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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.05.24現在
 
技術
名称
アクアマットSPタイプ 
事後評価済み技術
(2018.12.13)
登録No. CG-160015-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成30年12月13日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.02.13
副    題 夏場の環境において散水回数の低減を可能とした遮光性および保水性を有するコンクリート用養生マット 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − 養生 
分 類 2 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
分 類 3 コンクリート工 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
分 類 4 建築 − コンクリート工事  
分 類 5 建築 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
概要
@何について何をする技術なのか?
・アクアマットSPタイプは、コンクリート表面に敷設する養生マットであり、夏期の環境下において従来技術に比べ養生マットへの散水回数を大幅に低減する事が可能となる養生技術である。また、同時にコンクリートの品質(密実性等)を確保することができる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・従来は一般的な養生マット(例:ウレタンフォーム+不織布+PPクロス)によって養生し、頻繁に給水することで対応していた。また、夏期ではコンクリート表面における温度抑制の為の配慮(遮光材料等の使用)が必要であった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・現場打ちのコンクリート工事に対して全般的に適用可能であり、傾斜勾配10%以下の水平面に対応している。
表. アクアマットSPタイプに関して
製品名 厚み 幅 長さ 重量(乾燥時) 重量(保水時) 
アクアマットSPタイプ 2.2mm 1m 20m 6.2kg/本 33kg/本 

写真. アクアマットSPタイプ
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来技術と比較して、遮光性能と保水性能を同時に兼ね備えた湿潤養生マットに改善した。

A期待される効果
・散水回数の大幅な低減。
(従来技術:25回/7日間養生、アクアマットSPタイプ:5回/7日間養生)
・保水量の確保。
(条件:共に7日間養生、初日にのみ散水)
(従来技術:1日目で保水量ほぼ0、アクアマットSPタイプ:7日目において初期保水量の約36%保持)
・マット内の高い湿潤状態の維持。
(従来技術:相対湿度30〜70%で推移、アクアマットSPタイプ:相対湿度90%程度であり、昼夜変動が小さい)
・コンクリート表面の高い含水率。
(従来技術:7日目で約5%程度、アクアマットSPタイプ:7日目で約10%程度)
・コンクリート表面の温度抑制、表面と内部との温度差抑制。
(材齢0.5日目・・・従来技術:5.4℃、アクアマットSPタイプ:3.6℃)
(材齢5日目・・・・従来技術:3.7℃、アクアマットSPタイプ:2.3℃)
・コンクリートの品質(表面の密実性)の向上。
(材齢28日目、1層目のみ・・・・・・・従来技術:13.99N/mm2、アクアマットSPタイプ:19.81N/mm2)
(材齢28日目、1〜5層目平均・・・・従来技術:20.44N/mm2、アクアマットSPタイプ:25.71N/mm2)

Bその他、追記、詳細等
・10回程度の転用が可能。
 
適用条件
@自然条件
夏期のような過酷な自然環境(条件)において使用することにより、アクアマットSPタイプの効果が発揮される。

A現場条件
アクアマットSPタイプを敷設するにあたり、作業者が作業できるスペースが確保されていること。

B技術提供可能地域
技術提供地域に制限なし。

C関係法令等
特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
アクアマットSPタイプを敷設するコンクリート面が水平もしくは、傾斜勾配が10%以下であること。

A特に効果の高い適用範囲
夏期にアクアマットSPタイプを敷設すると、従来技術に比べて散水回数の低減やコンクリートの品質向上に与える効果が最も大きい。
【夏期を想定した実験室内における散水回数の評価】
(従来技術:散水間の平均時間→約2.7時間程度、アクアマットSPタイプ:散水間の平均時間→約30.3時間程度)

B適用できない範囲
敷設面の勾配が10%を超えるもしくは、鉛直面には適用できない。

C適用にあたり、関係する基準および引用元
コンクリート標準示方書施工編(土木学会2012年制定)
留意事項
@設計時
・敷設するコンクリート面は、水平もしくは勾配が10%以下であること。

A施工時
・敷設後に風で飛ばされないような配慮が必要となる。錘などでアクアマットSPタイプを押さえる。
・アクアマットSPタイプの保水状態を確認する。夏期の場合は注視する必要がある。
・早期材齢時(打設後3日間程度)においては十分に給水する。

B維持管理等
保水層にセメントペーストやごみ等が付着した場合、洗い出して取り除く。

Cその他
・10回程度の転用が可能である。

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