信配線を必要とするネットワークカメラを必要としていたが、本技術はモバイル通信網を利用することにより、通信配線を伴わず現場状況をほぼリアルタイムにインターネット端末(パソコン等)で確認できる。

●軽量で、専用スタンドを使用しどこにでも設置できる簡易性と自由性を備えている。

●離れた現場の状況をほぼリアルタイムにモニタリングできるほか、定期的に静止画像が自動撮影され、進捗履歴を管理できる。自動撮影のタイミングは任意に設定できる。また、センサー反応と連動した撮影も可能。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

●インターネット端末(パソコン等)でいつでも現場の状況をほぼリアルタイムに確認できるため、現場の安全管理を離れた場所からバックアップでき、無駄なく素早い対応が可能となる。

●本技術を複数台採用した場合も、撮影データは専用ページに一元的に記録・保存できるため、広範な現場でも点在するポイントが効率的に記録され、報告書等の作成を容易にする。

●カメラのパン・チルト機構は最大80°/秒の回転速度に対応しており、注視したい場所をより素早く簡単にモニタリングできる。

●通信回線を不要とするため、設備の高額な設置費用や維持費を削減できる。
 
適用条件
@自然条件

【カメラ部】

●動作温度:-20℃〜50℃(直射日光をさけて設置すること)

●動作湿度:20%〜90%(結露なきこと)

【通信部】

●動作温度:5℃〜35℃

●動作湿度:45%〜80%RH(結露なきこと)

●保存温度:-20℃〜75℃

●保存湿度:20%〜80%RH(結露なきこと)

【収納ケース】

●耐久温度:-20℃〜75℃

●保護等級:IP65

※各構成に関する仕様は留意事項に記載。


A現場条件

●モバイル通信網のサービス提供エリア内(ただし、トンネル内・地下など電波の届きにくい場所では利用できない場合がある)。


B技術提供可能地域

●モバイル通信網のサービス提供エリア内。


C関係法令等

●特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲

●モバイル通信網のサービス提供エリア内。

●100V電源を用意できる場所。12Vソーラー電源を用いる場合は、十分な日射を得られる場所。


A特に効果の高い適用範囲

●従来のネットワークカメラを導入するには大掛かりな通信配線工事を必要とする工事現場・災害現場・農場など。


B適用できない範囲

●モバイル通信網のサービス提供エリア外、およびエリア内でもトンネル内・地下など電波の届きにくい場所。


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

特になし。
留意事項
@設計時

●モバイル通信網のサービス提供エリア内であることを確認する。


A施工時

●屋外設置時に接続する電源コード・ケーブルなどは、PF管・電線管などを使用し防水処理を行う。

●温度調整機能のない密閉された屋内ハウジングは、故障の原因になるので使用しないこと。また、直射日光をさけること。


B維持管理等

●レンズ・レンズカバー・カメラカバーに汚れが付着すると画質に影響するため、取り除くこと。


Cその他

●ジオスコープ仕様

外形寸法:175(横幅)×175(高さ)×125(奥行き)(mm)
本体重量:約2kg

【カメラ部】
解像度:1280×960ドット
画質:jpeg,mpeg-4
ズーム:6倍 EXズーム2倍
画角(左右):69°(パン動作により合計173°表示)
画角(上下):51°(チルト動作により合計104°表示)
パン(左右):(±52°(リモート操作)
チルト(上下):+8°〜-45°(リモート操作)
回転速度:パン・・最大 80℃/秒、チルト・・最大80℃/秒
撮影素子:1/3インチ、約130万画素

【通信部(モバイルルータ)】
通信速度:最大3.1Mbps以上(下り(受信))
USB:実装数1基


本技術に記載された情報は予告なく変更する場合があります。
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