NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.18現在
 
技術
名称
けい酸塩系表面含浸材CS-21ネオ 
事後評価済み技術
(2018.04.26)
登録No. CG-160013-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2018.4.26〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成30年4月26日〜
活用促進技術 平成30年4月26日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.04.26
副    題 新設コンクリート構造物の表面保護 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 橋梁上部工 − その他  
分 類 3 トンネル工 − その他  
分 類 4 上下水道工 − 浄水工  
分 類 5 ダム − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
新設コンクリート構造物に対する表面保護を目的とした液体材料。
硬化コンクリートに塗布浸透させることで、初期段階では乾燥固形分および反応生成物による表層部を緻密化し、長期的には未反応の主成分が水酸化カルシウムとの反応を繰り返すことで、微細ひび割れなどの空隙を充填する。

従来技術では、硬化したコンクリートに塗布する際に、散水を伴う工程(塗布前の表層部の水分調整、塗布後の湿潤散水)が必須であった。

新技術では、材料の浸透性を高めることにより塗布時の散水を伴う工程を不要とし、施工性を向上させた。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

表面含浸工法(反応型けい酸塩系表面含浸工法)

B公共工事のどこに適用できるのか?

新設構造物のコンクリートの表面保護工

例)
・橋梁
・トンネル
・ボックスカルバート
・ダム
・建築物
など
物性
項目 CS-21ネオ 
外観 無色透明液体 
比重 1.10〜1.14 
pH値 11.0〜13.0 

CS-21ネオ 荷姿 (20kgポリ缶)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来の反応型けい酸塩系表面含浸材と比較し、浸透性を向上させた。
・従来の反応型けい酸塩系表面含浸材の施工では必須であった散水を伴う工程を不要にした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・材料の浸透性を高めることにより、従来の反応型けい酸塩系表面含浸材塗布時に必要であった散水を伴う工程を不要とし施工性を改善したことにより、工期を短縮しコストを縮減する。
 
適用条件
@自然条件

*気温
5℃未満-施工時の保温など養生対策が必要(施工面の指触乾燥確認後であれば、0℃未満となっても問題ない)
5℃以上30℃未満-適用
30℃以上-散水により表面温度をさげることを推奨
*天候
晴天-適用
曇天-適用
雨天-適用する場合検討が必要(施工面に水が溜まらない程度の降雨であれば施工可)
強風-適用(飛散防止措置必要)

A現場条件

ローラー刷毛などによる塗布作業が可能なスペースが必要(狭隘部などでは噴霧器による散布での対応も可能)

B技術提供可能地域

技術提供地域については制限なし

C関係法令等

特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

・新設コンクリート構造物(セメント成分を含むコンクリートおよびモルタル面)


A特に効果の高い適用範囲

・新設コンクリート構造物(現場打ちコンクリート、プレキャストコンクリート[二次製品]など)
・目視では視認し難い微細ひび割れや、打継目などの劣化の進行が懸念される部分

B適用できない範囲

・セメント成分を含まないもの(樹脂コンクリートなど)
・既に浸透性吸水防止材などが塗布され、撥水性が付与されたコンクリート
・懸念される劣化要因にASRや化学的浸食が含まれる場合

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

表面保護工の要求性能に対する適用範囲
・中性化抑止性、塩害抑止性、凍害抑止性、ひび割れ透水性

塗布工法によるひび割れ補修の適用範囲
・注入工法による補修までの必要がないと判断され、漏水がなく挙動の小さい場合

施工条件による適用範囲
・適用する面
>上向き、横向き、下向きを問わず適用可能(上向きは垂れ防止対策が必要)
下地コンクリート
・乾燥状態
>乾燥状態、湿潤状態ともに適用可能
・付着物の有無
>有り-適用対象外(付着物除去後、適用)
>無し-適用
同一工法による補修履歴がある場合の適用可否-適用

引用元:
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー119 表面保護工法設計施工指針(案)
> 工種別マニュアル編P.143〜187 > 表面含浸工マニュアル(けい酸ナトリウム系表面含浸材)
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー137 けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
> 反応型けい酸塩系表面含浸材
・コンクリート工学会発刊 コンクリートのひび割れ調査,補修・補強指針-2009・2013-
> 表面改質工法
留意事項
@設計時

・初期欠陥部などがある場合、施工前に適切な前処理を行うこと

A施工時

・アルミやガラスなどに付着すると除去し難いため、施工時にコンクリート以外の部分に直接触れないよう養生などの対策が必要
・保管場所は、直射日光の当たる所や温度が40℃以上になる場所を避ける(冬季は凍結をさけるため、屋内に保管するなどの対策が必要)
・取り扱い中は保護マスク、保護メガネ、不浸透性の保護手袋、前掛け等を着用し、直接皮膚に触れないようにする

B維持管理等

・施工後の養生期間は、曝露状態を2週間以上保持すること(特に対策の必要なし)
・必要に応じて、床版防水層や剥落防止ネットの接着などの適用が可能 (他工法を適用する場合は、事前に担当のアストン協会員と打合せ)
・経年後については、通常のコンクリート面と同様に、本材の再施工に限らず、各種コンクリート用補修・補強工法の適用が可能

Cその他

原則の留意事項については、下記指針に準ずる

・土木学会発刊 コンクリートライブラリー119 表面保護工法設計施工指針(案)
> 工種別マニュアル編pp143〜187 > 表面含浸工マニュアル(けい酸ナトリウム系表面含浸材)
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー137 けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
> 反応型けい酸塩系表面含浸材に準ずる
(ただし、施工時に散水を伴う工程は不要)

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について